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官房長官 アップル以外の海外企業が日本進出検討4月13日 12時27分
菅官房長官は午前の記者会見で、大規模な技術開発施設を横浜市に建設するアメリカのIT企業「アップル」とは別の海外の優良企業が、日本への進出を検討していることを明らかにしました。
この中で、菅官房長官は、アメリカのIT企業「アップル」が、大規模な技術開発施設を横浜市に建設することについて、「アベノミクスの成果によって、
アジアの発展を見据えたなかで、『アップル』は日本にアジア最大級のいわゆる研究開発拠点を置く」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は「『アップル』に刺激されたかどうかは分からないが、海外の有力な企業が、日本に強い関心を示し始めている状況になってきているのは事実だ」と述べ、企業名や業種などには言及しなかったものの、「アップル」とは別の海外の優良企業が日本への進出を検討していることを明らかにしました。
アジアの発展を見据えたなかで、『アップル』は日本にアジア最大級のいわゆる研究開発拠点を置く」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は「『アップル』に刺激されたかどうかは分からないが、海外の有力な企業が、日本に強い関心を示し始めている状況になってきているのは事実だ」と述べ、企業名や業種などには言及しなかったものの、「アップル」とは別の海外の優良企業が日本への進出を検討していることを明らかにしました。