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ギリシャ支援協議難航 資金枯渇の懸念も4月18日 4時45分
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資金繰りが厳しさを増しているギリシャ政府は、今月24日にギリシャへの金融支援について話し合うユーロ圏の財務相会議に向けて、具体的な構造改革案を示して事態の打開を図りたい考えですが、これまでの協議は難航していて、このまま支援が得られなければ資金が枯渇する懸念も出ています。
ギリシャへの金融支援について、ギリシャとユーロ圏各国は6月末まで延長することで合意しているものの、支援の実行に向けては、前提となっているギリシャの構造改革案が今月末までに承認される必要があります。
ギリシャのチプラス首相は16日、ロイター通信に対して、改革案の承認について「楽観している」と述べ、バルファキス財務相も訪問先のワシントンで行った講演で「強要されるつもりはないが、できるだけ早い合意に向けて妥協する用意がある」と述べました。
しかし、ドイツをはじめユーロ圏各国は、ギリシャ側がこれまで示してきた改革案は満足できるものではないとして、24日にラトビアで開かれるユーロ圏の財務相会議に向けて具体的な改革案を改めて示すことを求めています。
ギリシャは、今月末に年金や公務員の給与の支払いで17億ユーロ(日本円でおよそ2200億円)が必要になるほか、来月にはIMF=国際通貨基金に対しておよそ1000億円の返済を控えているとされ、このまま支援が得られなければ資金が枯渇する懸念も出ています。
ギリシャのチプラス首相は16日、ロイター通信に対して、改革案の承認について「楽観している」と述べ、バルファキス財務相も訪問先のワシントンで行った講演で「強要されるつもりはないが、できるだけ早い合意に向けて妥協する用意がある」と述べました。
しかし、ドイツをはじめユーロ圏各国は、ギリシャ側がこれまで示してきた改革案は満足できるものではないとして、24日にラトビアで開かれるユーロ圏の財務相会議に向けて具体的な改革案を改めて示すことを求めています。
ギリシャは、今月末に年金や公務員の給与の支払いで17億ユーロ(日本円でおよそ2200億円)が必要になるほか、来月にはIMF=国際通貨基金に対しておよそ1000億円の返済を控えているとされ、このまま支援が得られなければ資金が枯渇する懸念も出ています。