(コリアデイリー(LA中央日報) 韓国語 2015/04/17)
LAをはじめとする南カリフォルニアの韓国人はトヨタ車に最も多く乗っていることが明らかになった。トヨタの次にはレクサス、ホンダが上がり、ヒュンダイ車はベンツとBMWを抜いて4位に位置した。
このような内容は、LA中央日報が最近、購読者世帯の構成員を対象にアンケート調査をして、回答者820名分を分析したことによるものである。調査は今年1月14日から30日まで実施され、便宜的抽出方式で構造化された質問用紙を利用した郵便回答を通じて行われた。回答者のうち男性は436人(53.2%)、女性は337人(41.1%)であり、無回答者は47人(5.7%)だった。年齢帯は男性・女性とも40代以上が全体の97%水準だった。
アンケート調査によれば、韓国人が乗っている自動車は日本車が圧倒的だった。全回答者のうち34.5%がカムリやカローラ、プリウスなどを生産するトヨタ車を運転していると回答した。トヨタのプレミアムブランドであるレクサス(14.1%)とホンダ(13.0%)が後に続いた。
韓国人の日本車運転は8位に上がった日産(2.3%)まで含めると何と61.6%にもなった。
韓国人の日本車運転は8位に上がった日産(2.3%)まで含めると何と61.6%にもなった。
ヒュンダイ車は10.6%、起亜車は2.3%をマークした。韓国人の8人中1人が韓国車に乗っているわけである。アメリカ全体の自動車販売量でヒュンダイ・キア車の占有率が7%水準であることを勘案すれば、韓国人の韓国車に対する選好度が相対的に高いということが分かる。アメリカ車GM(2.0%)やフォード(1.2%)は順位で大きく後に押された。

性別では韓国人男性が女性よりトヨタ車をより好むことが明らかになった。今回の質問で男性のうち37.2%、女性のうち32.3%がトヨタ車を利用していると明らかにした。
反面、ヒュンダイ車や起亜車は男性よりは女性の運転者が少しずつ多かった。ベンツ運転者の性別は女性、BMW運転者は男性の割合が優勢だった。
トヨタ車の運転者は50代(41.6%)で世帯年収が5万~7万ドル(46.3%)の事務職会社員(41.5%)が最も多かった。トヨタは30代以下~70代以上まで全年齢帯で等しく最も多く乗られる車種であった。特異な点は40代の場合、レクサス(15.8%)よりはホンダ(19.3%)が少し多いことと、30代以下の場合、レクサスやベンツよりは日産(18.8%)やホンダ・起亜・BMW(各12.5%)をより多く運転するというものであった。職業的な区分では販売・サービス業種従事者がトヨタの次にヒュンダイ車(18.8%)を好むことも目立った。
世帯所得の面ではどうしても高所得者であるほどベンツ運転者が多かった。10万~20万ドル所得者のうちでは20.7%、20万ドル以上所得者のうちでも26.1%がベンツに乗っていると調査された。
年所得5万~7万ドル間の韓国人はヒュンダイ(6.0%)よりホンダ(13.4%)を好んだが、所得がもう少し高い7万~10万ドル間の韓国人はヒュンダイ(11.1%)をホンダ(8.3%)より多く乗った。(機械翻訳 若干修正)

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