日常をどうコンテンツにするか。これはブロガーとして成長する上で、もっとも重要なことです。


非日常は面白い。でも、それは当たり前

「非日常的なこと」を体験して記事を書くと、割と簡単にアクセスが集まるんですよ。別にそれが悪いと言っているのではなく、そういうものなんです。読者というのは、概ね「非日常性」をブロガーに求めるものなんです。

Storys.jpなんかは、非日常をうまくコンテンツ化してアクセスを集めている例ですね。ランキングを見ると、実に非日常的な話であふれています。

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非日常なコンテンツが読まれるというのは、当然のこととして理解しておくべきです。なので、たまには非日常的なコンテンツを執筆するといいでしょう。

けれど、非日常は文字通り、日常的に作り出せるものではありません。毎日非日常的なことをするのは、やっぱり難しいわけです。だから、ぼくらはむしろ、「日常を面白く描く」ことに力を入れるべきなのですよ。


日常系マンガに学べ

マンガの世界では「日常を面白く描く」は、ひとつのジャンルになっています。ぼくが大好きなのは「うちの妻ってどうでしょう」。これはコンテンツ制作に関わる人はマジで必読だと思います。もう大好きで大好きで。全然続刊が出ないのが辛い。

小心者な漫画家の「僕」と、いつも笑顔で時々キレる「妻」の、ゆる~い日々の出来事をつらつらと描くエッセイ風4コマ。2人の子供もすくすく育ってきた結果、ついに夢とローンのマイホーム選びにチャレンジします。小規模な漫画家は一戸建てを買うことができるのでしょうか!?

読んで貰えばわかるんですが、この作品、ほんっと些細な日常をマンガにしてるんですよ。

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ほんと、これだけなんですが、読んでて中毒的に面白いんです。不思議なんですよねぇ。レビュワーの方がいいことを書いてました。

ほかの方も指摘しているが、おそらくは生活パターンにレパートリーがないために、どうでもよいことまで膨らませてネタにせざるを得ず、結果としてそのまんま描かざるを得ないほどネタがないのだろう。事実、ほとんどのネタが「だからどうした」と言わざるを得ないようなどうでもいい話の羅列だった。

しかしながら、この漫画はそのどうでもいい羅列の中に、ほかの漫画では決して出てこないようなおもしろネタがぽろっと詰まっている。表現しにくいが「細かすぎて逆に伝わる」みたいな感じ。この感じは、延々と「だからどうした」というような些事を描き続けてるからこそ出てくるネタなんじゃないかと思う。


街を描け!

もうひとつ大変参考になるのが「北区赤羽」。街を面白おかしく描いている作品で、こちらも日常系では屈指のクオリティです。

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900円と安くないマンガですが、こちらもコンテンツ制作の参考になる作品です。高知にも変な人いっぱいいるので、ぼくもこの種の作風は真似できるなぁ…と思っています。


日常ネタは最強

日常ネタって、

  • なにせ「日常」なので、ネタとして書きやすい
  • 「あるある」という共感を誘いやすい
  • 理由なく読んでしまう中毒性がある
  • 書き手と登場人物を好きになってしまう

なんてあたりのメリットがあって、ある意味「最強」だと思うんですよ。テーマにもよりますが、女性読者の受けがいい傾向があると思います。

芸能人ブログとかは、まさに日常系ですよね。チャーハンの写真を一枚アップするだけで爆発的なアクセスを獲得する、なんて話も同じです。ブロガーはそっちの方向を目指していくべきです。

うちのブログももっと日常を取り入れたいんですよねー。イラストが描けると違うんでしょうけれど…最近登場していない妻に再登場を願おうと思います。

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