掲げた拳と感情は簡単には収められないんでしょうが・・・
韓国政府は、パク・クネ(朴槿恵)大統領の名誉を傷つけたとして裁判が進められている産経新聞の加藤達也、前ソウル支局長に対して取ってきた出国禁止措置を14日解除し、前支局長は14日にも帰国する見通しです。via: 産経新聞前支局長 韓国出国禁止を解除 NHKニュース(※1)
あまりにも遅過ぎですが、ようやく加藤前支局長が自分たちにとって「お荷物」でしかないことに気が付いたようです。彼らがいくら正当性を宣っても、出国禁止にしていることが世界中に「恥」をバラ撒いているような状態でしたからね。とにかく、加藤氏を韓国に留めておいても、何の得にもならないのです。
基本的には、韓国政府が「お荷物」に出て行ってもらったのですが、”加藤前支局長本人と産経新聞が、これからの裁判に必ず本人が出席するという誓約書”(※1)を提出させることで、両成敗という形にしたのでしょう。これだと加藤氏が出席しなければ、批判の「カード」を手にすることができる形になりますからね。
韓国政府、産経新聞ともども、これ以上騒がせても何の得にもならないことは理解しているはずなので、今後は両者が「手打ち」と言える範囲内で収まる結果になるでしょう。
とは言うものの、どっちも結構バカだからなぁ・・・
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