ありえない事が起こって頭が混乱している。
夢だったんじゃないかと思う。
彼女は俺の一個下で同じく大学生で、色白で黒髪ロングで少しメンヘラ入ってるけど、
すごくかわいい。
バイト先で知り合ったんだけど、猫可愛がりしてたら俺になついてつきあった。
彼女の体は線が細くて、ナイトランプの暖色系の明かりに照らされて、
控えめなおっぱいや陰毛の作る黒い影が今まで見たどの女より色っぽくて、
はち切れるほど勃起した。
ちょっと指でいじくってやったら、それだけでじゅるじゅるに濡れて、部屋中にいやらしい臭気をしきつめて。
彼女は俺の前戯に、あんあん、あんあん、言って身をよじっていた。
気づいたら滴るほどガマン汁が出ていた。
辛抱たまらん、さあつっこむぞ、という瞬間に、軽いイタズラ心が芽生えたんだ。
ちょうどいいキュウリが入っていたから、それを持って彼女の元に。
何も言わずに、一気に半ばまでつっこんでやった。
ほんの、イタズラだったんだ。
目の前で食ってやろうなんて、変態的なことを考えてただけなんだ。
ボリッ
ボリッ、ボリッ、ボリッ
奥歯に響くような音がする度に、キュウリが彼女の中に飲み込まれていった。
ちょうど、3センチずつ。
ボリッ、ボリッ、ボリッ
彼女の陰部はくちゅくちゅごっくんと、何かを飲み込むようにした後で、
ぺっと、器用にヘタだけ吐き出し、
ゲェップ……
彼女はその間、何も気づいていないようで、あんあん、やんやん言っていた。
それが1時間前の話だ。
あれだけ猛っていたモノは一瞬で萎え、俺はほとんど裸のまま外に飛び出した。
命からがら自分のアパートに戻ってきたが、財布も鍵も彼女の部屋に置きっぱなしだから、
なんだかさっきから息苦しいと思ったら、Tシャツの袖に首が通っていた。
やっと気分が落ち着いて、増田に書き込んでなんているが、
あれはなんだったのか……
彼女が俺の部屋を訪ねてきた。
ドアの外で泣きそうな顔してる。
続きはまた後で書くわ。
おもしろかったので増田の星新一賞をあげる。
女の人に下の口があるのは普通だと思ってたが・・・ 俺は見たことが無いけど 小説とかでよく聞くし・・・