サブカテゴリー

PR:

アシアナ機着陸失敗 局地的に急激な霧発生、視界悪化か

事故機調べる捜査員ら
アシアナ航空機の操縦席を調べる広島県警の捜査員=16日午前、広島空港
Photo By 共同 

 広島空港でアシアナ航空機が着陸に失敗し滑走路から外れた事故で、滑走路の東端と中央、西端の3カ所に設置された視界観測装置のうち、同機が進入した東端だけが視界の急激な悪化を記録していたことが16日、分かった。

 運輸安全委員会は、局地的に急激に霧が発生し、対応できなかった可能性もあるとみて、当時の状況を詳しく調べる。

 アシアナ航空の山村明好副社長は同日、広島空港で記者会見し、当時は機長が操縦していたと説明、謝罪した。担当者は会見後「事故調(運輸安全委員会)から機体を動かしてもよいという許可が出た」と話した。近く移動させる方向で検討しており、17日から滑走路の運用が暫定的に再開される。

 広島空港の気象観測を担当する関西航空地方気象台によると、視界は人の目で確認するほか、装置でも1分ごとに計測。事故は午後8時5分ごろ発生したが、西端や中央に設置した観測装置では午後8時から10分間、視界は1800メートル以上あり良好だった。一方、東端では、午後8時3分までは1800メートル以上あったが、その後、急激に悪化し、5分ごろには300〜400メートルになっていた。滑走路東側で霧が発生したとみられる。

[ 2015年4月17日 05:30 ]

Webtools & Bookmarks

PR

注目アイテム

ニュース

注目アイテム

スポニチwikiランキング

      人気ニュースランキング

        ※集計期間:

        » 続き

        【楽天】オススメアイテム
        クイックアクセス
        スペシャルコンテンツ