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皇室全般画像掲示板
文藝春秋1993年7月号小さな大物(74) マナー評論家・ハクビ総合学院学長1926年2月18日生 酒井美意子“紀子さま”に続いて“雅子さま”とご成婚ごとに“お嬢さま”ブームに沸く日本だが、元祖“お嬢さま”といえば酒井美意子さん。加賀百万石で知られる前田侯爵家の長女に生まれ、百七十人もの召使に囲まれて育つ。幼少期はロンドンで過ごし、エリザベス女王が幼なじみという“究極”のお嬢さま。「エリザベス女王と私は同い年でございまして、ハイド・パークでボール投げなどして遊んだこともございます。 母は帰国してからも毎月、英国の王室雑誌を取り寄せ、その中でプリンセス・エリザベスがお召しになっているのと同じドレスを仕立てさせて、私に着せておりました」 雅子さまについては、「レディーの条件とは生まれではなく育ち。その点、雅子さまは申し分のないレディーでいらっしゃいます。 これほど理想的な方をお選びになった皇太子殿下は本当にお幸せでしょう」
最後のコメントはうーん。見る目が無いなぁ。
酒井 美意子(さかい みいこ、1926年(大正15年)2月18日 - 1999年(平成11年)10月5日)日本の評論家。旧姓・前田。 侯爵・前田利為の長女。母は雅楽頭系酒井家宗家20代当主・酒井忠興の次女菊子。雅楽頭系酒井家宗家22代当主・酒井忠元の妻。
雅子さんのどこを見て、育ちからのレディーを感じられたのだろう。
>これほど理想的な方をお選びになった皇太子殿下は本当にお幸せでしょうそうほんとうに幸せそのもの一緒に選んだ美智子さんありがとうとは誰が見てもそうは思えない不幸な不幸な結婚であったとさ
つまり、雅どんは皇太子と結婚して皇室に入って、ダメになっと言いたい訳だ美っちゃんとナルちゃんの眼に狂いはなかった雅どんは病気にならなきゃ 公務を完ぺきにこなし、子ももっと儲けてたと
この人は1999年に亡くなってるから。
地獄で雅子様を讃えていなさいね。
本物の上流階級の方、特有の褒め○しでしょう。お手並み拝見と言う、いけずですわ。人脈が全然違いますから・・・・
「どうせ平民に皇室なんて無理、褒め殺して旧皇族華族の助けを借りに来るのを生暖かく見守りましょうw」
>レディーの条件とは生まれではなく育ち。育ちワリーと断言してんじゃんw
お婆さんが有栖川宮妃だったし、久邇宮のアホ凡に母親が婚約破棄されるし、戦後は進駐軍相手にキャバレー経営したり、成金小佐野に華族の令嬢見合いさせたり、この方も苦労して屈折してるんでしょうね。
まぁ家柄に過度な期待はしない方がいいってこった。悠仁殿下は人柄でお妃を選んでほしい。
>レディーの条件とは生まれではなく育ち、>その点、雅子さまは申し分のないレディーでいらっしゃいます。雅子妃は育ちは良いけれど、生まれは良くないと言っちゃってますねえ。
この方の自伝「ある華族の昭和史」を読んだけど面白かった。照宮に同性愛的な愛情を抱いて、毎日歓心を得ることに必死だったことや照宮の稀に見るほどの冷静さと聡明さが詳しく書いてあった。戦地に赴く旦那さんと、空襲の音を聞きながら肉欲!に溺れたことや進駐軍の将校にレイプされそうになったことなどまで書いてある。勿論宿敵の公家華族の池坊保子の悪口も。
お姫様なのかもしんないけどさ、この方のドギツイ化粧とか衣装の趣味、下世話な感じとかどうなのかと思ってたわ紀子様のお母様の雰囲気の方に憧れるわ
侯爵家の令嬢ってもこんなくそ婆かよ、というキャンペーンにはおおいに役立った人だ。
>この方の自伝「ある華族の昭和史」を読んだけど面白かった。私も読んだ。プリンセスの名に相応しくない同級生もいた、って書いてあったから結構シビアな女学生だったんだろうね。
>戦地に赴く旦那さんと、空襲の音を聞きながら肉欲!に溺れたことややっぱり生命の危機感があると繁殖力は盛んになるのね。現代は平和だからセックスレスとかが増えるのね。
従兄弟婚でしたよね。あっちこっちから望まれたけど、一番自由に生きやすいと考えたのが母の姉妹の家だった。
この化粧のドギツイおばさん、、、を、とてもお姫様、、、などと言えない。
http://omugio.exblog.jp/17385907酒井伯爵家 播磨姫路藩主
美意子さんの実家http://adze.exblog.jp/11303873/
>>この方の自伝「ある華族の昭和史」を読んだけど面白かった。美意子さんの母・菊子さんが良子さまと同級生で、兄・朝融王のラブレターを届けたんですよね。で、求められて婚約したのに、7年も経ってから朝融王から一方的に婚約破棄で大問題となる。その後、妻を亡くした前田侯爵の後妻になって美意子さんが誕生。前田侯爵は戦死する。戦後になって妻を亡くした朝融王がまた菊子さんに求婚しにやってきて門口で追い払ったとか、暴露話が満載でした。
92家の女官が鬼瓦みたいな処女老女で行儀見習いの菊子さんを武家華族のくせに、ときつくあたったとか。92家にとっては黒歴史の本かもしれません。
戦後の公家華族の不品行や事件とかも書いてたから公家華族にとっては、苦手な存在だったかも。
鍋島藩のお姫様から皇族の梨本宮に嫁いだ梨本伊都子も、嫁入り当時は鬼婆のような女官に「大名とは違います!」と叱られたと書いていた。梨本宮なんて新参皇族で、王冠から日常の生活費まですべて鍋島家で賄っていたのに。武家家族と公家の結婚は、武家の財産で公家の体面を保持が基本だった。
旧皇族が財閥と縁組みするのと同じだね。名誉と資産の交換。
すごい若作り