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予約開始された国内発表のASUS ZenFone2は対応周波数も万全、間違いなく購入推奨です!

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どうもこんにちは、ASUSの対応力に驚いでいる、ブログ住人のあんこぱん(@ankopan01)です。

遂に国内発表されたASUS ZenFone2ですが、間違いなく購入推奨です!

予想どおり複数モデルを投入してきましたが、ハイスペックなうえに、NTTドコモのFOMAプラスエリア、プラチナバンドLTEに対応してきました。

そこで今回は、個人的な備忘録を兼ねて、ASUS ZenFone2の国内モデルを整理します。

1.国内モデルは3モデル

ASUS ZenFone2の国内モデルは次のとおり3モデルが発表されました。

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www.youtube.com

1.1 ZenFone2 ZE551ML(Atom Z3580/RAM 4GB/ROM 64GB)

OS:Android 5.0
画面:5.5インチ 1920×1080
CPU:Atom Z3580 QuadCore 2.33GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
カメラ:1300万画素(インカメラ 500万画素)
W-CDMA:800(B6・19)/850/900/1900/2100MHz
LTE:700/800(B6・18・19)/850/900/1700/1800/1900/2100MHz
バッテリー:3000mAh
価格:54,864円(税込み)

1.2 ZenFone2 ZE551ML(Atom Z3580/RAM 4GB/ROM 32GB)

OS:Android 5.0
画面:5.5インチ 1920×1080
CPU:Atom Z3580 QuadCore 2.33GHz
RAM:4GB
ROM:32GB
カメラ:1300万画素(インカメラ 500万画素)
W-CDMA:800(B6・19)/850/900/1900/2100MHz
LTE:700/800(B6・18・19)/850/900/1700/1800/1900/2100MHz
バッテリー:3000mAh
価格:49,464円(税込み)

既にこのモデルは楽天ブックスで予約が開始されています。

1.3 画面:5.5インチ 1920×1080OS:Android 5.01.3 ZenFone2 ZE551ML(Atom Z3560/RAM 2GB/ROM 32GB)

CPU:Atom Z3560 QuadCore 1.83GHz
RAM:2GB
ROM:32GB
カメラ:1300万画素(インカメラ 500万画素)
W-CDMA:800(B6・19)/850/900/1900/2100MHz
LTE:700/800(B6・18・19)/850/900/1700/1800/1900/2100MHz
バッテリー:3000mAh
価格:38,664円(税込み)

こちらのモデルも楽天ブックスで予約が開始されています。

2.FOMAプラスエリア、プラチナバンドLTE対応

SIMフリースマートフォンを購入する場合、とても重要になるのがスマートフォンの対応周波数です。

SIMフリースマートフォンを格安に運用するためには、NTTドコモ系MVNOを利用することが想定されますが、このNTTドコモで利用できる周波数を、SIMフリースマートフォンが網羅していることがとても重要です。

特にNTTドコモのFOMAプラスエリア(W-CDMA:B6)とプラチナバンドLTE(LTE:B19)の周波数対応がとても重要です。

ankononakami.hatenablog.com

今回発表されたZenFone2は、FOMAプラスエリアとプラチナバンドLTEの両方に対応したので、NTTドコモのエリアをくまなく利用できます。

3.グローバルモデルと価格差は皆無

EXPANSYSのグローバルモデル版ZenFone2 ZE551ML(Atom Z3580/RAM 2GB/ROM 32GB)の価格が35,590円です。

ankononakami.hatenablog.com

EXPANSYSの商品は海外発送となるので、別途、関税と送料がかかります。

なので、国内モデルのZenFone2 ZE551ML(Atom Z3560/RAM 2GB/ROM 32GB)の価格38,664円と比較しても価格差は無いに等しいと思います。

4.まとめ

国内モデルのASUS ZenFone2はスペックの違いにより3モデルあります。どのモデルもハイスペックなスマートフォンです。

また、VAIO Phoneが対応できなかったFOMAプラスエリアに対応しています。

NTTドコモの周波数を網羅しているので、他のSIMフリースマートフォンと比較しても大きなアドバンテージになります。

さらに、Nexus6とSIMフリーiPhone6の価格比較でも半値以下で購入できるので、コストパフォーマンスも高くなります。

個人的には最安モデルのZenFone2 ZE551ML(Atom Z3560/RAM 2GB/ROM 32GB)押しとなっています。

現在、このモデルとTJC StarQ Q5002のどちらを購入するか検討中です。

国内モデルのZenFone2の半値で購入できるLTE対応SIMフリースマートフォンのTJC StarQ Q5002も捨てがたいスマートフォンです。

ankononakami.hatenablog.com