みなさんこんにちは、なわはるです。2日間ぐらい更新してなかったから久しぶりですね。別に体調が悪かったわけでもなく、忙しかったわけでもなく、ネタがなかったわけでもありません。うん、そんなリアルで友達がいないからネット(主にツイッター)で友達集めしようとして、なんか、あれだね。ってなってないからな!DM無視されて落ちこんでないんだからね!ああ、これは「嫌われている」という妄想なのか実際にそうなのかがわからない。うつ病以前にそういう体質だったのかも、知れん。だから、なんかね、うん、はっきりいって、「寂しい」です。
自分を見る
うん、前置きはこのぐらいにしよう。
この前置きは本文となんの関係もないんだけど、最近いろんなものに手を出しているんだ。そこで気づいたわけだ。
「器用貧乏にならないために理想の自分を手に入れる方法」
というものを。いろんなものに手を出している内にあらゆる物事が”中途半端”に終わってはいないか。100点満点でそれが80点だとしても、世界に認められるには100点が必要なんだ。もちろん、それは難しい、だから人はそれらをちゃんと配分していると思うんだ。
私のパラメータを作るとこうなる、
もちろん、これは一例だ。もし性格な人のパラメータなんか作れたら簡単にその人の人工知能が造れてしまう。
このステータスをパワプロの選手としてみてほしい。こんな選手つかいたいだろうか?私は違う。どうせ使うならオールSの選手を使いたい。
では、このステータスを上げるにはどうすればいいだろうか?
それは「努力」である。
というとでも思ったか。残念それは違う。
私は努力という言葉が嫌いだ。なぜなら、「天才は努力している」というが、それは間違っている。「天才は楽しんでいる」んだ。また、その言葉に抽象的な印象があるのと暑苦しい印象がある。だから、嫌いなのだ。
では、ステータスを上げるにはどうすればいいのか?
それは「継続する力」
つまり繰り返し同じことが出来る力だ。
小学校のプールの日を思い出してほしい、誰もが25mを一度も足を突かずに泳ごうとした。そして25m以上も泳ごうとしたものもいた。
泳いでいると苦しい、辛い、鼻に水が入って痛いとそんなことを思って泳いでいると、ふと、体がスーと楽になり今までの苦しみがなくなって泳ぐのが楽しくなった経験がある。マラソンでもそうだった。苦しいもう走れないけど、ある一定量、一定時間を走れば足は止まらなくなった。そんな、経験はないだろうか?
つまり、天才というのはこうやって生まれるんだ。
天才とは、
繰り返し苦しんだあげく、それが楽しくなった者
なんだ。
(スポンサーリンク)
では、具体的にどうするか?
将棋では感想戦というものがある。対局のあとに「あそこはこの手だったか」「実は即詰みしてたんですよ」とかいうやつだ。
いうなれば「復習・反復する」それがステータスをあげる方法だ。
別にそれが楽しい・満足しているなら必要ない。でも、それよりも高みを目指すならこれは必須事項である。
例えば、将棋アプリで初段になりたければ、1局ごとに棋譜を改めて復習する。
例えば、歌がうまくなりたいなら、録音して自分の声を聴いて、それを復習する。
英語ができるようになりたい、文系、理系、の科目ができるようになりたい。
それは復習すればいいだけなんだ。
絵がうまくなりたいなら、描いてなぜ理想どおり描けないのかを考察し、もう一度描く。
そして、淘汰されていった才能は誇れるものになる。
方法があるのにうまくいかないのはなぜか?
それは同じことを繰り返すのは精神に負担がかかるからである。人は「飽きる」と豪語する。「飽きる」「諦める」これが原因の一つといえる。
つまり、結局のところ、天才と凡人の格差・優劣をつくっているのは、
メンタルなのである。
マンガでわかるメンタルトレーニング 実は精神力を鍛えることが、成功者になるいちばんの近道! (サイエンス・アイ新書)
- 作者: 児玉光雄
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2013/02/19
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る
武士道―人に勝ち、自分に克つ強靭な精神力を鍛える 知的生きかた文庫
- 作者: 新渡戸稲造,奈良本辰也
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 1993/01
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 51回
- この商品を含むブログ (30件) を見る