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金色の文字使い ~勇者四人に巻き込まれたユニークチート~ 作者:十本スイ

最終章 ヤレアッハの塔編 ~金色の文字使い~

最終話 金色の文字使い

今回一気に十八話分を更新しましたのでお間違いのないように、お願いします。
 手記         ランコニス・サーガー



 世界の運命がかかった『神族(ゴドス)』との死闘から―――二年が過ぎました。
 大戦争は、多くの痛みと悲しみを生み、二年経った今でも癒されずに残っています。


 破壊された自然などは、この二年で元通りに戻すことはできましたが、傷を負った心は決して癒されることはありません。
 多くの人が命を奪われ、大切な者の死を簡単に受け入れることなどできるはずもありません。


 私は戦争時、弟のレンタンと一緒に城で待機していたので、あの方の最後を知ったのは、戦争が終わってかなり後のことでした。
 イヴェアムさんが国中の人を集め、涙ながらに語ってくれました。


 我らが英雄―――ヒイロ・オカムラが、世界を救い散ってしまった―――と。


 正直悪い冗談かと思いました。ですが、テンさんの契約が一方的に破棄されたこと、ミミルさんの《ボンドリング》に編んだ、ヒイロさんの髪が燃え尽きてしまったことなど、彼がもうこの世にいないことを証明するものが多過ぎました。


 彼を慕っていた多くの人たちは呆然とし、絶望が心を支配しました。かくいう私も、その事実を聞かされてから涙が止まりませんでした。仕事中も、やる気を出そうとしても、ふとあの方のことを考えると涙が出ます。
 それほど私の中で、大きな存在になっていたんです。そしてそれは、ミュアさんやミミルさんやイヴェアムさんたちも同じはず。


 ですが無情にも時間は過ぎていくばかり。あれから皆の心にはポッカリ穴が開いたまま。


 ……何故死んだんですか? 嘘ですよね? 


 何度何度問いかけても帰ってくるのは静寂だけ。


 悲しんでいるはずのリリィンさんは、ヒイロさんの死を知った直後から、すぐに獣人界に赴き、人手を集めて【ヴァラール荒野】へと向かいました。


 すぐさまここに【万民が楽しめる場所】の着工に入ったのです。リリィンさんは、まるでヒイロさんの死を忘れようとするかのように、脇目も振らずに精力的に働き、今では立派な建物が幾つも並ぶ娯楽施設溢れる場所へと変貌を遂げました。


 荒れ果てて、死んだ大地の上に、皆が楽しめる場所を造ったのです。そこではヒイロさんが提案したスポーツ大会や料理大会なども開催される予定で、まだ準備中ですが、近々開催するつもりのようです。


 名前は【太陽の色(アウルム)】と名付けられました。どういう意味か何となく分かっていますが、リリィンさんに尋ねると、真っ赤な顔をしていつもはぐらかします。


 その【太陽の色(アウルム)】には、一際大きな博物館が建てられてあり、最上階には一つの像が立てられてあります。
 毎日、参拝客や観光客が訪れては、その像に祈りを捧げていきます。


 変わったのはそれだけではなく、三国に住む人たちの意識も徐々に変わりつつあります。世界の危機を救ったヒイロさんを英雄視し、皆が彼のようになりたいと冒険者を目指す子供たちが増えてきています。


 もしかしたら冒険者学校のようなものも近々造られるかもとイヴェアムさんは言っていました。


 【獣王国・パシオン】では、レオウードさんの後継として、新たに獣王を引き継いだレッグルスさんは、先代に負けないように立派に民を導いているとのことです。


 しかも半年前にドウルさんと結婚したのですから驚きです。実は『精霊』でも子供が産めるということで、もしかしたら近いうちにサラブレッドが誕生するかもしれません。


 ミミルさんは世界を回り、歌を届け皆に力を与えています。他の人たちだって悲しみを抱えながらも、一生懸命に自分のできることをしています。


 【人間界・ランカース】も、国を拡大化させて、この二年でさらに民の数を増やして活気を集めています。さすがはジュドム王の采配ですね。
 勇者たちも、過去の罪を償うように、人々のために奔走しているとのこと。


 【魔国・ハーオス】は、自国の利益よりも、【太陽の色】の発展に力を入れたりしているようです。その方が、世界のためになるだろうと、イヴェアムさんの決定で。


 誰も彼もが忙しく働いていますが、やはり……何かが足りないのです。


 それはやはり…………あなたですよ、ヒイロさん。





 ランコニスは書いていた手記をパタリと閉じる。そして大きく伸びをして「ふぅ~」と息を吐く。
 コンコンとドアをノックする音が聞こえる。


「はーい」
「姉ちゃん、ミュアさんたちが来たよぉ」
「うん、すぐ行くわね」


 弟であるレンタンの声が聞こえ、ランコニスは椅子から腰を浮かす。
 実は今、ランコニスは【太陽の色(アウルム)】へとやって来ている。リリィンが住んでいる屋敷の一室を借りて、シウバとシャモエの手伝いをしているのだ。


 今日、【パシオン】の視察代表として、ミュアやアノールドたちがやって来る手筈になっているのである。


 ランコニスは、窓から空を見上げる。いつも見ていた月と比べて大分小さくなっているが、確かにそこにポツンと浮かんでいた。


「ヒイロさん…………本当にあなたはいないんですか……?」


 ダメだ。そんなことを考えるとまた泣いてしまう。ランコニスはパチンと自身の頬を打って、本日も笑顔を大事にしようと心がけ、ドアへと手を伸ばした。









 ―――――――――【太陽の色(アウルム)】。

 広大な土地に建設された建物の中で、一際異彩を放つほど大きくて美しい建物がある。


 そこには世界のあらゆる知識が詰め込まれているといっても過言ではないほど、膨大な資料や剥製などが存在する《アウルム大博物館》である。


 まだ開館前の時刻―――その最上階に、一人の人物がポツンと立っていた。全身を黒いローブで覆っており、フードで顔も確認することができない。見つめているのは、そこに存在する一つの像。



“英雄ヒイロの偉大なる像”



 と書かれている日色の等身大の石像である。
 また、その隣には囲いが作られてあり、一振りの刀――――《絶刀・ザンゲキ》が飾られてあった。


 その刀に近づき、黒ローブが手に取った瞬間、けたたましいほどのサイレンが鳴り響く。
 するとすぐに警備員らしき人物が現れ、


「貴様っ! 何をしているっ! それがこの世界にとってどれほどのものか知っているのかっ!」


 怒号をぶつけるが、黒ローブは舌打ちを一つすると、警備員の脇を物凄い速度で駆け抜け逃亡していく。


「ぞ、賊だぁぁぁっ! 捕らえろぉぉぉっ!」










 リリィンが住む屋敷を訪ねたミュアは、一緒に視察に来たアノールドとともに、ランコニスを訪ね、まだ見回りには早いかもしれないが、【太陽の色(アウルム)】を見て回ることにした。


「もうすぐここでいろんな大会が開かれるんですよね」
「はい。きっと盛り上がります」
「俺は料理大会にエントリーするぜ! そんで豪華な優勝賞品を勝ち取ってやるんだ!」
「もう、おじさん! 朝から大きな声を出さないでよぉ!」
「怒るミュアは成長しても可愛いよなぁ~!」
「も、もう……」


 大戦争から二年。ミュアも十五歳になって、少し女性らしい身体つきにもなってきた。とはいってもイヴェアムとかククリアなどと比べると落ち込んでしまうほど物寂しいものではあるが。
 それでも少しは身長も伸びたし、顔つきも変わったと思う。


「それに最近できたクレープ屋さんも大人気ですよね」
「ああ、あの甘ったるい奴な」
「でもヒイロさんなら美味い美味いって言って食べるんでしょうね!」


 ランコニスの言葉に、ミュアとアノールドは表情に陰りを帯びさせる。


「あっ、ごめんなさいっ! 私そんなつもりじゃ!」
「ううん、いいんです! だって、わたしだって……そう思いますから」
「……だよな。ったく……あのバカ野郎。世界を守ったって、自分が死んじまったら意味がねえだろうがよぉ」


 何だかんだいっても、アノールドも日色のことが好きなのだ。ミュアは彼の死を知った時、彼と一緒に泣いたのを覚えている。


 日色と出会ってカラフルに色づいた世界が、一気に灰色に戻ったような感じだった。この二年で少しは気持ちを落ち着かせることができたが、それでもやはり彼のことを想うと、心がキリキリと痛む。


(ヒイロさん……わたしは、あなたがまだどこかで生きていると信じています。だから……早く戻ってきてください……!)


 ほとんどの人は、集めた証拠のせいで彼が死んだと考えているが、ミュアはまだ彼の生を疑っていない。いつか必ず出会えると、そう信じて―――。


 その時、サイレンが鳴り響く音が聞こえ、三人は慌てて向かう。
 すると《アウルム大博物館》の中から、黒いローブで全身を覆った何者かが、飛び出てきた。


「あ、あれはヒイロさんの刀っ!?」
「テメエッ、何者だっ!」


 アノールドが、背中に背負っている大剣を構え、黒ローブと相対する。


「そ、それはヒイロさんのですっ! 返してくださいっ!」


 ミュアが怒気混じりに叫ぶと、


「…………そうは言ってもな、これを取ってこいと頼まれたのだがな」
「た、頼まれた? 一体誰にですか!」


 そこへ、騒ぎを聞きつけたリリィンたちも現れる。


「……ふぅ。こうなったのも全てあやつのせいだな」


 何故か黒ローブが落胆している様子だ。


「誰に……と聞いたな?」
「は、はい!」
「そのようなもの、コイツの持ち主に決まっておるであろう」
「……………………は?」


 全員がミュアと同じリアクションを取る。
 そして黒ローブの人物が、フードを取り、さらに場を騒然とさせる。


「――――あ、あなたは―――っ!?」


 そこに現れたのは……。


「アヴォロスさん――――っ!?」


 そう、日色と同じく月で死んだとされたアヴォロスであった。


 皆が言葉を失い、静寂が支配している中、どこからともなく、ゆったりとした足音が聞こえる。
 それはミュアの視線の先。


「……っ!? あ……ああ…………っ!?」


 ミュアは言葉にならない想いが込み上げてくる。


「ったく、お前の要求通り取ってきてやったぞ!」


 そう言って刀を放り投げるアヴォロス。
 それを遠目に見える人物が左手で受け取り、腰に携帯した。


「余にこのようなことを頼みおって」
「仕方ないだろう。美味そうなニオイがしてきたんだ。探すのは当然だ」


 右手には先程話題にしていたクレープを持って食べながらミュアたちのところへ歩いてくる。


 一歩ずつ歩く度に揺れる、漆黒の髪と赤いローブ。憮然とした表情をしながら、左手でクイッと眼鏡を上げて、立ち止まる。


「このクレープ、なかなかの味だな。ん? ……何だお前ら、雁首(がんくび)揃えて。何か祭りでもあるのか? ていうか、そんなに見るな。このクレープはやらんぞ。欲しけりゃ、自分で買ってこい」


 憎々しいほどいつも通りの横柄な態度。


 どこからどう見ても、それは待ち望んだ人だった。
 もうそれは感情の反射だった。誰よりも早く駆け出し、ミュアは愛しい人の胸へと飛び込んだ。


「ヒイロさんっ、ヒイロさんっ、ヒイロさんっ!」
「お、おいっ! クレープが零れて……っ」
「ヒイロさん……良かった……良かったよぉ……っ! 会いたかったんですからねぇ。信じてたんですからねっ!」
「………………ああ、今帰った」


 日色が優しく頭を撫でてくれる。


 この感触だ。そしてこの優しく心地好いニオイ。
 ミュアはこの穏やかな温もりを感じながら、彼へと言うべき言葉を届けた。


「―――――おかえりなさい!」
「おう、ただいま」


 ミュアの英雄が帰って来たのだ。


やったァァァァァッ!

これで完結です!
どうでしたか?

これでヒイロの物語は一つの完結を迎えることになりました。
思えば長かったです。
一年八か月以上も、毎日更新を続けられたのは本当に奇跡でした。
これもひとえに読者さんが支えてくださったお蔭でございます!
本当に感謝しております。

また、この後、もしかしたらアフターなどやスピンオフを書くかもしれませんが、作者のモチベーション次第です。

とにもかくにも、こうしてめでたい節目を迎えられて、とても嬉しいです。
今まで支えてくださった方々には感謝を、そしてまだ書籍は続くと思いますが、これを読んで気に入ったぜと仰る方がおられれば、是非お手に取って頂ければ幸いです。

本当にありがとうございました!
今後とも『金色の文字使い』をよろしくお願い致します!!

あともし良かったら、この物語を総じてポイント評価でもして頂けたら嬉しいです。

それと、今後の『金色』に関して、どんな話が読みたいか感想にでも書いてやってください。参考にさせて頂きます!!

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