大宮司聡
2015年4月18日03時00分
大阪都構想の住民投票をめぐり、大阪商工会議所の佐藤茂雄会頭は17日の定例会見で、住民や企業が議論を深めるため、公開討論の場が必要だとの考えを示した。都構想のメリット、デメリットが十分理解されない中での投票の実施に疑問を呈し、推進派と反対派が同席し、会場から質問をぶつける形の開催を求めた。「制度論よりもビジョンや政策がまず大切。どんなビジョンを持っているのか両者に聞いてみたい」と述べた。
また、二重行政の効率化のための組織改革の点では賛成できるが、現在の進め方には疑問が残るとの認識を示し、「上だけが突っ走って誰もついて来ないのは会社の中でも一番危険」「実験で失敗したというのは許されない」などと指摘した。(大宮司聡)
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