ブログの過去記事を殺さず活かす、7つの方法
ブログというのは、書いた記事はどんどん過去のものになってしまいます。
Googleなどの検索サイトから長くアクセスがある記事は良いですが、読まれていない記事はこの世に存在しないと同じです。
せっかく書いたのに、もったいないですよね。
しかし財産として書いた記事は残っているのですから、以下の7つの方法で活用しましょう!
1. 週のまとめ、月のまとめ、年のまとめ
このブログでは、定期的にまとめ記事を書いています。毎週日曜日には、その週のまとめ。
新しい月をむかえたら、先月のまとめ。
そして新年が明けると、昨年を振り返る記事を書いています。
埋もれた記事を読んでもらえるキッカケになるだけでなく、書いた自分自身が思い出せるメリットもあります。
2. あまり読んでもらえなかったオススメ記事をあえてまとめる
自信を持って書いた記事があまり読んでもらえず、悔しい思いをすること、ありますよね。そこで、あえてそういう「もっと読んでほしいのに読んでもらえなかった」記事をまとめてみるのもアリです。
人気のなかった記事をまとめた記事が、大人気になりました。
不思議ですね(笑)。
3. 似たテーマの記事をまとめて紹介する
似たテーマで書いたいくつかの記事や、関連記事をまとめてみるのもオススメ。たとえば以下は、レシピ記事のなかから特にオススメのものをまとめたもの。
こんなまとめ方も。
4. 新たに書き直す
2005年9月、こんな記事を書きました。あまり多くの方に読んでいただけませんでしたが、内容は良いと思っていました。
そこで6年後の2012年4月、同じテーマで書き直したところ、大ヒット記事に。
大ヒットの理由は、
- iPhoneアプリを使うなど、新しい方法も加えた
- 記事タイトルの付け方など、ブログを書くスキルが上がった
- ブログを読んでくださる方が増えた
5. 関連記事を紹介する
ここからは超基本ワザ。
ブログ記事を書いたら必ず最後に、関連記事を紹介すれば、「ついで読み」してもらえますね。
記事中に紹介することもあります。
6. SNSでの過去記事投稿
ツイッターやフェイスブックで、過去のおすすめ記事を投稿しましょう。たとえば3年前の記事でも、ツイッターに投稿すると読んでもらえるのです。
【タモリ流】人の懐に入るための4つの秘密 1.立派にならない 2.会話では相手に話をさせる 3.ズームイン・ズームアウトで話題を見つける 4.「ストックスピール」で相手が食いつく http://t.co/PA7lFJ1F4O pic.twitter.com/QD7pd782PS
— Kosuke (Blogger,TLI) (@kosstyle) 2015, 4月 17 7. サイドバーでの紹介
特にオススメの記事などを、右サイドバーで紹介。
ここからもそれなりにアクセスがあるのでバカにできません。
読者にとっては、勧めてくれないと知らない記事がたくさんあるのです。
まとめ
そう、この記事自体も、過去記事を掘り起こしています。読者が過去記事に触れるキッカケを、いろいろ作りましょう。
もちろん、この記事の下の「オススメの関連記事」も読んでくださいね。
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管理人コウスケのひとこと
出会いの季節!学生もフリーターも「プライベート名刺」を持とう! http://t.co/lWzRGTAW7c
— Kosuke (Blogger,TLI) (@kosstyle) 2015, 4月 15 - [2015/04/17 17:00]
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