G7外相会合開幕 ウクライナ情勢やテロ対策が主要テーマ
04/15 14:40
G7(先進7カ国)による外相会合が14日、ドイツで開幕した。
岸田外相は「喫緊の地域情勢、あるいは地球規模の課題について、価値観を共有する国の間の連帯を確認したい」と述べた。
15日からの会議では、ウクライナ情勢やテロ対策が主要テーマとなり、G7として、強い結束を打ち出せるかどうかが焦点。
また岸田外相は、中国主導のAIIB(アジアインフラ投資銀行)にすでに参加を表明している、ドイツ・フランス・イタリアの外相とそれぞれ会談し、日米は外側から見守り、参加表明国が、内側から働きかけるという日本の立場を説明、今後も連携していくことを確認した。
岸田外相は「喫緊の地域情勢、あるいは地球規模の課題について、価値観を共有する国の間の連帯を確認したい」と述べた。
15日からの会議では、ウクライナ情勢やテロ対策が主要テーマとなり、G7として、強い結束を打ち出せるかどうかが焦点。
また岸田外相は、中国主導のAIIB(アジアインフラ投資銀行)にすでに参加を表明している、ドイツ・フランス・イタリアの外相とそれぞれ会談し、日米は外側から見守り、参加表明国が、内側から働きかけるという日本の立場を説明、今後も連携していくことを確認した。