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アジア投資銀参加見送りで「米国は日本が信頼できる国だと分かっただろう」との安倍首相に「奴隷根性丸出し」「忠実なイヌ」の声―中国ネット

Record China 4月1日(水)10時34分配信

2015年3月31日、中国メディアの新浪は、アジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加を見送ったことで「米国は日本が信頼できる国だと分かっただろう」と安倍首相が語ったことを伝えた。

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新浪は、「31日、安倍首相は首相官邸で自民党の秋葉賢也外交部会長らと会談し、中国主導で設立されるアジアインフラ投資銀行への参加について『焦る必要はない』と述べた。また、『米国は日本が信頼できる国だと分かっただろう』とも述べた」と伝えた。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「奴隷根性丸出しだな」
「とっても忠実なイヌですね」
「米国は絶対に日本を裏切るよ」

「小日本とイヌは加入禁止だ!」
「罪を認めない敗戦国など永遠に参加するな」
「参加しないのが一番だ。日本は畜生にも劣る国だから」

「これはいいことだ!これで日本は孤立する!」
「小日本は中国からの招待状を待っているんじゃないのかな」
「マッカーサーも言っていた。日本という国は利用できるが信用はできないと」

「国家の利益を考えず、単純に宗主国の顔色だけをうかがうことは、宗主国から見下されることになり、犠牲品とされやすくなる」
「焦る必要がないのではなく、加入する必要はないという意味だろ。こうすることで日米の親密ぶりをアピールし、ご主人に対する忠誠が唯一無二であることを示すのだろう」(翻訳・編集/山中)

最終更新:4月1日(水)10時34分

Record China