【le reglement】 2016年改正証券税制施行に向けて 【出口戦略の発想】
【日本版ISA】 どちらの読み方が正しいですかヽ(τωヽ)ノ ? (2014/5/10エントリ)
のとおり、
Vanguard Total World Stock ETF にて
株主様をオツトメ中のtickerPSY。
2015年第1Qの配当単価は、
1株=0.314US$で御座いました。
tickerPSY、オマイは、
この分配金をどう利用するのかって?
今年また
Vanguard Total World Stock ETF を買うべく、
US$MMFでUS$をUS$で買ったであります(`・ω・´)ゞ
(金利は無視して、スイッチング出来る方の外貨MMFです)。
米国株買付手数料になる程度の保有口数ですからね…。
お投資ブロガーの諸先輩方が既に話題になさっておられるとおり、
改正証券税制2016年施行分により
外貨MMF売却時の
為替差益への非課税措置が消えます。
ネット証券はその会社しか口座を開設していない
ネット証券では、
外貨MMFでUSDの取扱いがあるものは、2つの商品があります。
①金利は有利だが
スイッチング不可のもの
②金利はほぼゼロだが、
スイッチングOKのもの
tickerPSYは、当初、①をしていたのですが、
途中から②に浮気しました。
2016年から外貨MMFへの非課税措置が消えるため、という理由ではなく、
JPN→USDへ為替取引する際の為替手数料が、
時間外手数料108円と同じように思えたからです。。
①のUSD残高は、まあ知れたものですが、
出口戦略は考えないとダメそうなので、
大型連休中に大掃除をする傍らで、
少し考えを整理したいと思いまふ。
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