5NHK俳句 題「朝寝」 2015.04.12


これでこの時間の体操を終わります。
このあともどうぞお元気で。
ごきげんよう。
「NHK俳句」司会の岸本葉子です。
今日から第2週の選者は星野高士さんです。
よろしくお願いします。
ひと言抱負を。
うん。
俳句はねどこでいいのが生まれるか分かりませんからねやっぱり何かいつもそういう俳句の目というか心というかなそういうのを持って臨んでるといいものも授かるんではないかなとそんな事を思っております。
そして今日のゲストはCMディレクターの中島信也さんです。
ようこそお越し下さいました。
よろしくお願いします。
中島さんは星野さんの句会にお出になってるんですよね?そうですね。
もう10年以上になるんですけどもいやもう先生がすばらしくて…。
いやいやいや…。
俳句ってやっぱり僕人柄っていいますかね句会って特に人柄やと思ってるんですけども僕は楽しいんですよいつも。
楽しまして…ただひたすら楽しませて頂いてます。
私も同じです。
じゃあこのご縁を大事に今日も楽しく句会気分でいきましょう。
早速え〜っと今日の兼題「朝寝」なんですけれども星野さん。
冒頭に一句ご紹介しました。
これはね僕の実感なんですけどねまあどちらかっていうと朝寝ってちょっと楽しむ感じがあったりしてね。
あるんですけど何か雨の日の朝寝って心地いいじゃないですか。
ちょっと春のうつらうつらしてる感じがね。
やっぱり朝寝だけよりも春というものがねその裏にあればいいんじゃないかなと思いまして音で朝寝をちょっと歌ってみたかったなという一句であります。
今の伺うと雨音も柔らかい雨音かなと想像しましたね。
気持ちよかったですよ。
いかがですか?印象は…。
面白いなと思ったんですけども「雨音」っていうのは自然の音じゃないですか。
で「街音」っていうのは多分人が歩くとか車の音人工の音。
だから自然の音と人工の音が交じるっていうとこで交差していると。
これは相当ですね耳がシャープな方なんじゃないかな。
朝寝っていうのは寝てるのに耳だけはすごく繊細に動いてんのかなというところがすごく面白いな思って…。
それまた新しい鑑賞かもしれませんよ。
少し見ていきましょう。
え〜っとじゃあこの句で拝見しましょうかしらね。
はい。
これは二音が入りますね。
二音が入りますね。
ヒント。
五七五ですから二音が入ります。
やっぱり朝寝で授からなければいけないものというのはネタですね。
今日一日のネタをですねCMネタをここで授かる以外最後のチャンスですねこれが。
夜思いつかなかったんでみたいな事ですかね。
それは面白い意見ですね。
正解は?正解?言っていいんですか?でもかなり近い!かなり近い。
「知恵」ですから。
ここから「朝寝」の本意を読み取るとしたら?やっぱり朝寝ってただ寝てるだけじゃなくて…。
よく間違えるのは「春眠」とか「昼寝」ね。
あれとちょっと違う。
だから朝ちょっとゆったりやりながらすぐ起きて活動できるようなところの眠り。
これが朝寝。
ですからやっぱり知恵とか何か頭動いてんでしょうね。
ですから知恵がこの句に非常によく利いてる句だなと思いましたね。
寝てる事と反対ですもんね。
知恵っていうのは。
すごいですね。
実は今日中島さんにも「朝寝」で一句詠んできて頂いたんです。
拝見しましょう。
じゃあ紹介致します。
はい。
新しい。
えっ新しいですか?新しいですね〜。
これはあの〜どうでしょうか?猫のおなかにフワフワの毛が生えてましてねそこにね手を入れながら朝を迎える。
もうこれはねこの朝寝はねやめられません。
ずっと続ける?続ける以外ないというかこれはもう続くだろうこれはと。
猫がいなくなったら終わるかもしれない。
僕はでも朝寝の句たくさん読みましたし自分でも作ってますけど「つづく」っていうのが新しいんじゃないですかね。
あとこの何かちょっともたもたしたリズムみたいのが朝寝っていう感じにすごく合ってるのかなと…。
そうかもしれないです。
まあここをきっちり五七五にまとめようかなとかも思ったんですけれどもあの…やっぱりちょっとフラフラッとしているところが朝寝っぽいかなとこのままにしました。
そんな斬新な句が出たところで実際にどんな句が入選したのかご紹介していきましょう。
まず1番です。
これはあの〜作者の住んでらっしゃる所が青森だという事を聞きましたんでね何か雪がなくて安心してるって感じでしょうかね。
今日はね。
今日は雪がなくていいなっていうそれがいいですね。
続いて2番です。
俳句で大事なのは「も」という助詞でしょうかね。
この「爆音も銃声も」何か平和な感じの朝寝。
これが伝わってきますね。
3番です。
これこの後どうしたんでしょうね。
昼一本のバス乗れなかったらね次は何時に出るんでしょうかね。
そんなちょっと滑稽味もあるような一句かなと。
「朝寝」「大朝寝」。
「大」が利いてますね。
4番です。
私もやってみたいですね。
優雅な感じがしていいじゃないですか。
船の上で太平洋の上で朝寝。
見事です。
はい。
5番です。
ああ…「百」から「一」を取ると白寿。
99歳っていう事ですね。
それでもまだ夢に遊んでる。
もう10年も20年も生きて頂きたいですね。
6番です。
これ面白いんじゃないですか?朝寝でねブラジルの秋を考えてるっていうのは…。
日本にいらっしゃるんだけどブラジルは秋なんですね。
反対ですから。
これ春の俳句に「秋」という句語言葉が出てくるのはどうなんでしょう?これはだから意外なところが僕はいいと思いました。
これは季重なりではないんですね。
季が重なってますけど「朝寝」が主題だと思います。
非常に大きな句です。
これはでもブラジルの秋なんか普通は何も考えないと思うんですよね。
あの〜それをね考えるっていうのはこれは寝ていても相当頭が働いていると。
先ほどからあるようにやっぱりこの朝寝っていうのは寝てるんやけども頭は起きてるっていう不思議な時間がねこの「ブラジルの秋」で思いますけどね。
多分ブラジルの秋を経験してないとこの句は出来ないでしょうね。
そうか。
突然は…。
まさか突然ブラジル考えるの大変ですから。
そんな事を思うとブラジルの…その作者の歴史みたいな時間もぐ〜っと広がる空間だけでなく。
すごく大きい句に読めてきますね。
はい。
7番です。
これ僕ね「朝寝」と「朝市」「朝」が2つ入ってますね。
一句の中に。
これが非常にうまくね協調されながら協和されてる一句じゃないかなとそう思いました。
店仕舞になっちゃってちょっと残念でしたけどね。
朝市ですからまあまだねそんなに早い時間ではないだろうと思います。
8番です。
これは私大好きなんですけどもあの〜すごく…就職前に寝だめをしておくというふうに取れもするんですが実はですね就職前ってものすごく緊張感があってすごくテンションが上がってるんです。
だからここであえて朝寝をしてエネルギーをためて先ほど言ったみたいに知恵じゃないんですけども次に行くためのエネルギーをためる句だなと思って結構ポジティブに僕は捉えますね。
私もねこの句はね今中島さんが言われたように寝ている青年側の立場。
それからこの俳句を作ったのはそれを見ている親じゃないかなと私は思ってる。
ですからこの青年が自分の息子さんかな。
これから世に出て荒波にもまれてくんだ。
今から朝寝をしてその蓄えをしてたらいいなという…。
そういう僕は俳句の原点のね挨拶というのを…。
これは親御さんからのエールであり祝福であり…。
そう思っていいと思いましたね。
この辺のエネルギーの充実みたいなのは「春眠」ではなかなか出ないのかなと思いましたね。
はい。
9番です。
何か欲張りな句ですね。
羅列がちょっと面白い…。
「鳩雀鴉」って全部…まあほかにも鳥いるんですけど代表的な…。
でも何かこれうるさがらないで朝寝で何か自分が聞きながら楽しんで朝寝をしながらちょっとうつらうつらしてるという感じ。
「囀」という季題がこの時期あるんですけどそれじゃなくてねもう少し音の強いものでうまく言えてるなと。
僕は鳩とか雀とか鴉がね自分の朝寝を邪魔してるんじゃないかなと思うんですよね。
だけども俺は寝るんだと。
一年に一回朝寝ができる人なんじゃないかなと思うんですけど今日は寝るって言ってるのにだから起きちゃってるんですね。
ちょっとそういう面白みが「大朝寝」って…。
「いや寝る!」っていう感じが伝わって面白いなって…。
意思はあるけどうまくいってない。
はい。
以上が入選句でした。
そしてここから本日の特選句を中島さんと私で予想していきたいと思います。
視聴者の皆さんも是非一緒に予想してみて下さい。
まず入選句9句見ていきましょう。
こちらですけれども中島さんが気になった…あるいは星野さんこれ採るだろうなと思うのいかがですか?私8番の「青年の世に出る前の朝寝かな」。
先ほども言いましたけども結構ポジティブで元気があるなと思ったんですが星野先生「青年を見てる親の目」っておっしゃってたんでこれ採らないだろうなと思いまして私は「大朝寝昼一本のバス乗れず」ここら辺のユーモアを先生が特選にするんじゃないかと私は予想しております。
なるほど。
ご自身の選と星野さんの選の予想。
そっか。
私は4番の「船旅の太平洋に朝寝かな」。
このね大きな詠みっぷりにちょっとやられましたね。
ただね特選で星野さんと思うと6番の「ブラジルの秋考へる」。
これはなかなかない。
ほかに…。
言いそうないでしょうね。
ここでとぼけてらっしゃいますよね。
はい。
さあではどの句が一席に選ばれるんでしょうか。
はい。
ではちょっとここでもったいをつけたところで本日の特選句です。
まず三席の句からお願いします。
どうでしたでしょうかね皆さんの予想は。
では二席を。
平和ですね。
はい。
ではいよいよ一席。
いよいよ一席。
どうでしょう。
中島さんが推して違うんじゃないかと言った句です。
これが一席でございました。
僕もそう思ってましたよ。
やっぱりそうでしょう?もちろんこれだと思ってました。
以上今週の特選でした。
視聴者の皆さんの予想どうだったでしょう?中島さんもちょっと外しましたけど…。
ええ逆に外してしまいましたね。
まさか…。
私が採ると思わなかった。
この一席の句は特にどこがよかったでしょうか?やっぱり僕さっき言ったけどエールでしょうね。
親の目線というかな。
そんな優しさっていうものがよく感じられてるなと思います。
面白いですね。
作者は朝寝してないんですよ。
してるのは青年の方。
私はそういう関係が面白いんじゃないかなと…。
先ほど俳句の原点の挨拶とおっしゃって…。
まさか朝寝で挨拶できるって私意外でしたね。
うれしいですよねこういう句は。
いいと思いましたよ。
中島さんが随分いい線までいかれたけど…。
ですから取り方は真逆な訳です。
青年の立場で取ったんですけどあの…やっぱり俳句の面白さですよね。
何とでも褒めていけるというかね本当にいろんな褒め方ができるぞっていうところがこれは面白いんじゃないですかね。
いろんなけなし方もできるんだけどもやっぱりいろんな形で褒めれるものってそんなないですからすごく楽しいなと思いました。
以上が今週の特選でした。
ご紹介した入選句とそのほかの佳作の作品はこちら「NHK俳句」テキストに掲載されています。
そして俳句作りのためになる情報もご参考になさって下さい。
それではここで投稿のご案内です。
ご自身の作品で未発表のものに限ります。
続いては「入選の秘訣」です。
ここを変えれば入選していたのにというあと一歩を乗り越えるそのポイントを教えて頂きましょう。
今日はこちらの句出ますでしょうか?ええ〜いい句なんですよ。
うん。
全然悪くはないんです。
更によくするには?更によくするには…こうしてみました。
あの〜元の句のね着眼点はいいなと思ったんです。
でもちょっと手を入れて直してみると朝寝というものから次の躍動感みたいのに通じるんじゃないか。
「埃」というのは何かそのままあればただの埃なんですけど「払う」とか「消える」じゃなくてそのまま…机の上の埃をそのままにしとくという。
まあ何か朝寝というものと机の上の埃をそのまま。
何かその自分との関係というのかな。
感じ。
それを強調した。
前の句でも悪くないんだけどあの〜ちょっと描写そのままの表現かなと思ってちょっと変えてみました。
いかがですか?印象の変化。
僕あの〜随分朝寝と埃の関係がね変わるような気がしまして最初の「机の上の埃かな」ってやっぱり埃にすごくフォーカスが行ってるんですけどももしかしたらずっとある埃かなという部分もちょっと感じるんですが…。
「机上の埃そのままに」っていったらこの人本来は掃除を毎朝してるんだけどもそのままにしながら朝寝をしてるっていう事でだからつまり今日の埃っていう感じがすごくします。
その辺が随分違って見えるとこが楽しいですね。
ちょっと深みが出たんじゃないかな?そうですね。
…と思いますけどね。
あとアクションの感じ。
「そのままに」っていうのはまた起きて本当はちゃんと掃除するっていう感じが…。
そうですね。
状態から作者の行動態度…。
心情まではいかないけどその寸止めで態度行動が出るっていうのがおっしゃる深みかなと…。
やっぱり添削って難しくてね非常にね…直せばいいってものでもないじゃない?でやっぱりその句が生きるような添削したいですね。
これからもね。
はい。
以上俳句作りの参考になさって下さい。
それでは星野さんの今年の年間テーマは「日常の移動を詠む」です。
それにまつわる俳句をゲストと実際に作っていきたいと思います。
4月は日常の移動の中でも「通勤」がテーマです。
ゲストの中島さんには通勤中に実は撮った写真をお持ち頂きました。
これを俳句に詠みたいと思った瞬間を捉えて頂きました。
あの〜僕がそれを…写真撮ってくれって言われまして意外と大した道を歩いてないなって…。
専門なのにね。
つまり何にも俳味あふれた道を歩いてる訳ではないんですよ。
だけどとりあえずじゃあカメラを持って歩いてみようと…。
本当カメラを持つというだけでですね…。
ちょっと写真出して頂きたいんです。
例えばこれマンションの出口のとこなんですけどここ…これも何かあるぞと。
次にいって頂きますと出口の角に咲いてるんですけど「あっ花咲いてるやん」と…。
これパンジーやと思いますけどね何か光があってこれも何かなるぞと。
で次いきまして坂道も何か…。
僕坂道って好きなんですけどね「ええ坂道やんこれ」とか思いましてねその次にその坂道の横で「こんな紫色の花も咲いてるなあ」と。
更にその先にこういうふうにフワフワフワッと歩くと揺れるような花が…。
雪柳ですね。
「これが咲いてるな。
おお〜ええ〜」と。
でこんな意味不明の…意味不明っていうか名前を知りませんけれども本当にすごいすてきな花も咲いてるし何か実もなってるししかも花鳥諷詠な梅もいるしと。
意外と宝庫だなと。
カメラ持って初めて気付きまして。
であの〜普通に歩いてたらそこで詠むなんて事しませんけれども改めて写真でテーマを絞っていってから一句作らして頂きました。
ああ楽しみですね。
確かに通勤ってね自分にとっては見慣れてるからそんな句材ないよって…。
見過ごしていっちゃうんですよね。
あんまりね通勤っていい気分じゃないと思うんで…。
本当にいつもね頭の事ばっかり考えてるから間に合うかなとかばっかり考えてますのでね。
じゃあ実際にどんな句が生まれたか。
生まれたんでしょうね?それでは発表したいと思います。
こちらです。
ああ〜なかなか焦点絞れてます。
その場面を歌われたんですね。
いろんな中でね。
会社行く時は背広の事が多いんですけども背広が…急いでますもんですから本人は雪柳に気付いてませんが雪柳からしてみると「おっまたどこ急いでんのかな」みたいな感じでフワフワフワッと遊んでるっていう感じかなみたいな…。
だから私この句見ていいなと思ったんだけど「遊びをり」ってどうでしょう?今言われたコメントの中に「急ぐ」という言葉があって「雪柳背広の風に急ぎをり」っていう…。
これ…ちょっと雪柳が揺れてる感じと風も急いでる。
さすがですね。
ちょっと通勤の感じも出るんじゃない?本当頂きます。
そんな感じがしましたけど。
本当は「遊びをり」で通勤との対比出したいけどそこをあえて言わずに雪柳の形に託す。
それに吹かれている雪柳の状態。
風もちょっと急いでいる。
そういうふうにしてもいいかなと思って…。
でもいい句ですよ。
ありがとうございます。
そのあとでちょっと私出しにくいんですけど私も実は写真撮ってきたんです。
おっ出ました。
これはもう…カーブミラーのふくらみに何となく春を感じたという…。
特に理由もなく…。
フワッとですね。
実はそれでこのような句を作りました。
これは何かその場をうまく表してますね。
私この写真見た時に背景にね何か黄砂が降ってんじゃないかと…。
霾頃かなと思いました。
非常にいいんじゃないかと思います。
よく手入れしてないカーブミラーだとふくらみの上の部分にフワッとこう降るんですね。
つまり平らだったら降っていかない訳ですね。
当たるだけなんですけどそこにカーブミラーだけにフワッと舞い降りる感じが何となく春の雰囲気しますよね。
何か実は単なる曇り空だったんですけど季語を何かつけなきゃいけない。
でカーブミラーも結構音数が多いから失敗したなと思って苦し紛れと言っては…。
だからこれもね「霾や」がいいのか「黄砂降る」と直接的に言ってものを表すという手もありますね。
そうすると「に」と…。
そうするとね「に」と何かうまくいく。
「や」で切れて「に」でまた切れてる。
だから「黄砂降る」とこうされてもいいかなと。
意味は一緒なんだけど俳句の季題はいろんな言葉によって意味が違いますね。
黄砂降りますもんね。
「霾や」って割と難しいですね。
季節的なものにも感じちゃうんでね。
「黄砂降る」とすればその状態も出てくると思ったりもしましたね。
どうでしょう中島さん。
実際に写真から一句作るという事を…。
あの〜僕は俳句っていうのは写真要らないなと思ってましてですから俳句から何か浮かぶ情景をみんなで楽しんでほしいなと思いますけどもただこうやって通勤移動なんていうのはみんないっぱい携帯であるとかカメラ持ってますよね。
だから一個撮ってから撮ったものを見て一つ浮かんでいくという事もできるのかなと…。
四角でこうフォーカスしていくとですねつまりぼんやりと見てるんじゃなくてテーマが見えるなっていう事。
テーマ探しのためにカメラを持つのはこれは悪くないなと。
「俳句の目になる」っていう事をよく言いますね僕たちね。
カメラを持つって事が俳句の目になるきっかけみたいな。
それもいいんじゃないでしょうかね。
お時間が来てしまいました。
今日はゲストに中島信也さんをお招きしてお送りしました。
中島さん星野さんありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは来週またこの時間にお目にかかりましょう。
(きてき)2015/04/12(日) 06:35〜07:00
NHKEテレ1大阪
NHK俳句 題「朝寝」[字]

選者は星野高士さん。ゲストはCMディレクターの中島信也さん。星野さんの年間テーマは、日常の移動を詠む。今回は通勤風景を写真に撮りそれを俳句に詠んでみる。岸本葉子

詳細情報
番組内容
選者は星野高士さん。ゲストはCMディレクターの中島信也さん。星野さんの年間テーマは、日常の移動を詠む。今回は、中島さんに通勤の途中に見える風景を写真に撮ってもらい、それを俳句に詠んでみる。【司会】岸本葉子
出演者
【ゲスト】演出家・CMディレクター…中島信也,【出演】俳人・鎌倉虚子立子記念館館長…星野高士,【司会】岸本葉子

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 文学・文芸
趣味/教育 – 生涯教育・資格

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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