テレビ愛知

今年3月、テレビ朝日の『報道ステーション』生放送中に、元経産官僚の古賀茂明氏が自分の番組降板をめぐる政権からの圧力を訴え、物議を醸している。
古賀氏は、菅義偉官房長官から自分が激しいバッシングを受け、番組に圧力をかけてきたと主張するが、テレビ朝日は「ご指摘のような事実はない」、菅官房長官も「事実無根。極めて不適切」と全面否定。
政府の圧力により報道の自由は侵害されていたのか？それとも古賀氏個人の暴走か？
そこで、権力の「暴走」と「圧力」、発言者の「暴走」と「影響力」ついて徹底討論する。

◆黒田有（メッセンジャー）
◆眞鍋かをり
◆八代英輝

◆須田慎一郎
◆堀江貴文
◆宮崎哲弥
◆深澤真紀

戦地や紛争地へあえて赴き、取材するジャーナリストは、危険を冒してまでなぜ現場へ行くのか？今年1月、ISILによって拘束・殺害されたフリージャーナリストの後藤健二氏は、戦争や貧困に苦しむ子供たちの姿を伝えることに強い使命感を感じていたという。一方で家族を日本に残し、危険地域へ行く葛藤も感じていた、とも…。
命を懸けて真実を伝えようとする彼らの原動力とはいったいなんなのか？
そこで今回は、命の危機に直面したことがあるという戦場ジャーナリストたちに、その生き様と本音を語ってもらう。

◆黒田有（メッセンジャー）
◆眞鍋かをり
◆八代英輝

◆勝谷誠彦
◆渡部陽一
◆宮嶋茂樹
◆横田徹