本日の舞台は…
この町でいただくのは…
さぁ金子君。
はいどうも!お久しぶりでございます。
ご無沙汰しております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
い〜や…。
これはすごいですね。
この寒さで。
荒れてます。
あっ名人おはようございます。
おはようございます!すいませんお待たせして。
どうも。
こちらが本日の…
(高島さん)そうです。
すぐ言うた。
早いですね。
ギュ!ですねありがたい超ありがたい。
ホッキ貝でございますか。
日本一!ホッキ貝て見たことあらはります?いやあんまりイメージないですね。
食べる時しかないんで。
現物は見たことないですね。
日本全国あまたある食材
その中には…
ここ苫小牧の自慢は…
冷たい北の海で育ったホッキ貝は身が締まり…
出ましょうでも。
普通…。
…じゃないですか?
さらには…
…を堪能
うわ〜…。
いってきま〜す!いってきま〜す!
ホッキ貝が採れるポイントまではおよそ30分だが…
あ〜…。
これはすごいよ。
結構揺れてますもん。
揺れてます。
一個一個。
いやちょっと待ってください大輔さん。
はいはい…。
アカンアカンヤバイねこれヤバイ。
ヤバイあ〜!
(金子:宮川)うわ〜!これは…名人!?危ない危ない…。
ダメ?ダメでしょ。
これ波すごいもん!これ…。
危ない危ない。
出港からわずか5分
残念ながら…
そうですね。
はぁ〜。
あっこのホース。
危ない危ない。
ハハハ…。
ほんで…。
なるほど!すいません大輔さん。
はい。
そうですね。
ハハハ…危ない。
ホッキ貝は主に…
北に寄った場所で採れる貝なので「北寄貝」と呼ばれるようになったという
水揚げ量日本一の苫小牧で行われる漁法は…
今回は残念ながら漁ができなかったので前日に採れたホッキ貝を分けていただく
うわ僕もう切れてる状態のホッキ貝しか見たことないですからね。
あっ開いた!ここに生けすがあるんで。
あっ生けすがある!お〜。
この中に…。
そうです。
うわ!え〜ヘヘヘヘ!えっ!?ちょっとごめんなさい僕思うてた貝とちゃいました。
え〜!これホッキ貝なんですか?そうです。
すごいですね!こんな大っきいんですね。
そうですね。
ホッキ貝は大形の貝で…
えっ!そんなかかるんですか。
かかるな〜。
これあれなんですか?どれぐらいの大きさやないと返さなアカンとか?戻さなアカンのねへぇ〜。
で大きくなったやつだけ…。
そうです。
採ってええってやつですねへぇ〜。
これ今時期なんですか?そうですね…。
今…。
なるほどその時期が一番おいしいねや。
そうです…。
はぁ〜。
なるほどね。
今が一番うまいホッキ貝
まずは…
何か僕お寿司屋さんの…。
そうですね。
(金子:宮川)赤いんですか。
白と赤になってて。
ピンク…。
白と赤のやつやへぇ〜。
お願いいたします。
はい。
こんな…。
うわデッカ…。
デカ〜い!うわ〜!キレイですね。
ものすごいふっくらして…。
産卵を控えたこの時期は身に栄養を蓄えているのでぷっくりと肉厚
新鮮じゃないとお刺身ではいただけないですもんね。
そうですね。
うわデカい!デカい!いやこれ楽しみやわ〜。
うわ〜。
あ〜。
そこが身。
デッカい。
はぁ〜。
うわプリプリ。
で貝柱と…。
大っきい。
どうやってこれを食べるんですか?まず半分に開いて。
うわ〜楽しみこれ。
肉厚!こんなんなんですね。
あっやっぱ俺ちゃんと食べたことないですわ。
こんな大っきいのないですね。
ないですないです。
ほんで名人さっきピンクや言うてはりましたけど全然ピンクの要素がないんですよ。
お湯につけると変わんねや。
お寿司屋さんで出て来るのあれお湯につけてるやつなんですね。
そうですねボイル…。
ボイルしてあんねや。
一度もこんな状態の食べたこと…。
ねぇ!僕もない。
そっか赤いのしか見たことないからホントのホッキ貝がどういうものか分かんなかった…。
そして…
これも貝ならではの楽しみ
完成です。
よいしょありがとうございます。
肉厚でとろけるように甘いホッキ貝の刺身
キレイだな〜。
ちょっと醤油付けていただきます!あっ!いや早い。
おいしい!早い。
これ大好きだよ僕貝の中で一番おいしいかもしれない。
え〜!いただきます。
あ〜!うま〜い!何じゃ?これ。
すごいですよね。
コリコリコリってしてから…。
トロっともなりますよね。
コリトロですね。
コリトロですハハハ…。
とっても甘いんですよ。
おいしい!うわ!僕正直言って貝って結構苦手なほうだったんですよ。
ねぇ!貝柱も行ってみていいですか?行ってください行ってください。
続いて貝柱
ホホホ…。
え?え?え?身よりも貝柱のほうがすっごいコリコリです。
初めはやっぱりこうコリコリっと来るんですけど後からホンマふわっとほどけて来るような。
ほどけて来た時に何かうま味と甘味それがふわ〜っと来ますよね。
ヒモ行こう。
ヒモ行ってみます。
いただきます。
あ〜!ヒモうまい。
ヒモうま〜い!ヒモうまい!ヒモうまい。
え〜?マジですか。
あっ!ヒモうまい!あっ!おいしい。
ヒモうまいわ〜。
一番ヒモがコリコリしてますね。
ねっ。
これうまいな〜。
これでもホンマお刺身でこうやって食べんの一番おいしいですね。
そうですね。
でも魚介系で食感とかの振り幅が一番広いかもしれないですね。
サクっとかトロっとか。
ちょっとこれビックリですよね。
ビックリです。
僕めっちゃ貝好きなんですよ。
へぇ〜。
このホッキ貝ちょっと来ましたね。
ハハハ…!ありがとうございます。
ホンマに。
ホントうまいですよね。
ナンバーワン!
それではさらにうまいホッキ貝の食べ方を地元の皆さんに教えていただこう!
まず腕を振るってくれるのは苫小牧の人気寿司屋「日本橋」の…
先程ホントにね刺身でいただきましてむちゃむちゃおいしかったんですけれども続いてのお料理は何でしょうか?
(齊藤さん)ホッキの…。
笹寿司!?笹でくるむやつ…?
(齊藤さん)そうです。
やっぱ寿司ネタとしてもホッキ貝は最高なんですか?最高ですよ身が厚くてね。
身が厚いんですねやっぱり。
甘いです。
甘いホントに甘かったです。
ビックリしましたねおいしさに。
(齊藤さん)食感がすごくいいですからね。
この辺りでは…。
(齊藤さん)いえあの…。
はぁ〜。
せっかくいい食材のホッキがあるからこれで何とかおいしいもの出来ないかなと思って作ったのがきっかけです。
これをボイルします。
この黒が赤になるっていうのがちょっと信じられないですね。
もういいですね行きますよ。
サ〜…。
あ〜ホンマや。
あっ。
あ〜すごい。
おぉ!何や?これ。
お〜!なりましたね。
(齊藤さん)はい。
キレイなピンクに。
(齊藤さん)キレイでしょ。
面白〜い!
そして刻んだガリに加えるのが…
えっ?魚醤?何かトロ〜っとしてますね。
(齊藤さん)においはあんまりないですけどね。
これがね隠し味なんですよ。
なるほど。
ちょっとこれなめてもいい…?
(齊藤さん)あっどうぞ。
ナンプラーみたいな感じではないですね。
(齊藤さん)臭くないですから。
臭くない全然。
あっ!おいしい…。
うん!
(齊藤さん)凝縮されてます。
これすごい!これにこれをのせますさっきのガリを。
お〜。
へぇ〜。
さらに大葉をのせ…
ここにホッキを…。
なるほど!もう豪快に。
(齊藤さん)はい。
ぜいたくですね。
巻きすで形を整えたらひと口サイズに切る
魚醤も使ってはりますんでもうねそのまんまパクっとっていう感じですね。
はいでも天然塩が決め手なんですよ。
なるほどね。
(齊藤さん)塩加減が難しいんです。
そしてすだちをのせてさっぱりと
これを笹で包んで風味を付ける
これはいい。
はぁ〜。
笹がいい。
これいいですねぇ。
おしゃれですね。
うん。
(齊藤さん)これで出来上がりです。
よいしょ!ありがとうございます。
(拍手)おいしそう。
ホッキ貝の笹寿司。
いただきます。
何かこうちょっと色もねピンクがかってていいですね開いた時にこうパッと花が咲くみたいな…。
あっ!うわ〜うまい!ありがとうございます。
あっホンマにシソの感じがふわ〜っと来てほんでこのホッキ貝の甘味でこの魚醤。
塩加減も最高ですねあ〜おいしい!これ。
また茹でると食感弾力がすごいですね。
ホンマうわうまい!どっちかっていうとホッキ貝って今まで地味なイメージだったんですけどこうやって食べてみるととっても華やかですよね。
これホッキ貝変わりますね何かイメージが。
全て苫小牧のホッキだからできるんです。
なるほど。
素材ですからね。
続いて…
(山下さん)ホッキの…。
うぉい!うわ〜!お願いいたします。
(山下さん)お願いします。
開いたホッキをひと口大に切って行きます。
(山下さん)ヒモと貝柱も一緒に焼いて行きます。
そうか北海道バターおいしいですもんね。
そうですねホッキとの相性がすごくいいです。
へぇ〜…あっなるほど。
(山下さん)貝にのせて行きますバターを先に…。
この貝もええ器になりますよね。
う〜ん。
塩コショウを少々振って炭火であぶる
これ炭を通すと魚介系ってのはやっぱりおいしくなりますもんね。
なりますよ。
ほんで最後にあれでしょちょっとお醤油タラリでしょ?
(山下さん)そうです。
はいもうおいしいそれ。
…じゃないですか?これだけおいしいと。
そうですね。
え〜!ええな〜!それどんなメニューが出るんですか?…とかですね。
はぁ〜。
なるほどね。
あっ結構早い段階で…。
(山下さん)はい。
生でも全然いただけるので軽く色が変わる程度でいいかと思います。
来た!
(山下さん)ちょっとお醤油を。
(山下さん)チョロチョロ。
あぁありがとうございますええ量。
(山下さん)どうぞ。
ありがとうございます。
バターのコクと風味が相性抜群
じゃあちょっと…あっえ〜!?え〜何?触った瞬間ビックリ!えっ?ホッキ貝がほわほわですよ!うわホンマや。
ほわほわしてるいただきます。
はぁ〜!フフフ…。
う〜わふわふわフ〜!あ〜!うま〜い!ハハハ…。
すごいでしょ?うまい合う。
(山下さん)そうですね。
バターにめちゃめちゃ合いますね。
相性がいい素材ですね。
でもバターの味が初め来るんですけど後からこの甘味?うん。
ホッキ貝の甘味が負けてないですね。
ホッキ貝こんなおいしいんですね。
そうですねいろいろ料理も数ある中で一番素材を味わえる…。
うん!さぁ続いて鳥越さんですね。
(鳥越さん)よろしくお願いします。
続いてのお料理は何でしょうか?ホッキフライうれしい!お願いいたします。
(鳥越さん)はいよろしくお願いします。
貝でフライいうたらカキフライとかね。
あ〜。
ホッキフライは初めてや。
全然想像つかないですねフライになるとどうなるか。
そうもう定番ですね。
定番や。
(鳥越さん)揚げ過ぎると硬くなってしまうのでホントに短い時間で。
ホッキ貝をおいしく食べるポイントは短時間で火を通すこと
もうホンマサッとですね。
(鳥越さん)サッとです。
うわ簡単でいいですね。
時短でいいですね。
(鳥越さん)ねぇ。
このサクっていうのが…。
(鳥越さん)で中はジュワっとこういう感じで。
え〜。
あっホンマや。
だってヒレカツのような分厚さがもうありますもんね。
(鳥越さん)そうですね。
分厚いわホンマ。
(鳥越さん)これで完成です。
よいしょ〜!
苫小牧では子供から大人まで大好きな…
ソースとか付けてもおいしいと思うんですけどまずはそのままでぜひ。
そのままでいいですか?うわふわふわ。
噛めば噛むほど甘くなるしコリコリ度が増しますね。
えっ?これは子供ら好きですよ。
(鳥越さん)あ〜子供大好きです。
これおいしいわ。
しかもこれ貝だからだって…。
元気いっぱいの…。
ねっ。
…のホッキ貝
実は正式名称は姥貝という
その昔…
子供に…
…ことからその名が付いたといわれている
お次は…
…ひと品
ホッキの…。
え〜!
(齊藤さん)まずヒモを茹でますホッキってすごいダシが出ます。
あ〜魚醤にするぐらいですもんね。
(齊藤さん)これとまいたけが相性がいいんですねすごく。
ここにかつお出汁を加えて蒸し器にかける
待つこと8分
おい〜!この熱いとこにホッキを入れます。
あっなるほど。
だからホッキ貝ってあんまり火通さへんほうが食感がいいんですね。
(齊藤さん)ダシがすごく出ます。
ほう。
土瓶蒸しって何かいいですよね。
ね〜。
(齊藤さん)マツタケ以上のホッキの土瓶蒸しです。
よいしょ!ありがとうございます。
(齊藤さん)中を見てもらいたいですね。
ホッキがどういうふうに変わったか。
あ〜!キレイな色!美しい!なるほど。
すだちを搾りまずはダシ汁を味わう
あ〜!ホンマ…ええ香りですねいただきます。
お〜!ハハハハ…。
うまい!何ですか?これ。
ええおダシ出てますねこれ。
これホッキから出る?
(齊藤さん)そうです。
やさしいのにホント甘味がうま味が濃いですよね。
ちょっとこの具も…。
いただきます。
あぁあ〜おいしい!甘っ!違います?全然違います。
まいたけの香りも移っててホントにめちゃくちゃおいしいですこれ。
来ましたね。
変わりましたね。
40歳越えて…やっぱうまいっすね。
はぁ〜。
飽きないです。
あれ?何言うてるんですか。
ハハハハ…。
なりますけど…。
あっそうですか。
はい。
あっそう!アハハハ…。
腕を振るってくれるのは…
今日の乾杯料理は一体何でしょうか?出た〜!ありがとうございます。
ホッキ貝ごはんっていったら定番なんですか?
(濱田さん)そうですね。
まずは…
…を沸騰させホッキ貝をサッと煮る
これで…。
(濱田さん)出るんですはい。
色がキレイになる。
(濱田さん)そうです色が出て…。
うわ〜。
(濱田さん)このぐらいでいいですね。
何か色もやさしいキレイな桜色といいますかね。
うん。
一度上げたホッキ貝は冷ました煮汁に漬け込みひと晩味を染み込ませる
具材はゴボウニンジンシイタケ
しんなりしたところで…
ホッキのヒモを入れます。
炒めますね。
具材に火が通ったら…
そして合わせ調味料を加える
(濱田さん)沸騰して来ましたら今度冷まして具と汁に別々にするんですね。
はい。
このうま味がたっぷりと出た煮汁を使いご飯を炊く
(濱田さん)ひと晩漬けたホッキを今度切って行きます。
キレイな色になってますね。
う〜ん!ちょっと何か茶色く染まってるところがまたおいしそうですね。
(濱田さん)そうですね。
これ貝…。
(濱田さん)そうです。
え〜。
(濱田さん)黒いのを取って。
炊き上がったご飯に具材を混ぜて…
そしてこの貝に詰めますね。
あ〜。
うわおしゃれ。
うわ〜!ええなこれ。
うわ〜!あ〜あおいしい。
これホッキ貝だらけですね。
ねっ。
(濱田さん)はい出来上がりです。
ありがとうございます!
(拍手)乾杯いたしましょう!おいしそう!カンパ〜イ!
(一同)カンパ〜イ!いただきます!あっうまい!あ〜おいし〜い!やっぱ北海道で飲むサッポロビールちょっとちゃうんですよね。
いや〜違いますよね。
うまい!見た目もこの器からもうねやっぱり雰囲気ありますね。
うん!あっ!おいしい!煮汁から全部入れてるからうま味がホント濃いですね。
あっ!うわうまい!これホンマうまい!やっぱ何かうま味がちゃうんですね。
これダシがもう出まくってるというか。
ホッキの甘味のダシが出てますね。
いかがです?だって貝苦手やったでしょ?ホント貝苦手で…。
食べれないことはないんです。
でも食べても一つとか。
料理法が変わっても変わっても…。
こんなに…。
今日は出ませんでしたけれどもカレーライス。
あっ!これ…。
…ないですかね?ほしいな〜。
ねぇ!
肉厚でうまいホッキ貝がのった…
試してみたい方は番組ホームページまで
麦のうま味と爽やかな後味の完璧なバランスにさらに磨きをかけ新しくなった「サッポロ生ビール黒ラベル」を20名様にプレゼント
福井県の船小屋で出合ったのは?
お〜!
伝統のぬか漬けへしこ
お酒のつまみにもご飯のおかずにも最高!
(コカド)うまビア〜ン。
言うてるやん。
うわうまい!
激うま料理に思わず…
(中岡)ありがと〜う!
(歓声と拍手)『天才!志村どうぶつ園』。
始まるよ!アイ〜ン。
2015/04/11(土) 18:30〜19:00
読売テレビ1
満天☆青空レストラン[字]
北海道苫小牧市で、今が旬のほっき貝!北の海で育った新鮮なほっき貝の刺身、土瓶蒸し、フライまで!止まらぬ旨さに宮川&金子うなる!
詳細情報
番組内容
水揚げ量日本一!北海道苫小牧市の名産・ほっき貝をご紹介。ほっき貝の魚醤が旨みを引き立てる絶品笹寿司から定番のバター焼きまで、ほっき貝の旨みを活かした極上レシピが続々登場!宮川&金子も大感激!最後は地元で大人気のほっき貝ご飯で乾杯!
出演者
【MC】
宮川大輔
【ゲスト】
金子貴俊
お取り寄せ
ほっきご飯
ジャンル :
バラエティ – 料理バラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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