鳥居はなぜ倒れないのか
今回の御嶽山の噴火は岐阜県に住む私にとってはかなりの衝撃でした。
驚いたのは、時速300km噴石が雨あられのように降り注いたことである。
ほとんどの被害者の方は、噴石によって死亡したらしいのですが
ニュースを見ていて「あれ?」と思ったのですが、
「また鳥居は残ってる」という事実
であります。
これは「日本の神様が凄い!」っていう話ではありません。
祭り神の国常立命の像や建物は破壊されています。
しかしながら、鳥居だけは残るという不思議であります。
鳥居は神様よりも偉いのでしょうか?
或いは鳥居に国常立の本質が隠されているのでしょうか?
私が「また」と思ったというのは、
先の東日本大震災の時にもあり得ない場所で、
多くの鳥居が残ったという記事があったからであります。
初日の出スポットとして知られる福島県いわき市久之浜町の波立海岸にある鳥居が、
大津波でも壊れずに残っていることが10日までに分かった。
国道近くの建物は全半壊しており、住民の女性は
「陸地にこれだけ被害が出ているのに信じられない」と驚いた。
(福島民報2011.4.11記事より)
大洗磯前神社の神磯の鳥居も、
津波影響をまともに受けたにもかかわらず、信じられない光景を残した。
「鳥居は倒れない」という話は、最近の話ではなくて、
長崎の原爆でも倒れなかった事実があり海外でも話題になりました。
この写真は、長崎に原爆投下の後、
爆風ですべてが吹き飛び焼け野原になったのに、
山王神社の鳥居は無傷で残っていたという写真です。
おなじく広島でも原爆投下後、
護国神社の鳥居も残ったそうである。
原爆は天皇のヒロヒトの広島と皇后のナガコの長崎に落とされた。
それは、きっと偶然でありましょう。
しかし、偶然ならば、シンクロ的に必然と考えるほうが妥当なのです。
故に、原爆で鳥居が倒れなかったという偶然もシンクロなのです。
ところで、
鳥居が倒れないという説は、私が思いつきで書いてる訳ではなくて、
海外のマスコミでも話題になっているそうです。
海外のメディアで次のような写真が話題になりました。
上の写真は長崎の原爆で下の写真が3.11の写真である。
どちらも周りは壊滅しているのに鳥居だけが残ってる写真であります。
外国人は、「どんな素材で出来ているのか?」とか
「どんな建て方をしてるのか?」とか不思議な事実らしいのです。
しかしながら、材料は木や石や鉄筋コンクリートで出来ていて、
特別な建て方をしている訳ではないと知って、ますます驚愕しているそうである。
ちなみに、長崎の鳥居は地中に柱は埋まっていなく「台座に乗ってる」だけらしいです。
ところで、人気の無い場所で、最近「小さな鳥居」をよく見ます。
この鳥居は「不法投棄」防止の目的で建てられているそうで、
この鳥居を見ると誰しも「気持ち悪い!」と言うのですが、
鳥居があると、ゴミの不法投棄が無くなるそうである。
そもそも鳥居とは何か?
私は日本神道がユダヤ教起源であるという視点に立つので
鳥居は、モーセによる「エジプト脱出事件」(紀元前1290年)にルーツを持っていると考えるのです。
参照:ヤハウェの正体
モーセは、ヘブライ人たちに神の災いに合わないように、
玄関口の二本の柱と鴨居に羊の血を塗らせ、
災いが静かに通り過ぎるまで家の中で待つように指示した。
なぜなら、神が派遣した破壊の天使達が、
鴨居に羊の血が塗られた二本の柱のある家には、
災いを与えないと神がモーセと約束したからである。
つまり、鳥居の形は、人間が考えた形ではなく、
モーセが神から教えられた「カバラ」なのである。
これこそが赤い鳥居のルーツである。
モーセの話の真偽は判りませんが、鳥居に不思議なパワーがあるのは事実のようで、
そのパワーというのは、どうやら「魔除け」であり、
かなり強力なパワーを持っているようです。
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エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
驚いたのは、時速300km噴石が雨あられのように降り注いたことである。
ほとんどの被害者の方は、噴石によって死亡したらしいのですが
ニュースを見ていて「あれ?」と思ったのですが、
「また鳥居は残ってる」という事実
であります。
これは「日本の神様が凄い!」っていう話ではありません。
祭り神の国常立命の像や建物は破壊されています。
しかしながら、鳥居だけは残るという不思議であります。
鳥居は神様よりも偉いのでしょうか?
或いは鳥居に国常立の本質が隠されているのでしょうか?
私が「また」と思ったというのは、
先の東日本大震災の時にもあり得ない場所で、
多くの鳥居が残ったという記事があったからであります。
初日の出スポットとして知られる福島県いわき市久之浜町の波立海岸にある鳥居が、
大津波でも壊れずに残っていることが10日までに分かった。
国道近くの建物は全半壊しており、住民の女性は
「陸地にこれだけ被害が出ているのに信じられない」と驚いた。
(福島民報2011.4.11記事より)
大洗磯前神社の神磯の鳥居も、
津波影響をまともに受けたにもかかわらず、信じられない光景を残した。
「鳥居は倒れない」という話は、最近の話ではなくて、
長崎の原爆でも倒れなかった事実があり海外でも話題になりました。
この写真は、長崎に原爆投下の後、
爆風ですべてが吹き飛び焼け野原になったのに、
山王神社の鳥居は無傷で残っていたという写真です。
おなじく広島でも原爆投下後、
護国神社の鳥居も残ったそうである。
原爆は天皇のヒロヒトの広島と皇后のナガコの長崎に落とされた。
それは、きっと偶然でありましょう。
しかし、偶然ならば、シンクロ的に必然と考えるほうが妥当なのです。
故に、原爆で鳥居が倒れなかったという偶然もシンクロなのです。
ところで、
鳥居が倒れないという説は、私が思いつきで書いてる訳ではなくて、
海外のマスコミでも話題になっているそうです。
海外のメディアで次のような写真が話題になりました。
上の写真は長崎の原爆で下の写真が3.11の写真である。
どちらも周りは壊滅しているのに鳥居だけが残ってる写真であります。
外国人は、「どんな素材で出来ているのか?」とか
「どんな建て方をしてるのか?」とか不思議な事実らしいのです。
しかしながら、材料は木や石や鉄筋コンクリートで出来ていて、
特別な建て方をしている訳ではないと知って、ますます驚愕しているそうである。
ちなみに、長崎の鳥居は地中に柱は埋まっていなく「台座に乗ってる」だけらしいです。
ところで、人気の無い場所で、最近「小さな鳥居」をよく見ます。
この鳥居は「不法投棄」防止の目的で建てられているそうで、
この鳥居を見ると誰しも「気持ち悪い!」と言うのですが、
鳥居があると、ゴミの不法投棄が無くなるそうである。
そもそも鳥居とは何か?
私は日本神道がユダヤ教起源であるという視点に立つので
鳥居は、モーセによる「エジプト脱出事件」(紀元前1290年)にルーツを持っていると考えるのです。
参照:ヤハウェの正体
モーセは、ヘブライ人たちに神の災いに合わないように、
玄関口の二本の柱と鴨居に羊の血を塗らせ、
災いが静かに通り過ぎるまで家の中で待つように指示した。
なぜなら、神が派遣した破壊の天使達が、
鴨居に羊の血が塗られた二本の柱のある家には、
災いを与えないと神がモーセと約束したからである。
つまり、鳥居の形は、人間が考えた形ではなく、
モーセが神から教えられた「カバラ」なのである。
これこそが赤い鳥居のルーツである。
モーセの話の真偽は判りませんが、鳥居に不思議なパワーがあるのは事実のようで、
そのパワーというのは、どうやら「魔除け」であり、
かなり強力なパワーを持っているようです。
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