気品ある創造 流れる時間をより美しく、より豊かに。

FACADE

外観完成予想CG

この地に呼応する、豊かな住まいを想い描いています。

それは、参宮橋の丘を象徴する邸宅になるかもしれません。 居住エリアとして恵まれたこの丘に相応しい、高揚感のある佇まいを目指しました。 
都心で美しく暮らし、ここに永く住まう方の誇りとなる品格を追求するために、 その存在感を際立たせています。 
ファサードデザインでは、柱を素材感のあるタイルを縦貼りにすることで上昇感を表現。 
建物の基壇部分を仕上げの異なる御影石で造り上げ、 印象的なスリットを設えるなど、品格のある趣きを豊かに創出しました。 
かけがえのない住まいとして、丘の上から参宮橋の未来を見渡します。

PUBLIC SPACE

描きたかったのは、住まいのクォリティです。

高台の地形を利用した空間デザインに設計者の想いが込められています。そのひとつがエントランスから居住エリアへの長いアプローチ。
あたかも教会の列柱廊を歩いていくような穏やかな感覚をもたらす、ゲートの重なりです。
大理石や御影石などを贅沢に採用し、素材を生かした上質空間の連続性を表現。
天井の柔らかな印象とともに、和と洋を感じることのできる細やかな意匠。
木ルーバーと照明を組み合わせて演出し、素材感と光が織りなす空間へとやさしく誘います。
居住エリアへと続くエントランスホールでは、空間のすべてから上質で贅沢な雰囲気を感じられるよう、
色彩と素材を巧みに融合させながら、丘の上の邸宅に相応しい高品位なレジデンスを実現しています。

ARCHITECT / DESIGNER

高台の地を得て、設計者たちの想いが結集。

参宮橋の街の日常性と丘の上の非日常性との接点。
そんな結界の先にある別世界をダイナミックに創出することが、
設計者たちが共通に思い描いたものです。
参宮橋の丘にふさわしいシンボリックなものになること。
スタイリッシュに暮らし、ここに住まう方の誇りになること。
丘の上の邸宅にふさわしい外観はもとより、
さまざまな試みがなされています。
素材感を生かした和と洋の融合、意匠の細部に至るまで
価値ある空間づくりを志向するなど、
こだわり尽くした設計となっています。

外壁・共用部マテリアルイメージ 建築士 浅井 泰貴 株式会社 IAO竹田設計 デザイン監修 (共用部・エントランス) 西山 広朗 西山建築デザイン事務所
※設計段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なります。また、設計上、施工上、行政指導上の都合により、変更となる可能性がございます。外観形状の細部・設備機器等は表現しておりません。