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解説・みどころ

夢はいつも力をくれる…
優しい涙がとまらない…珠玉の感動作!

東京五輪開催に沸く1964年の東京が
見事に再現された感動の人間ドラマ


2020年の東京オリンピック開催まであと5年! 同じく東京オリンピック開催を目前に控えて盛り上がりを見せる1964年=昭和39年の東京を見事に再現した大ヒット作が登場だ。
東京タワーがよく見える、人情あふれた下町・夕日町三丁目。車の修理店・鈴木オートは事業も快調、向かいに住む小説家の茶川の家庭ではもうすぐ家族がひとり増える予定だ。住民たちがそれぞれに賑やかな日常を過ごす中、人生の大きな転機を迎えるのが、幼少期に茶川家に引き取られた淳之介や、鈴木オートに住み込みで働いている六子たち。夢を見つけ、あるいは恋を経験して巣立ちの時を迎える三丁目商店街の“子ども世代”と、それを見守る“親世代”の愛情が、優しく丁寧に描かれていく。監督を担当したのはシリーズの過去2作に続き、「永遠の0」や絶賛公開中の「寄生獣 完結編」を手掛けた山崎貴監督。山崎監督らしいCGを駆使したダイナミックな映像と、超豪華キャストが織りなす心温まる人間ドラマ、見たらきっと元気になれる、夢と希望にあふれた感動の物語だ。

ストーリー

生まれて初めて恋に落ちた六子と
夢を追い始めた淳之介に大きな転機が…

東京オリンピックを目前に控えた1964年。茶川(吉岡秀隆)の家では新妻のヒロミ(小雪)が、身重ながら店を切り盛りしていた。幼い頃に引き取った淳之介(須賀健太)も高校生に成長、茶川の小説の連載も順調…と思われていたが、新人作家“緑沼アキラ”の新連載が人気を集め、暗雲がたちこめ始める。担当編集者の富岡(大森南朗)からプレッシャーをかけられた茶川は、またまたスランプに陥ってしまう。一方、事業を拡大し店を改築した鈴木オートでは、新人従業員のケンジ(染谷将太)を迎え、則文(堤真一)は相変わらずの絶好調。最新のカラーテレビを手に入れ、東京オリンピックの中継にしっかりと備えていた。そんな中、六子(堀北真希)は仕事で火傷をした際に診察をしてもらった若手医師・菊池(森山未來)にひと目惚れ、毎朝のように通勤途中の菊池を待ち伏せて、挨拶を交わすようになる。そんな六子の姿を見たキン(もたいまさこ)は、ひそかにその恋を応援する。

ある日、ヒロミは茶川が隠していた、父・林太郎(米倉斉加年)の危篤を知らせる電報を発見。小説家になる夢を追いかけ、勘当されて家を出てきた茶川は、ヒロミの説得でようやく実家を訪ねることに…。しかし、病床の林太郎から怒鳴られ、追い返されてしまう。さらに、連載小説の打ち切りが危ぶまれる事態に追い込まれる中、東大を目指して勉強をしていたはずの淳之介は茶川に何かを隠していて…?

キャスト・スタッフ

出演

<茶川竜之介>
 吉岡秀隆

<鈴木則文>
 堤真一

<茶川ヒロミ>
 小雪

<星野六子>
 堀北真希

<古行淳之介>
 須賀健太

<鈴木一平>
 小清水一揮

<精肉店・丸山>
 マギー

<自転車屋・吉田>
 温水洋一

<電報局員>
 神戸浩

<中島巡査>
 飯田基祐

<電気屋>
 蛭子能収

<氷屋>
 ピエール瀧

<ケンジ>
 染谷将太

<産婆>
 正司照枝

<大田キン>
 もたいまさこ

<奈津子>
 高畑淳子

<茶川林太郎>
 米倉斉加年

<菊池孝太郎>
 森山未來

<富岡>
 大森南朋

<宅間史郎>
 三浦友和

<鈴木トモエ>
 薬師丸ひろ子

スタッフ

<原作>
 西岸良平「三丁目の夕日」(小学館 ビッグコミックオリジナル連載中)

<監督・脚本・VFX>
 山崎貴

<脚本>
 古沢良太

<音楽>
 佐藤直紀

<エグゼクティブ・プロデューサー>
 阿部秀司
 奥田誠治

<プロデューサー>
 安藤親広
 高橋望
 飯沼伸之

<アソシエイトプロデューサー>
 小出真佐樹
 沢辺伸政

<ラインプロデューサー>
 竹内勝一

<Co.プロデューサー>
 守屋圭一郎
 大村信

<協力プロデューサー>
 山際新平

<撮影>
 柴崎幸三

<照明>
 水野研一

<録音>
 鶴巻仁

<美術>
 上條安里

<装飾>
 龍田哲児

<VFXディレクター>
 渋谷紀世子

<編集>
 宮島竜治

<音響効果>
 柴崎憲治

<助監督>
 川村直紀

<制作担当>
 阿部豪