ＨＩＧＨ４、日本デビューアルバムが８週連続トップ１０入り

ＨＩＧＨ４、日本デビューアルバムが８週連続トップ１０入り

2015年04月17日13時49分
[ⓒ ＩＳＰＬＵＳ/中央日報日本語版]
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グループＨＩＧＨ４
  グループＨＩＧＨ４が日本でＫ－ＰＯＰスターとしての座を強固にしている。

  ＨＩＧＨ４は今年２月７日から日本芸能企画会社Ｍａｒｖｅｌと「ＨＩＧＨ４日本デビュー３００００人と逢おう！」というタイトルのプロモーションに突入した。続いて日本デビューアルバム『ＨＩＧＨ　ＦＩＶＥ』を発表した。

  ＨＩＧＨ４はアルバムプロモーションのために２月初めから日本で活動を始め、日本大型レコード店「タワーレコード」渋谷店の２月第一週総合週間アルバムチャートで１位に入った。また、発売当日も同店の総合デイリーアルバムチャートで１位を手にし、幸先のよいスタートを切った。

  その後、ＨＩＧＨ４は日本に拠点を移して合計５０回のライブショーと４０回のタワーレコード・インストアイベントを進めるなど精力的な広報活動を行った。２月初週から３月第４週までの８週間、その存在を日本に刻みつけた。

  ＨＩＧＨ４の努力の結果、日本デビューレコード『ＨＩＧＨ　ＦＩＶＥ』はタワーレコード日本国内全店で８週間Ｋ－ＰＯＰアルバム週間チャートでトップ１０を成し遂げる大きな成果を成し遂げた。ＥＸＯ（エクソ）やＸＩＡジュンス、ＣＮＢＬＵＥ（シーエヌブルー）のジョン・ヨンファ、防弾少年団などの新しいＫ－ＰＯＰアルバムが次々とリリースされる状況で成し遂げた成果ということで貴重だ。

  また、デビューレコード・プロモーションの最終期間だった３月２３日から２９日まで、オリコン週間アルバムランキングで韓国歌手としては唯一８位入りを果たした。同じ期間、タワーレコード渋谷店の総合アルバムチャートでも１位大原櫻子の『ＨＡＰＰＹ』に続き２位に入った。

  一方、ＨＩＧＨ４の日本デビューレコード『ＨＩＧＨ　ＦＩＶＥ』には昨年ＩＵがフィーチャリングしている韓国デビュー曲『春、愛、桜じゃなく』の韓国語バージョンと、今年１月韓国でリリースされた新曲『Ｄａｙ　Ｂｙ　Ｄａｙ』の韓国語および日本語バージョンが収録された。

  ＨＩＧＨ４は現在の休息期を取り、新曲作業に対する企画に入る予定だ。
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