アトランテックのシステムLEDで調子良いです~(⋈◍>◡<◍)。✧♡次々と最新機種が登場
するので照明はPCやスマホみたいに長くても5年ペースで買い替えの運命になると思う。
T5と比べ高性能なLEDだと添加剤の反応は少々鈍くなりますが色揚げは思っていた
より楽でした。それよりも写真を自然に撮るのが難しい。(青や紫の強い水景になる)
べっぴん珊瑚を始めて1年が過ぎました。添加剤で飼うスタイル(ZEOVIT)は5年ほど前
から続けていますが微量元素を調合してテストする様になってから色々と発見致しました。
自論ですが簡単に説明すると茶色(褐虫藻)は銅(Cu)で抑えながら亜鉛(Zn)で珊瑚を赤く
する。鉄(Fe)でグリーンを濃くしますが銅(Cu)の調整次第でイエローに傾ける。臭素(Br)
とバリウム(Ba)で水色(アイスブルー)やイエローを保ちコバルト(Cr)又はニッケル(Ni)で
水色⇔青色を調整しています。
上記の方法で濃い赤、淡いピンク、濃い青、アイスブルー、黄色、緑、オレンジ、と全色の
色を再現する事が可能となりました。ただアルミニウム濃度だけは全く解りません。恐らく
少々なら問題がなくオーバー過ぎると毒になるのでしょう。
この微量元素を入れたら赤が濃くなりこの微量元素を青が濃くなるみたいな単純な物では
なく基本的には
珊瑚が元気になると共肉が厚くなりポリプが巨大化する事で色彩が濃くなります。ただし
褐虫藻も適度に増えるので照明(波長、強度)も非常に重要になるでしょう。
珊瑚を元気にさせると色素たん白も増えますのでアミノ酸やビタミンの添加も色揚げに繋
がります。珊瑚が元気になり成長モードに入った固体が美しく輝くので色揚げ=添加剤で
はなく、理想のパラメーターと波長を与え健康状態を保つ事が重要でしょう。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
まぁ色揚げ論には様々な考え方がありますので私の一論として参考程度にして下さい。
今後はトリトン検査で不足した分を足し更に研究したいと思います。
まだ詳細は書けませんが激安の大きなストロベリーショートケーキ(ケアンズマリン)です。
私にはとても高額な珊瑚は買えないし^^; これから苺にも対応した添加剤を研究します!
灯具(波長)はいまのままで!✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。
ストロベリー・・って初めて見たけど(フラグしか見た事がなかった)メチャ綺麗で驚いた。
珊瑚を持った時に手が震えましたから(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
水面から撮影~₍₍ ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞♡ 珊瑚は無機も大事ですが有機の方が更に大事ですよ。
ただし成長に関わるカルシウム、マグネシウムは揃えてくださいね!
私のモットーとは珊瑚の色彩を濃くし成長を促進させる事です。
ただ添加剤に頼ると安定感が無く「感」で行っていましたが、トリトン検査に出す事で
マニュアル化が出来るようになりました(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 本当に便利になった~♪
1.5キロオーバーのモンモリロナイト(ゼオライト)に耐えてくれました。(° ꈊ °)✧˖°ホッ!
全色揃っているでしょう(o^∀^o) 明日は新しい鉱石(V)の投与を試して見ます!
右が淡いピンクで左が濃いレッド。何故かハイマツのピンクだけは出来ない^^;
この淡い藤色のスギは難しいです。右のブリードはポリプ食化し成長モードに入りました。
右に向ってグイグイと伸びているでしょう(ㆁᴗㆁ✿)
上から撮影。バリ・ブリードの蛍光グリーンのスギだけは根からジワジワと白化しますので
アクアボンド(ホールドファスト)で根元を捲くと直ります。それか即、台を外すか。
キワキワですね~。モンモリのせいかも(笑)
珊瑚は触るな!動かすな!これは守ってくださいね!リセットしたら大概は半崩壊します。
ライブロックは無しで土壌バクテリアを2日毎に投与しています。その方が水質は安定。
現在、藻やシアノにも悩まされていません。
綺麗なアイスブルーです。右のスギは蛍光グリーン(ブリード)なのですがポリプが茶色^^;
ブリードも1年過ぎると巨大化しました。
私の場合は褐虫藻のコントロールを基本にしています。茶石には何添加させても無駄。
魚馳走さま(餌カップ付)の新パッケージが完成しましたが国内用はもう少しお待ちを。
中身も量も同じですが真空パックになりましたので便利だったポンプ式は捨てないでね!
べっぴん珊瑚はこちら
また120水槽でゼオライト実験するんですか?溶けても知らないですよ~(笑
そのうちゼオライト等の鉱石だけである程度の色揚げが可能になる日が・・来たら楽だけど退屈ですねf(^^;
いいなぁ~ ストロベリー^^