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【ドラゴンズ】

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 これぞ「アーチスト」の一撃だ。中日・福田永将内野手(26)が豪快なアーチで、また竜党を魅了した。16日の阪神戦(ナゴヤドーム)の4点を追う2回の第1打席。左中間席に130メートル弾をたたき込んだ。プロ8年間で通算4本だった男が、今季18試合目で早くもその数字に到達。試合は4−6で敗れ、連勝は「3」でストップしたが、福田は今季2度目の猛打賞を記録するなど存分に輝きを放った。(4月17日)

 
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試合速報


中日 vs 阪神 ナゴヤドーム 4月16日 開始18時00分 観衆26210人
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪神 4 0 0 0 0 1 0 1 0 6
中日 0 2 0 2 0 0 0 0 0 4

試合終了

【勝】
金田 5試合1勝
【負】
山井 4試合1勝1敗
【セ】
呉昇桓 7試合5S
(神)
岩崎、金田、島本、安藤、福原、呉昇桓−梅野
(中)
山井、浅尾、田島、金子−武山
〈本塁打〉
福田4号2点(岩崎)=2回

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