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菅長官 アベノミクスの実績への評価の表れ4月13日 12時04分
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菅官房長官は午前の記者会見で、12日に投票が行われた統一地方選挙の前半戦の結果について、安倍政権の経済政策=アベノミクスの実績への評価や期待が表れた結果だという認識を示しました。
12日に投票が行われた統一地方選挙の前半戦では、自民・公明両党と民主党が事実上対決する構図となった北海道と大分の知事選挙で、ともに与党が支援した候補が当選したほか、41の道府県議会議員選挙で、自民党は大阪を除く40の議会で第1党を維持しました。
これについて菅官房長官は午前の記者会見で、「全体として見ると、安倍政権が進めているアベノミクスの実績への評価と、地方創生を含めたアベノミクスへの期待が表れた結果だろうと思う」と述べました。
そのうえで菅官房長官は「この2年間では、すべての都道府県で有効求人倍率が上がり、税収も増えており、さらに景気回復の実感を高めていけるよう、政府・与党あげて地方創生や、さまざまな改革をしっかり行いたい」と述べました。
また、菅官房長官は、10の道と県の知事選挙の投票率の平均が過去最低を更新したことについて、「結果は厳粛に受け止めるべきだ。いずれにせよ、さまざまな要因が重なって、投票率が下がったのだろう」と述べました。
さらに菅官房長官は今後の国会運営について、「国民生活や国にとって必要な多くの改革を進める法案があるが、一つ一つ説明させて頂き、国会で成立させたい」と述べました。
これについて菅官房長官は午前の記者会見で、「全体として見ると、安倍政権が進めているアベノミクスの実績への評価と、地方創生を含めたアベノミクスへの期待が表れた結果だろうと思う」と述べました。
そのうえで菅官房長官は「この2年間では、すべての都道府県で有効求人倍率が上がり、税収も増えており、さらに景気回復の実感を高めていけるよう、政府・与党あげて地方創生や、さまざまな改革をしっかり行いたい」と述べました。
また、菅官房長官は、10の道と県の知事選挙の投票率の平均が過去最低を更新したことについて、「結果は厳粛に受け止めるべきだ。いずれにせよ、さまざまな要因が重なって、投票率が下がったのだろう」と述べました。
さらに菅官房長官は今後の国会運営について、「国民生活や国にとって必要な多くの改革を進める法案があるが、一つ一つ説明させて頂き、国会で成立させたい」と述べました。