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格闘技
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ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチが16日、大阪府立体育会館で行われ、王者の山中慎介(32=帝拳)が7回36秒KO勝ちで、無敗の同級7位、ディエゴ・サンティリャン(27=アルゼンチン)を圧倒した。「神の左」と呼ばれる左ストレートで2度のダウンを奪い、2戦ぶりのKO勝利で日本ジム所属選手歴代5位タイの8度目の防衛に成功。他団体の王者とのビッグマッチの期待が膨らんだ。
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