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警察署課長がはねられ死亡
04月16日 19時23分
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16日午前1時すぎ、愛知県日進市で、岡崎警察署の課長が、道路を歩いて渡っていたところ、車にはねられて、死亡しました。
16日午前1時すぎ、日進市赤池町の市道で、岡崎警察署の生活安全課の大西英樹課長(47)が、道路を歩いて渡っていたところ走ってきた乗用車にはねられました。
この事故で、大西課長は、頭などを強く打ち、病院で手当を受けていましたが、約11時間後の正午過ぎに死亡しました。
警察によりますと、現場は、片側1車線の直線ですが、夜間は交通量がほとんどなく、街灯も少ないため、ドライバーから、歩行者が見えにくいということです。
また、歩道と車道が、ガードパイプで分けられ、乗用車を運転していた55歳のアルバイトの男性は「車道を歩いていた人をはねた」と話しているということです。
警察は事故の原因を調べています。
警察によりますと、大西課長の自宅は、現場から約600メートルのところで、17日は、午後に通常の勤務を終えていたということです。
大西課長は、3月19日に岡崎警察署に着任していました。
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