これはショートフィルムです。
この少女の正体は。。。最後に分かります。人間は勝手なもので要らなくなったペットを簡単に捨ててしまいます。
しかしペットも人間と同じように心も感情もあります。それに人間よりも魂がきれいなのかもしれません。

ビデオのインタビューに答えた動物と会話ができる米女性によると(http://beforeitsnews.com/beyond-science/2015/04/animals-and-the-afterlife-2448976.html):

ペット(犬や猫など)は人間に仕えるためにこの世に生まれてきたのだそうです。悲しいときや苦しいときにそっと寄り添って人間を癒してあげるためにペットになっているのです。ペットは心が純粋で無償の愛で飼い主に接します。ペットは人間よりも霊的に高い存在だとも言っています。
そしてペットが高齢或いは病気で死を迎えるとき、心臓が止まる直前に魂が肉体を離れるそうです。また、自分が死ぬ日を知っているため、死を恐れないどころか、肉体を抜けて死後の世界に行き、次の段階にステップアップするのを楽しみにしているそうです。ペットが死ぬとペットの天国に行くそうです。
安楽死は飼い主が決めたのではなく、ペットが飼い主に安楽死をさせるように仕向けたのだそうです。自然死も安楽死も死ぬときは苦しまないそうです。
人間にはおごりがあるようです。地球に共存している動物、植物、自然界のあらゆるものを大切に思う気持ちが大切ですね。

さてと、明日も再び自然界を満喫します。山に登ってきま~す。
今日はてっちゃんにかまけて中々ブログ更新ができず。。。先ほどてっちゃんは室内の植物と遊んで棚から落としました。床に土が。。。掃除とてっちゃんのお風呂で忙しくなってしまいました。てっちゃんは今日も元気で可愛らしく過ごしております。

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52189878.html
(転載)

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 その家には娘がいた。最愛の娘に最愛の友をと、父親はある施設を訪れ、幼い少女を譲り受けた。この日は娘の誕生日。このサプライズに大喜びする家の娘。家族は娘同然にこの少女をかわいがった。そして娘もこの少女と楽しそうに遊んだ。だが、そんな愛情にあふれた日々もそう長くは続かなかった。

 徐々に家族の心が離れていった。家の娘が次の誕生日を迎えたときには、もう収集がつかない状況に陥る。そしてついに・・・
 そして衝撃の結末が・・・ 
 最後にこの少女の正体が明かされることとなる。

Gift - ( Official Video ) Director's Cut

 施設を訪れ幼い少女を譲り受けた父親
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 その日は我が娘の誕生日。娘は新しい妹ができたことに大喜び。
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 共に遊ぶ楽しい日々
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 そして1年が過ぎ、娘の誕生日。
 家族との愛情は月日と共に徐々に薄れていった。
 クランベリージュースをこぼしたことで母親が激昂
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 家族団らんの食事も蚊帳の外
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 娘も遊んでくれなくなった
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 母親も
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 そして父親も
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 誰もかまってくれない。そんな淋しさの中、1人部屋の中にこもっていたが、あまりにも散らかし過ぎだとしてまた両親に叱られる。
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 もうこれ以上はと判断した両親
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 一番大切にしているぬいぐるみと共に少女を車に乗せ・・・
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 もうとっくに気が付いたことだろう。
 そう、この少女は、人間の少女ではない。
 1匹の犬の少女だったのだ。

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 このショートフィルムは、安易にペットを飼い、飼いきれないという理由で簡単に手放してしまうことの是非を問うものである。タイトルとなっている「GIFT(贈り物)」の真意は、地球上のすべての生き物が贈り物であり、それぞれの価値がある命である。という意味だ。

 子どもが生まれた、引っ越す、言うことを聞かないなどという理由でペットを手放すものもいれば、誕生日に子供が欲しがったという理由でおもちゃを買う感覚でペットを飼う人がいる。我々人間が生き物に与える影響はとても大きい。それ故に巡り合えた生命をどうぞ見捨てないでほしい。 


Gift - Short film (Official Video)