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官房長官 沖縄のテーマパーク建設を後押し4月15日 20時57分
菅官房長官は、沖縄県に新たなテーマパークを建設する方針を示している、大阪のテーマパークの運営会社の最高経営責任者と会談し、沖縄振興は極めて重要だとして、政府としても後押したいという考えを伝えました。
大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の運営会社「ユー・エス・ジェイ」のグレン・ガンペルCEO=最高経営責任者は、15日、総理大臣官邸を訪れ、菅官房長官と会談しました。
この中でガンペル氏は、先月、沖縄県に新たなテーマパークを建設する方針を表明したことに関連して、「沖縄県自体は必ずしも人口が多いところではなく、観光客を呼び込む必要があるなど、課題はたくさんある。政府のサポートを頂ければ、しっかりと取り組みたい」と述べました。これに対し、菅官房長官は「日本政府として、沖縄振興は極めて重要であり、しっかり支援していきたい」と応じました。
菅官房長官は、午後の記者会見で「沖縄の振興策は、政府の極めて重要な役割だ。沖縄県の雇用や観光産業を考えたときに、テーマパークの建設は最もふさわしいのではないか」と述べ、政府としても後押したいという考えを示しました。
この中でガンペル氏は、先月、沖縄県に新たなテーマパークを建設する方針を表明したことに関連して、「沖縄県自体は必ずしも人口が多いところではなく、観光客を呼び込む必要があるなど、課題はたくさんある。政府のサポートを頂ければ、しっかりと取り組みたい」と述べました。これに対し、菅官房長官は「日本政府として、沖縄振興は極めて重要であり、しっかり支援していきたい」と応じました。
菅官房長官は、午後の記者会見で「沖縄の振興策は、政府の極めて重要な役割だ。沖縄県の雇用や観光産業を考えたときに、テーマパークの建設は最もふさわしいのではないか」と述べ、政府としても後押したいという考えを示しました。