サンケイスポーツの連載記事「Jを語ろう」の第6回は、川崎フロンターレの“ヒロキー”こと伊藤宏樹氏。
現役引退後に務めている川崎のプロモーション部での活動について寄稿していて、とても読み応えのある記事になっています。



[サンスポ]【Jを語ろう】(6)「選手からスタッフへ転身し、『サッカーをやらせてもらっていた』というのが初めてわかった」 川崎フロンターレ・集客プロモーション部 伊藤宏樹氏
http://www.sankei.com/premium/news/150417/prm1504170009-n1.html
 Jリーグでは毎年、多くの選手がピッチから去っていく。ほとんどは新天地を求めて現役を続けるか、指導者への道を模索する。スタッフとして選手やクラブの力になる道を選択する人材は少ない。2013年シーズンまで選手としてJリーグの川崎で活躍し、14年からは同クラブのスタッフとして汗を流す伊藤宏樹氏に、「支える側」になって気づいたこと、日々のやりがいや楽しさ、今後の夢などを寄稿してもらった。

■気づいた周囲の支え■

 2001年に川崎フロンターレに加入して13年間プレーし、13年シーズン終了とともに現役を引退しました。14年からは集客プロモーション部スタッフとして働き、今年2年目を迎えました。
 よく、「なぜ指導者ではなくクラブのスタッフの道に進んだのか」と聞かれます。指導者ならば自分の経験をダイレクトに伝えられますし、仕事もスムーズにできたかもしれません。選手としての経験しかない私が、クラブを支えるスタッフの道に飛び込んで、どうなるかわからない部分もありましたが、今まで信頼してきたスタッフがいたので、そこに大きな不安はなかったです。もちろん、大変なことはたくさんありました。周りの方に助けてもらい、なんとか一年を過ごすことができました。2年目になって仕事には慣れてきましたが、まだまだ学ぶことばかりです。(以下略、全文はリンク先で)


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プロモーション部ではまだ2年目ですが、エース級の活躍ですね。



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