昨年11月13日付当サイト記事『朝日新聞に新たな誤報疑惑 社会福祉法人が提訴 1億円以上被害与える、ルール逸脱の取材』は、誤った新聞記事内容で名誉を傷つけられたとして、神奈川県川崎市の社会福祉法人ひまわりの会(現・社会福祉法人ハートフル記念会)と千葉新也理事長が朝日新聞に対し、計3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こしたと報じました。
問題となっていたのは、朝日新聞の特集記事『報われぬ国』の一つで、「社福法人の私物化」「ワンマン理事長“暴走”」「親族から備品購入」「報酬8倍」というセンセーショナルな見出しのもと、「寄付された土地を理事長が独断で売却した」「規定も理事会決議もないのに
理事長が独断で自分の報酬を8倍にした」「理事長が自分の親族の会社から備品を購入させた」といった内容が掲載されていました。
記事の内容は、日本を代表する日刊紙である朝日新聞経済面に4段記事で掲載されたことにより、またテレビ番組『ひるおび!』(TBS系)で取り上げられたこともあり、ただちに世間に広まりました。その結果、ひまわりの会の関係者、入居者、その家族など数多くの人が心配することとなりました。
さらには、社会福祉法人の運営は主に篤志家らの寄付などで賄われているため、朝日新聞記事により寄付の撤回などが相次ぎ、ひまわりの会は財政的な打撃も受けました。
ひまわりの会は、記事の内容はすべて事実無根であるとして、ただちに朝日新聞経済部に抗議するなどしましたが、やはり司法手続きをもって毀損された名誉の回復を図るべく、昨年7月、東京地裁に訴訟を提起しておりました。
●東京地裁、名誉棄損の成立を認める
朝日新聞側は、高名な秋山幹男弁護士が代理人に就任され、当初、名誉棄損の成立を争っていました。しかしその後、双方の主張整理が行われたのち、本年3月、宮坂裁判長より「記事は事実に基づくものではなく名誉棄損が成立する。
http://biz-journal.jp/2015/04/post_9634.html
>>1-10に続きます。
朝日新聞は本日4月17日付朝刊経済面にて「訂正・謝罪文」を掲載するに至りました。朝日新聞が「訂正」した内容は、概ね以下のとおりです。
・「ワンマン理事長“暴走”」「社福法人の私物化」「親族から備品購入」の見出しをすべて取り消し。
・「土地の使い方を理事会にはかった形跡はない」は、「土地を基本財産とするかどうかを理事会で明確にするように川崎市から指摘された。理事会では承認していた」と訂正。
・「理事長の報酬の増額について明確な規定も理事会の承認もなく」は、「理事長の報酬に関する規定を明確にするように川崎市から指摘された。理事会では承認していた」と訂正。
・「ひまわりの会が照明器具を理事長の親族の会社から購入した」は、「理事長の親族が社長を務める会社が、理事長の紹介で、以前、理事長が監査役を務めていた会社に照明器具を納めた。ひまわりの会が購入したわけではない」と訂正。
さらに、朝日新聞は「謝罪文」の中で、「事実関係の確認が不十分で、正確に記述しなかった」ことが今回の誤報の原因であるとしました。
11: 名無しさん@1周年 2015/04/17(金) 12:02:19.31 ID:58dBYcmI0.net
朝日ですから!
社会に不要どころか存在する事が迷惑になってるじゃん
普通はここまで明々白々な嘘に対して膨大なエネルギーはかけられない
マスコミはそりゃ嘘つき放題やり放題になるわ
ペンは剣より強しって良く言ったもんだよね
「ああ!いま粛々って言った!上から目線で言った!!」
「ああ!漢字の読み間違った!(うちのアナも時々間違えるけどw)」
「ああ!俺の記事に反論したな!報道の自由を守れ!」
「この報道は中韓に不利だから報道は控えよう これも報道の自由だ」
「あ、この犯人在日だ、報道は本名ではなく通名の方で報道しよう」
「インタビューした事にして記事書いておこう、どうせ相手はゲーム屋だし」
「誰だ!この珊瑚傷つけたの!(まあやったの俺だけどな)」
「今超話題のK-POPグループ来日!空港に出迎え1000人(100人もいないけどな)」
「日本は今や経済2流、政治3流www中国すごい!韓国もすごい!」
「日本の報道の自由ランキングが低いのは安部のせい、政府が圧力かけてる」
新聞の概念に入るかすら疑問
記事は署名必須にしろ。
国とか組織じゃなくて個人攻撃な分やばいんじゃない
日本国民の敵だな
したということか。
この内容で当初は争う姿勢を見せてたのか。うちの広報誌買わないと…って
やるヤクザそのものじゃん。
その誤った情報を真実と思い込んでしまった人に、
どうやって隅々まで知らしめるの?
>>76
まあね
ちゃんとやってる所は迷惑な話なんだけどね
報道を規制とは言わないが、誤報や虚報には罰則を取り入れるべき
特に虚報は倒産してもおかしくないほどの(1ヶ月の営業停止処分とか)罰則を
引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1429239401/