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ケネディ大使 英語授業で小学生と交流4月14日 14時56分
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アメリカのケネディ駐日大使が日本の小学校の英語教育の現状を知ろうと14日、東京の小学校を訪れて英語の授業を見学し、詩を朗読するなどして子どもたちと交流しました。
ケネディ駐日大使が訪れたのは小学1年生から英語の授業を毎週行っている荒川区の「第一日暮里小学校」です。
荒川区は全国に先駆けて11年前から小学生の英語教育に取り組んでいるため、授業の様子を視察したいとアメリカ大使館から申し出があったということです。
14日は2年生のクラスの英語の授業が行われ、初めに、子どもたちがこれまで学習してきた英語のあいさつや歌を披露しました。
また、ケネディ大使は子どものころから詩に親しんできたということで、子どもたちに動物や月を題材にした英語の詩を朗読しました。
そして、ケネディ大使は「今度は日本の詩を聞かせてください。また、英語を学んでどんどん海外に出かけてください」と子どもたちに語りかけていました。
授業を受けた女子児童は「心をこめて歌を歌い、喜んでもらえてよかったです。英語の詩も楽しかったので、これからもっと英語を学んでお話できるようになりたいです」と話していました。
荒川区は全国に先駆けて11年前から小学生の英語教育に取り組んでいるため、授業の様子を視察したいとアメリカ大使館から申し出があったということです。
14日は2年生のクラスの英語の授業が行われ、初めに、子どもたちがこれまで学習してきた英語のあいさつや歌を披露しました。
また、ケネディ大使は子どものころから詩に親しんできたということで、子どもたちに動物や月を題材にした英語の詩を朗読しました。
そして、ケネディ大使は「今度は日本の詩を聞かせてください。また、英語を学んでどんどん海外に出かけてください」と子どもたちに語りかけていました。
授業を受けた女子児童は「心をこめて歌を歌い、喜んでもらえてよかったです。英語の詩も楽しかったので、これからもっと英語を学んでお話できるようになりたいです」と話していました。