前回の続きです~
というか、こちらが本題なのかもしれませんね



かさばるオモチャ=男子戦隊グッツ

こいつらはいつになったら、我が家から排除できるのでしょーか


我が家の10歳児だって、お友達のお宅に行ってベルトや剣をみると
未だに装着しますだって男子ですから
きっと彼らの本能なんですよ・・・


なのであれば遊びます

きっとお父さんだって、今でも装着できますよ



ではいつまで取って置くのか?
本人に決めてもらいましょーよ!

きっと「まだ遊ぶ~」って言い放ちますよ

それらを防ぐためにも、見極めてもらうためにもが大事だと思います



戦隊モノのオモチャを入れるケースをいくつまでにするのか?
シリーズが変わるたびに、兄弟がハマるたびに買い足していては増える一方です

「もうケースがいっぱいだから、最近使っていないのはケースから出そうね」

一時的に隠す方法ですね


もし「ケースを増やして」と言われたら
「じゃあ他のオモチャを減らして、大好きな戦隊モノを入れよう

オモチャを入れるケースはあくまでも増やさない事ですね



大量のオモチャがあっても、今一番遊んでいるのはその一部です
一番遊びたいオモチャを一番取り出しやすく

いつでも循環させてあげるといいですよー


ベルトの本数を数えるのもいいですね

君の身体には10本のベルトが一度に巻けるのか!?
巻きたいナンバー1から3で良くないかい?

そんな風に一緒に数えてあげるといいかもしれません




我が家の場合はそれまで一切買わなかったゲーム機を購入したのが、大きなキッカケになりました

当然ゲームが面白くて仕方ない
気が付けばトミカもプラレールも戦隊モノも、一切触っていない

「もういいよ~全然触ってないから

手放す時も段階があって、3~4回に分けてリサイクルしていきました

私から「これはもう使わないね?」と決め付けた事はありません
あくまでも子どものオモチャは自分で決めていただきましょー


先日お邪魔したお友達のおうちでも
息子の習い事中、隣に座っていたお母さんたちの話題でも


『息子の戦隊ベルトが邪魔


もー片付けたくて仕方ない
でも気づくとまた出して遊んでるし・・・

繰り返される男の子の習性なのでしょうか?


我が家はの息子さんは幼稚園の年少さんあたりがピークでしたね~

あまりオモチャを増やしたくはありませんでしたが
それでも

戦隊ベルト×1
剣×4本
銃×1
お面×ピーク時には3枚ぐらい
戦隊ベルトのアイテム×大量

こういったモノがありました

他にも食玩とかで、ちょこちょこと買い足した記憶もありますが
今は1つも残っていません




今回は向いている収納方法を考えてみます

・取り出しやすさ
・大きさ
・数


がポイントかと思います


大きさという意味では深さも重要です
下の方に何が入っているか分からないと、全部ひっくり返すことになります
後片付けでイライラする原因の1つですね

お子さんの目線で何が入っているか分かる事が大切なのです


ポンポン入れるだけの収納も楽ですが
重ねないなら蓋付きケースもありだと思います
キャスター付だと、きっとお子さんも移動させやすいでしょうし




我が家は結局クローゼット用の衣装ケースで落ち着きました

おもちゃ収納1

古い写真ですが
右上の深いケースが『戦隊もの』になっています


クローゼット用なので、引き出しても奥行きがそれほどありません
これが押し入れ用になると、お子さんでは引き出しにくいかもしれません

そして現在ではオモチャも減ったので、衣装ケースとして活用しています


次回はの事をお伝えしたいと思います


2015.04.19 衣替えの順番
気温が安定しませんね~~

なんとなく最高気温が10℃以上にならない日は、まだ冬ジャンバーが必要かも

特に息子が登校する朝は寒いらしく
(帰りは汗だくで帰ってくるのですが

毎朝晴れていても油断できません



そろそろ冬物の衣類を片付けたいなぁと思いつつ、これは順番があるのかも?
と考えたりします


今年はまず、もう使わないであろうスキー道具、スキーウエアーから始めました
もちろん来年すぐに使えるように、メンテナンスもしつつ

カバー類を拭いて、ウエアーに防水スプレーをしたり・・・

我が家はスキー靴も普段の靴置き場と同じ場所に片付けるので
使わないスキー靴を上段へ

その代わり、夏のサンダルやスニーカーを下段に下ろしました



次に取り掛かったのは、その入れ替え中に気になった息子のスノトレの手入れ
雪が町中から無くなって、スニーカーばかり履くので

スノトレは裏面をよく洗って、こちらも上段へ


靴のメンテナンスついでに
私のブーツなども汚れを落とし、防水スプレーを改めて拭き付け
こちらも上段へ


あとはコート類を洗濯して片付けできると、もっとスッキリするのだけどな~



ちょこっと掃除じゃないけど
やっぱり少しずつ生活を整えていく方が、私の性にあっているようです


日々の生活にあるちょっとした時間
すきま時間?とでも言うのでしょうか?

私の場合、隙間にもならない90秒とか60秒とかが大事です


電子レンジで1杯分の飲み物を温めなおしたり
夕飯の下ごしらえで、お肉の解凍をしたり
キッチンタイマーを使って、ゆで卵を真面目に作ったり・・・

(数字でカウントされていると、より私は意識できます)


数分より何十秒がまとまっていると動きやすいのです


排水講の周りをブラッシングしてみたり
食器棚の縁をさっと一拭きしたり
レンジ電子の内部を拭いたり
マグカップに漂白スプレーを吹き掛けてみたり

基本ちょこっと掃除をしています



だって掃除が嫌いなんですもん

よっしゃー今日は掃除だ~と気合を入れると
必要以上に力が入って、やり過ぎて・・・疲れちゃうんですね

なのでちょこっとを増やすんです


自分を騙して、頑張り過ぎない
ついでにやる程度が私にはちょうど良いのです



その中には「お片づけ」も入っています

机に出しっぱなしの郵便物を整理したり
洗った食器を食器棚に戻したり
洗濯物を畳んで、引き出しに収納したり・・・


頑張らない。
のが長く続く秘訣だと思っています


2015.04.16 息子とシール
先日の記事で大量のシールやらポストカードのことを書きましたが

息子さんの方はどうかといいますと



そもそもシールやぬり絵に興味を示す子ではなかったせいか
シール自体を頂いてもあまり喜びません

小さい頃も「貰った~」と言うものの
その後は放置。

貼る行為を楽しんでいませんでしたね



なのでアドバイザー2級を学んでからは
お店やおまけで渡されると一応受け取るものの
自宅に帰ると「これ、いらない。捨てていい?」と聞くようになり

いや~だったら受け取るなよーと教えたところ・・・

「あ・・・ボクいりません」

と店頭などで断る子どもになりました



大抵はお店の方が遠慮していると思われるのか?
無理やり持たせようとやり取りが続くのですが

「自分が使わないモノは最初から受け取らない」

子どものうちから教えておく事は大事だと思います