<アナリストさんより>江の談話を発表した江の傭兵氏の手引きで李克強首相と面会した翁長知事は、人身売買にまで手を染めている蛇頭の本拠地、福建省と沖縄の関係強化を図っています。公金を中国に垂れ流して属国の象徴を沖縄に建てようとしていますから、二階堂様のおっしゃるとおり、200兆円で売りとばした方が基地ゴネ得利権も吹っ飛んで一石二鳥ですね。
2015.4.14 22:21 産経ニュース
訪中している沖縄の翁長知事、李首相との会談で、福建省との関係強化要請
http://www.sankei.com/world/news/150414/wor1504140046-n1.html
中国を訪れている沖縄県の翁長雄志知事は14日、北京の人民大会堂で李克強首相に対して、中国福建省と沖縄県との間の定期航空便開設など経済的な関係強化を図るよう要請した。
李首相は「両国の地方政府同士の交流を支持する。沖縄を含むすべての地方との交流を開放していきたい」と述べた。
知事は、河野洋平元衆院議長らに同席して李首相と会談。アジアとの交流で栄えた琉球王国の歴史に触れ「アジアの発展が著しい中、沖縄が注目されてきていることを、ぜひご認識いただきたい」と語った。(共同)
2015.4.8 13:11 産経ニュース
那覇のシンボル像「龍柱」設置が暗礁に 市が交付金求めず 事業中止が濃厚
http://www.sankei.com/politics/news/150408/plt1504080017-n1.html
沖縄県の翁長(おなが)雄志(たけし)知事が昨年10月まで務めた那覇市長時代、沖縄振興一括交付金を活用して進めていたシンボル像「龍柱」の設置事業で、那覇市が平成26年度の交付金の未執行分について27年度への繰り越しを見送ったことが分かった。27年度は交付金の執行自体を見送る。交付金事業を所管する内閣府によると、那覇市の単独予算で事業を継続する可能性はあるものの非現実的で、事業を中止することが濃厚となった。
那覇市は「担当が決まっておらず、コメントできない」とし、事業を継続するかとりやめるか明らかにしていない。
龍柱事業は中国・福州市との友好都市締結から30年にあたる23年、両市の交流を示すシンボル像として設置を決定。大型旅客船の停泊場所近くに高さ約15メートル、幅約3メートルの2体の龍が海を見つめるように設置することを計画していた。
総事業費は約2億6700万円で、このうち8割の約2億1300万円は国からの交付金を充てる予定だった。24、25両年度の執行予算はわずかで、26年度予算で約1億円を充て、本来であれば約8千万円の交付金が充てられるが、未執行分があった。
http://www.sankei.com/politics/news/150408/plt1504080017-n2.html
この未執行分について那覇市は当初、内閣府に27年度への繰り越しを申請していたが、今年3月下旬になって取り下げた。
龍柱事業は中国産の石材を使って中国の業者が製作し、事業費も中国側に流れるため交付金事業としてふさわしくないとの批判があがっていた。
那覇市は内閣府に交付金の繰り越しを取り下げる際、「業者との契約の履行期限が迫っている」と説明し、作業の遅れも取り下げの一因とみられる。
2015.4.7 19:37 産経ニュース
河野元衆院議長、翁長知事と訪中へ 要人との会談も
http://www.sankei.com/politics/news/150407/plt1504070031-n1.html
河野洋平元衆院議長が12~17日の日程で中国を訪問することが7日、分かった。自らが会長を務める日本国際貿易促進協会の関係者約65人が同行し、中国共産党政治局常務委員のいずれかと会談したい考え。北京を訪れる12~14日は沖縄県の翁長(おなが)雄志(たけし)知事も加わる予定で、中国人観光客の誘致につなげる狙いがある。
翁長氏が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対していることから、会談で米軍基地問題が話題になる可能性がある。安倍晋三首相が夏に発表する戦後70年談話も取り上げられそうだ。
2015年4月15日
計画が頓挫した那覇市の龍柱。工事遅延の理由がとんでもないと那覇市民の怒りを買う。
沖縄県知事・翁長雄志(おながたけし)を巡る怪文書の内容。龍の柱に2億5千万円 中国の名誉市民