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大阪都構想住民投票 投票呼びかけの看板設置4月13日 20時55分
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いまの大阪市を廃止して5つの特別区を設ける、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が来月行われるのを前に、13日、市役所に投票を呼びかける看板が設置されました。
いわゆる「大阪都構想」の賛否を大阪市民に問う住民投票は、今月27日に告示され、来月17日に投票が行われます。
これを前に13日、大阪市役所に縦が1.5メートル、横が7メートル余りある投票を呼びかける看板が設置されました。
12日投票が終わった大阪府議会と大阪市議会の議員選挙で使用したものを再利用した看板には、「自分のまちのことやから自分で決めなアカン」と書かれています。
大阪市は、市内のおよそ100か所に看板を設置するほか、14日から今月26日まで、市内24区で住民説明会を開くことにしています。
市選挙管理委員会の谷川泉さんは「われわれのまちや暮らしを決める大切な投票なので、必ず投票に行きましょうというメッセージを込めました」と話していました。
これを前に13日、大阪市役所に縦が1.5メートル、横が7メートル余りある投票を呼びかける看板が設置されました。
12日投票が終わった大阪府議会と大阪市議会の議員選挙で使用したものを再利用した看板には、「自分のまちのことやから自分で決めなアカン」と書かれています。
大阪市は、市内のおよそ100か所に看板を設置するほか、14日から今月26日まで、市内24区で住民説明会を開くことにしています。
市選挙管理委員会の谷川泉さんは「われわれのまちや暮らしを決める大切な投票なので、必ず投票に行きましょうというメッセージを込めました」と話していました。