親バカセブンのサッカー日記

やれやれ‥

今日の仕事はここまで‥

これからちと遅くまで様々を
勉強していきます。

個の技術‥



では‥

その個の技術を磨いていく術に
ついて僕らがどんなふうに
考えていけばいいのか‥



この足りない頭で整理してみたいと
思います。



さて‥




じゃ先ず技術を育てるに‥
子供たちへ最善を尽くしサッカーの
楽しさの中にある厳しさを与えるべく、
ゲームの勝ち負けでそれを感じられる
空間を創り出してやらねばならないことが
間違いなくテーマとなる。

そして勝ち負けの前に
様々あの空間を僕らが感じ、
トレしていかなきゃならない。

技術を
二つにわけ‥

前にくるのは技であり‥

個を育てるべく
技を磨いていくには、
あーだこーだを意識付けさせることが
重要なことではなく‥

無意識へと発展させていく
僕らの我慢が必要であり‥
一人一人の良さをそれに結びつけ
させなきゃならないと考えてます。

技‥

大きく分けて止める‥運ぶ‥蹴る‥

シンプルなように思えてサッカーの
中身は濃ゆく青いあの海の様‥

その深さがあるが故‥
与えなきゃならない制限もある。


ボールを奪われない技術を磨くべく
ドリブルだけに拘る制限も必要‥



そして‥




身体の向きとボールの置き所で、
ボールポゼッション率が
大きく左右されるツータッチでの
ゲームも必要‥



そこには‥
あーだこーだはいらない。


ボールを取られないということだけを
強く感じさせれることが大切‥
それ故に子供たちは自然に身体の使い方を
覚えていく。

そしてそれをフィーリングとし‥


技の次にくる術を僕らが考え
トレしていく。



さてさて‥



チームで勝つことは
勿論重要なことであり、
このページで綴ってきた言葉の中にも
負けていいゲームなど決してない‥
と載せている。


しかし‥


勝つためにやるべきことが
選手の個を育てる パーツであるかは
それに限らないと考える。


ジュニアの年代なら尚更のこと‥


中学生でも同様‥


大事なのは局面‥そのシーンを知ること。

技をさて置いての勝つための駒に
なることが‥

選手一人一人の個のスキルアップに
繋がるとは考えてない。


技を経て



初めて‥



術に向かう。



勝つために早い術を教えることはない。

だが‥



勝つことにより‥



それを理由とし‥



個の技術は進歩していくとも
思っている。



最後に整理すると‥




勝つ術を知るために‥

技を磨く時間と空間がある‥



もっともっと‥
サッカーを楽しむために‥



いつかの勝ち負けに向かって‥




もっと勉強せにゃな‥