2015マスターズゴルフ 第3日 2015.04.12


≫8番パー5、松山英樹。
ここまで今日、スコアを1つ落としております。
現在、2アンダー。
中嶋さん、残りが50ヤードくらいということですね。
≫今日は置いてかれちゃだめですよ。
しっかりと上の集団に頑張ってついていかないと。
≫第3打。
≫低めに出しましたね。
≫ピンに当たって入りましたかなり強い勢いでした、この第3打。
松山、イーグル。
今年のマスターズ、松山自身、2つ目のイーグルです。
これで一気に4アンダー。
松山英樹がここからどこまでスコアを伸ばすんでしょうか楽しみな第3ラウンドになりました。
日本人では初めてのマスターズ制覇を狙う世界の松山英樹、進化した松山英樹がこの夢舞台で躍動していますマスターズ、注目の第3ラウンドです。
≫昨夜と今朝方、弱い雨が降りました。
しかし、昼前にはもうすっかりと晴れ上がりました。
ムービング・サタデー、第3ラウンドもマスターズウェザーです。
ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC。
早くから詰めかけたたくさんのパトロンの歓声が至るところで響き渡っています。
それでは、放送席をご紹介いたしましょう。
解説は中嶋常幸さんです、どうぞよろしくお願いします。
今日もすばらしい青空になりましたが、ただ若干降った雨、これが気になります。
≫3日間、これでソフトなグリーン、若干遅めのグリーンなんでしょうね。
でも、スコアは出ると思うんですけどね。
≫スピースが2日間終わって14アンダー、130というマスターズの記録で首位を走っているわけですけれども、今日も2番でバーディーをとって、順調にスコアを伸ばしてきていますね?≫でも、追いかけている選手、例えばマキロイとかタイガーとか来てますので、ちょっとスピースもこれからが厳しいですね。
≫ロリー・マキロイも現在、今日だけで4アンダーですから6アンダーというところで、ちょっと不気味な存在になってきましたよね。
そしてタイガーですが。
≫今日、練習場で見てたんですけど、すごい気合いを持って練習していましたね。
飛距離も昔のように出てますし、アイアンも切れてます。
≫4番のティーショット、≫もうちょっとでホールインワンという、タイガーらしさが随所に出るようになってきました。
≫体から出るオーラも違ってきましたね。
完全に目覚めましたね。
≫松山ですが9番、長いバーディーパットですね。
かなり強い上りです。
≫すばらしいパッティングですね。
≫距離感といい、わずかに左にそれましたが、悔しそうな表情を浮かべています松山。
今日、松山は3番でバーディーをとった後、4番のパー3でボギー、7番でもボギーとして、いったん2アンダーまで後退したんですが8番のイーグルで息を吹き返したという表現でいいでしょうか。
≫そうですね。
≫13番、ロリー・マキロイです、現在6アンダー、セカンドショット。
残り211ヤード。
≫今日は、ピンは奥の上の段ですね。
右からかなりフックをかけて回してきましたが、戻りきってるのかな、戻らなかったですね。
距離はいいところでしたね。
≫ほぼ横、ピンハイという位置ですが、かなり距離があります。
現在4アンダーと、この第3ラウンドだけでスコアを伸ばしているのがウッズとマキロイ。
そして、ハンター・メイハンが伸ばしていますね。
≫マキロイとウッズが来るというのはまた格別に違うものがありますからね。
≫そして、ミケルソンも今日だけで3アンダーで現在、9アンダーですから。
4番のパー3、今日の4番ホールはプレーイング・ディスタンス225ヤード。
≫トップに立っている人間にとっては、この3人が来るというのは穏やかじゃないですよ。
本当につまらないミスができない。
≫タイガーですね。
10番のバーディーパット。
≫左から右にかなり速くターンしていきますね。
ちょっとだけ弱かったか。
ナイスパットですね。
≫やはり、右にブレイクする、そして上りのタッチ。
≫出だしは上りに感じないんですけど、最後ちょっと上り目になるんですね。
≫現在6アンダーですが、2番から4番まで3連続バーディーがありました。
≫ピンが横ですね。
≫少しカット目でいっていく選手が多いと思いますね。
≫ただ右のバンカーに入ると寄らないです。
ここで傾斜で下がっていけば…何とかパーは、ここだったらとれますね。
≫今日のピンは手前から15ヤード、左から6ヤードに切られています。
ミケルソン。
≫手前からスライスして、最後にフックして戻ってくるようなこういうダブルブレイクのパットだと思いますよ。
≫5番のバーディーパット。
≫ずっと下っていくパットですね。
最後ちょっと平らめになるんですけれども。
ちょっと弱かったですね。
5番では2桁アンダーに乗せることはできませんでした、フィル・ミケルソン。
しかし、ミケルソンも着実にじわじわ来てますね。
≫チャーリー・ホフマンもハイブリッドですね。
38歳。
≫今日のピンの位置は右のバンカーも左のバンカーもよくない、これはもっと悪いところですね。
≫バンカー越えのアプローチということになりそうです。
≫しかも、すごい下りのアプローチですからね。
≫ポール・ケーシー、5番のバーディーパット。
≫ケーシーも8アンダーですね。
≫1つスコアを伸ばしていますね。
≫カップはキャディーさんの向こう側ですね。
≫やっぱりショートですね。
≫この辺がソフトなんですね湿度が多いというか、伸びないんですね、最後が。
≫本来なら、もうちょっとすーっと伸びていくのがオーガスタのグリーンですもんね。
少し中嶋さん、風が出始めているようですけれども。
≫でも、出たり止まったりしてますから、これぐらいだったらいいでしょう。
≫手元のデータでは、西北西4mの風になっています。
松山、10番。
≫8番のVTRですね。
≫8番のイーグルのショットですね。
≫第3打、ちょっと低めに出して。
若干強いけど、ラインはきっちり出てますよ。
≫見事にイーグルをとりました。
松山は今年は2番でもイーグルとりましたし、これが松山自身、マスターズで2つ目のイーグルになります。
≫あと2つぐらいとりましょう。
≫前半の9ホール終わりまして、松山4アンダー、現在は10番をプレーしています。
3番でバーディーの後、4番、7番ボギーで落としてますからこの8番のイーグルというのは大きいですよね。
≫昨日の12番もそうですけれどもとれない、とれない、落とし加減のときにああいうチップインがあると本当に選手は、2つ儲かった感じですね。
≫4番、チャーリー・ホフマンバンカー越えのアプローチ。
≫これは傾斜をうまく使ってきたね、最高ですね。
これ以上はないです。
≫パーをセーブできるところにつけていますチャーリー・ホフマン。
かつてロングヘアだったんですが、今はさっぱりとしたヘアスタイル。
マキロイ、長いイーグルトライ。
≫ここで段を上がっていきながら、これ、いいですね、距離感も。
≫マキロイもファーストラウンド、セカンドラウンドもマキロイらしさというものがなかったんですが。
≫セカンドラウンドで一時、予選落ちのピンチじゃないかというところから10番からよく立て直しましたね、本当に。
≫17、18連続バーディーで締めましたからね。
ジョーダン・スピース、4番。
距離はありますがバーディーパット。
≫これはバーディーは狙っていますね。
速いけど、いつもよりもグリーンが遅いんで、届くかどうかですね。
≫歓声が、よく止まりましたね。
こういうときに去年とか今までのオーガスタを体が覚えてるんですよ。
だから、この下りってめちゃくちゃ速いってわかってるんですね。
でも今年、ちょっと遅いから届くかどうかですね。
同じ感じで打つとショートですよ。
≫これはいかない。
≫2m以上。
≫染み込んでるね、やっぱり。
≫ミケルソン、6番のティーショット。
≫今日は寄せやすいですね、このピンの位置は。
≫9アイアンです。
≫自信があればストレート狙えます。
≫手前から8ヤード、左から7ヤードのところ。
手前につけました。
≫本当は左下サイドがベストなんですけど、左下サイドはなかなか打つ人間からすると幅が見えないんですよ。
だからあそこしかないですね≫13番のマキロイ、短いバーディーパット。
≫ちょっと右にいきましたが13バーディー、これで7アンダーとしていますマキロイまだまだキャリアグランドスラムの可能性を残しているという、自力でまた戻ってきたという感じですね。
≫11番のタイガー・ウッズ。
≫ピンフラッグが少し右側ですから、やっぱり右側に打ちたいですね。
≫セカンドショット。
≫自信持ってますね、この表情は。
ちょっと距離が足らなかったか。
≫今日の11番、手前から18ヤード入ったところ。
スピースのパーパットになります。
≫す〜っと今度はそのまま抜けていきましたね。
≫ファーストパットが自分が思うよりはるかにいかなかったんですね。
松山選手の10番ですね、いいところですね。
≫ティーショットは3ウッドスプーンを使ったようです。
芹澤さんからのリポート、右からフォローの風が舞っているという情報です。
≫まずまずですね。
縦位置でちょっと距離はあると思いますがいいラインですよ。
≫手前につけました。
6番、ポール・ケーシー。
今日は174ヤードというプレーイング・ディスタンス。
8アイアン。
この左下。
≫この左下は一番いいラインです。
≫4番のチャーリー・ホフマン、パーパット。
難しいところからのアプローチを寄せましてパーをセーブ、9アンダーをキープしています。
≫リードしているトップのジョーダン・スピースがのって、あれだけ外したホフマンがパーっていうのは、スピースにとっては、ちょっと嫌な気持ちを倍増させますよね。
≫これからボギーパットになります。
≫本来はのってる方がパーのチャンスが大きいわけですし、ホフマンは難しいアプローチだったし、やっぱり自分がボギーを打っていくのは思いのほかダメージ大きいですね。
≫4番でジョーダン・スピース、ボギー。
14アンダーと、1つまた戻りました。
ファーストラウンドの15番でボギーをたたいて以来になります。
今週2つ目のボギー、ジョーダン・スピース。
40ホールの中では初めて3パットのボギーですね。
≫でも、40ホール出なかったことよりも、今出たのが嫌ですね。
≫ダスティン・ジョンソンです。
5番のバーディーパットは…≫この止まり方も例年と違いますもんね。
ギュウッと止まりますもんね≫ダスティン・ジョンソンは5番パーで7アンダー。
マキロイは左のセカンドカットから。
14番、残り142ヤード。
≫落ちていってしまうかな。
やっぱりこの辺から全部こうですから。
≫傾斜がありますから離れていきます。
松山、10番のバーディーパットです。
およそ5mという芹澤さんのリポート。
≫ターンしない。
ピタッと止まるんですね。
今日は一段と重いですね。
≫やはり昨夜と、そして朝方にも雨が降りました。
弱い雨でしたが、またウエットな状態になっています。
≫月曜、火曜の夜も降ったんですよね。
≫ミケルソン、6番のバーディーパット。
入れば10アンダー。
≫思ったより切れますよ、ここは。
どうしても後ろの大きな傾斜が自分の立っているところの傾斜を弱く見せちゃうんですね後ろが強いですから。
≫6番パーです、ミケルソン。
この11番、タイガーですね。
バーディーパット。
ナイスパットですが、バーディーはなりません。
≫タイガーも表情が完全に試合をこなしてるときのタイガーに戻りましたね。
ああやって、つばに手を当てるというのも精神状態がいい証拠だし。
≫アウトを32で回って、現在6アンダーというタイガー≫風がないから12、13でしっかりと伸ばしていかないといけないですね。
≫6番のポール・ケーシー、バーディーパット。
≫切れない。
3ウッドですね。
≫ジョーダン・スピース、5番のパー4。
セカンド地点から緩やかに左ドッグレッグ。
≫この4番のボギーを打った後の2〜3ホールのジョーダン・スピースのプレーが今日一日を大きく占いますね続けて崩すようだと、今日は伸ばせない。
≫世界ランキング4位、ジョーダン・スピース、21歳、アメリカの若き星がメジャー初制覇を狙います。
≫メジャー4勝、世界の頂点に君臨するロリー・マキロイ。
この若き皇帝に立ち向かうのはライジング4。
昨年マスターズ2位、ジョーダン・スピース21歳。
強気なコメントを放つこの男ポスト、タイガー・ウッズとして全米メディアが名前を挙げ、アメリカゴルフ界で最も注目の選手だ。
昨年のマスターズではタイガーが持つ21歳3カ月14日という最年少優勝記録の更新に挑んだ。
優勝こそならなかったものの2位タイ。
非凡な才能を全世界に見せつけた。
その勢いは今シーズンに入っても止まらず、バルスパー選手権で優勝するなど既に今シーズン3勝。
怒濤の勢いでマスターズ初優勝を狙う。
ライジングスター、ジョーダン・スピース21歳。
マキロイのグランドスラムを阻止するのは、この男なのか。
≫テキサス州出身の大先輩であるベン・クレンショーが昨日、マスターズ最後のプレーを終わったんですが、そのベン・クレンショーからグリーンのことをよく聞いていました。
≫グリーンをちょっとこぼしていますが。
≫大丈夫ですね、まずストレート、縦位置のアプローチなんでそんなに苦労はしないですね、大丈夫ですね。
≫5番のジョーダン・スピース、セカンドショット。
残り195ヤード。
≫連続ボギーは嫌ですよ、上の段に打ってくれば…届かない。
≫これは傾斜で戻る。
≫誰にでも試練は来るんですよ、優勝までに向かってね。
誰にでも来る、スピースにも来るんですよ。
初日、2日は来なかったですから。
≫むしろ、林に入っても木に当たって出てきたりね。
≫7番、ミケルソンのティーショット。
≫右の林。
≫前が開いてればいいけど。
練習場で見てたんですけど、ちょっと曲がり気味ですよね≫その7番ホールです。
≫右のサイドの林に入ったと思うんですね。
≫前後5つのバンカーにグリーンは守られています。
今日の7番、今週でバーディー21、ボギーが77、平均ストローク4.27となっています。
3番目に難しいホール。
6番のダスティン・ジョンソン、バーディーパット。
6番バーディー。
≫この人も僕は意外とダークホースのような気がするんですよね。
≫およそ半年のツアー離脱がありましたけれども、復帰してから3月のキャデラックチャンピオンシップ、世界ゴルフ選手権で優勝しております。
ミケルソンですが。
≫まだスイングできるところですね。
枝がちょっと邪魔になるけど≫ちょっと芝とパインニードルの境目辺りですか?≫大丈夫じゃないですかね。
まだボールは芝の上ですね。
ただ、曲げにくいですよ、これは。
≫160ヤード。
ガードバンカーのようですね≫ちょっと見えなかった、最後が。
≫14番のロリー・マキロイ、長いバーディーパット、上りです。
≫ナイストライですね。
≫ライン的には真っすぐに打ちたかったんですか?≫真っすぐというか、少しダブルブレイクですね。
≫ヨナス・ブリクスト、13番バーディーパット。
バーディー、これで6アンダーとしました。
このスウェーデンのブリクスト、昨年も2位タイに入っています。
インに入って12、13、3つのバーディー、6アンダーと伸ばしていますスピース、5番ですが、このマウンドというか、丘を駆け上がらなくちゃいけない≫はい、距離感は難しいですね、これ。
3発打って1発寄るかどうかですね。
≫距離的には18mということです。
≫この斜面は1mぐらい高い差がありますからね。
1m上がって、そこから下りに入っていくんですよ。
これはナイスパットですね。
≫ポール・ケーシー、7番のセカンドショット。
フェアウェーのいいところから残り124ヤード。
≫ピンの手前につけたいけど幅がないんですよ。
ガードバンカーですね、紙一重でしたね。
≫7番の手前から5ヤードのところです。
本当に狭いところ。
タイガー、12番。
≫これはパターですね。
≫グリーンの外から。
≫やっぱちょっと伸びないですね。
でも、いいパットでしょう。
≫チャーリー・ホフマンもスピースと同じようなところからのパッティング。
これはすばらしい。
≫先生を先に見ましたからね特にこういう傾斜、うねっている、上ったり下ったりするのだと先生がいると楽ですね。
≫本当に例年とは違うソフトな、遅いオーガスタのグリーン。
チャーリー・ホフマン、5番パーです。
ソフトで遅いといいますけれども、オーガスタとしてはというイメージなんですよね。
≫それはまさにそのとおりですね。
ミケルソン、7番バンカーショットです。
≫多分本人からピンの根元は見えてないですよ。
≫ナイスですね、見事です。
≫多分ピンのフラッグは半分しか見えていないと思います≫距離感難しいところでしたが、見事に寄せました。
スピースのパーパット。
5番、ジョーダン・スピースはパー。
14アンダーです。
≫こうやってリードしている人がやっちゃいけないことは連続ボギーとダブルボギーはダメなんです。
完全にムードが壊れてきますから。
≫ケビン・ストリールマンです。
現在6アンダー、8番の第3打。
今年のパースリー・コンテストの優勝者、ケビン・ストリールマン。
バーディーチャンスにつけました。
本当にきれいに澄み渡った青空が広がっております、オーガスタ・ナショナルGC、78回目のゴルフの祭典マスターズ。
松山、11番、セカンドショット。
芹澤さんのリポートでは191ヤード。
≫6番ぐらいかもしれませんね。
≫グリーンをとらえた、さあ、傾斜で…。
≫これはチャンスありますねあんまり曲がるラインじゃないし、スピードもそんなに速くないし、今年は。
≫バーディーチャンスにつけました松山。
フラッグ、アゲンストの風が吹いていますね。
ご覧のように画面からはそれほど風が吹いているような感じではないんですが、松山23歳、昨年のジャック・ニクラウスのメモリアルトーナメントで見事、アメリカツアー初優勝を成し遂げました。
今シーズンもトップ5入りを4回ほどしていますしね。
フロント9を終えまして1イーグル・2ボギー、現在4アンダー。
バック9で大きく伸ばすことが期待されます。
昨日は70というスコアだったんですが、18番で3mぐらいのパーパットをしっかり沈めました。
17と18番連続ボギーと2日間続けなくてよかったですね。
≫松山、11番でバーディーチャンスにつけております。
このすばらしい青空のもと、小鳥たちのさえずりも本当に大きく聞こえ、このオーガスタ、至る所から拍手と歓声とため息と、マスターズの雰囲気です。
松山のバーディーパット。
≫ちょっとシュワーツェルで見えないですね。
≫カップの位置がわかりませんけどね。
松山の進藤大典キャディーが思わず足を鳴らすような仕草を見せましたが。
≫惜しかったんでしょうね。
≫リポーターポジションに芹澤さんがいらっしゃるようですが、芹澤さん、どうですか、今日もちょっとパッティング入ってない感じですか?≫ちょっと入ってないですね今のも惜しかったですね。
10番もそうなんですけど、ちょっと打ち切れてないんですよね。
でも、8番にチップインがありましたけど、先にシュワーツェルが上から来たんですよ、後ろ10ヤードから。
松山君、それを見て、手前からちょっと転がしてきましたねそれがちょっと強めでしたけど、ラインが出て入った感じでしたよね。
≫ポール・ケーシー、7番のパーパット、これを外しました。
ジョーダン・スピース、6番のティーショットです。
7アイアン。
≫ちょっと大き目ですかね。
ちょっと奥ですね、これは。
≫少し戻っていますが。
≫まだ動いています。
≫7mぐらいあります。
ポール・ケーシー、7番。
自らの影の中に入りましたが7番ボギーとしまして7アンダーと後退です。
昨年のワールドランキングは70位台だったんですが現在は50位以内に上がってきています。
ケビン・ストリールマン、8番バーディー。
これで7アンダー。
ここまで3バーディー、ノーボギー。
マキロイの15番。
≫こういう感じで狙ってますね。
≫ピンは今日は左サイド。
テレビ塔の方から大きく曲げてくるでしょう。
210ヤードという距離。
止まりました。
いや〜、止まるんですか。
≫止まるんですね。
タイガー・ウッズ、13番のティーショット。
あっと、クラブを離しました。
≫これはどうした?≫クラブを投げてしまった感じですが。
≫スイングできなかったですね、スイングとは言えなかったですね。
やっぱりドライバーでドロー右から左に打ちたいわけですよ。
本当は今日だったらスプーンでも十分行くような気がするんですけどね。
今日の練習場で見ていても、3ウッドで280ぐらいは平気で飛ばしてましたから3ウッドでフックを打った方が打ちやすかったんじゃないかなと思うんだけど。
頭の中でピンの位置を考えたら、3というものをイメージするとより前にいきたいというのがチャージしたんでしょうね、ドライバーで。
≫スピース、バーディーパット。
この7mという距離を沈めました。
21歳、ジョーダン・スピースこれでまた15アンダー。
いや、見事。
ベン・クレンショーが、この人の闘争心とかそれから情熱、冷静さ、そういうものを性格的な部分で評価してましたけども。
≫ラインもスピードも完璧ですよね。
≫4番でのボギーはありましたが、まだまだスピース、勢いがあります。
11番、松山のパーパット。
11番パー。
≫多少顔が、怖い顔していますね、ミスがちょっとつまらないミスをするので昨日からずっと見てて、ショットとスコアがいまいちつながっていかない部分がありますから、いいショットをしていきながらパーでとか、ボギーが先行してしまったりしていますから。
≫特に今日は置いていかれては、終わってしまうという気持ちもあるからね。
≫タイガーが前ですけれども前がまたすごい盛り上がってますから、今日はまた後ろからもガンガン来てますね、みなさん。
≫チャーリー・ホフマンはバーディーパット、入りませんでした。
ホフマンは6番までスコアが動いていません。
今は我慢ですね。
ミケルソン、8番のティーショット。
≫風は左から右です。
≫イーグル、バーディーと来ています。
≫風を利用できてるのかな。
セカンドカット、ライさえよければ大丈夫だと思いますね≫左サイド。
やっぱりショットに不安があるんですね、ミケルソン。
マキロイ、第3打です、15番≫これバーディーとれば、2つ命拾いした感じですよ。
ダスティン・ジョンソンも、もう少しボギーというか、勢いが出ない、出かかって出ない、止められるという状況。
≫昨日のイーグルがありますから、この人、イーグルを考えられますからね。
≫アーニー・エルスです、入った、8番。
≫これから8番、13番、15番とどこかでイーグルをとれば大きく動きますよ。
ダスティン・ジョンソン、昨日はパー5で3イーグル1バーディー。
≫ちょっとカット目に打ってますね。
≫右に傾斜してるんです。
ディボットかな、ちょっと沈んでいるかな。
≫15番のマキロイ。
8アンダー。
≫これ池に入らなかったのが大きいね。
タイガーですが、左からOBが心配されたんですが、セーフで、セカンドで出してこれから第3打です。
≫これも命拾いですね。
≫クリークの左側に行ったそうですから。
≫ここですか。
≫まだかなり距離が残ってますね。
≫175ヤード。
≫7ぐらいですね、きっと。
≫上の段、このスペース。
≫フラットなところですね、バーディーチャンス。
≫あのティーショットからバーディーとれたら3つぐらい儲かります。
≫12番の松山です。
ティーショット。
≫今日は146ヤードという表示です。
≫ピン、真っすぐ飛んでますけど、縦ですね。
≫大丈夫、乗ってる、奥5mぐらいかな。
≫風はもう全くない状態ですか?≫11番のときはあったんですが、12番に移動して打つときには全くフラッグ、動いていなかったんですが。
≫今度は16番のロリー・マキロイ。
≫これもキックがよかったですね。
≫まだ戻ってきました。
≫まだ受けに対して、ピンに対してアプローチが子乗っているのでまだいいですよ。
≫7番、ジャスティン・ローズ≫今日はスコアを落としています、現在5アンダー。
ジャスティン・ローズ、7番バーディーで6アンダー、1つ取り戻しました。
スピースが15アンダーと6ストロークリードしています≫中嶋さん、オーガスタの至るところから歓声、拍手がわき起こってますね。
≫本当にムービング・サタデーですね。
≫ジョーダン・スピースが10アンダー、松山も現在4アンダーですが12番これからバーディーパット。
セカンドラウンドでチップインのバーディーをとりましたきた!12番バーディー。
これで5アンダーです。
≫一番いいラインにつけましたよね。
≫縦位置ですね。
≫横にいくと、このグリーンは難しいんですよ。
ティーからでいくとバンカーの真上に立っているような。
16番、ロリー・マキロイ、セカンドショットのアプローチ≫ライがよければ寄せられますね。
気持ち、沈んでたのかな。
もう少し止まるはずですけどね。
≫13番、タイガー・ウッズ、ティーショットを左に向けてボギーが心配されましたがセーフでした。
175ヤードの第3打をここにつけています。
4mありますね。
もう少しありそうですね。
この影というのはどうですか?≫影、平均的にあるのでそれほど嫌なものではないです。
カップもよく見えるし、自分の影も見えないし、このぐらいの影は全然問題ないですね。
≫タイガーらしいガッツポーズが出ました。
13番、バーディー。
パトロンも立ち上がって両手を握り拳で突き上げていますこの13番のバーディーは大きいですね。
≫心理的にすごく自分自身に運向いてきているという気がしますね。
こういう歓声がこういうところに影響してくるんですよ、心理的に。
聞こえてますから。
≫127ヤードという距離でしたがパトロンたちのわーっという歓声というのはトップにいってる人間に決してプラスには作用しないですね。
≫マキロイ、16番、パーパット。
≫途中で転がってる間にクッと曲がりましたね、今。
≫ソフトなグリーンだとどうしても人が歩いた跡が残りやすいんですよ。
そういう影響もあるでしょうね。
≫マキロイ、16番ボギーで7アンダーてず。
タイガー・ウッズも7アンダー。
≫こういうアンジュレーションがあって、馬の背というか、どう乗り越えていくかですね。
≫バンカーショットとかショートゲームはジョーダン・スピースは非常にうまいですから、どういうショットにするか。
≫ライは悪くないです。
普通に考えればかなり手前からランを計算すると思うんですね。
とてもスピンをかけてピタッと止めるようなショットじゃないと思いますよ。
この辺に落とすイメージだと思うんですが、もうちょっと手前ですか。
≫傾斜で離れる。
どんどん離れる。
ちょっと厚く入ったんですかね?≫厚くというか…、少し厚く入り過ぎたんですね。
≫8番、ミケルソン、長めのバーディーパット。
≫あまり切れなかったですね≫ティーショットを左サイドからでしたから、恐らく第3打で、あそこにつけたんでしょう。
≫3ウッドですね。
≫タイガー、14番のティーショット。
≫少し左に来いという表情でしたね。
右ですね、これは少し。
風はほとんどありませんが、あれ?≫前があいてるからスイングはできそうだけど、前があいてるかどうかですね練習場できれいな3ウッドを打ってたんですけどね。
このドローを打つショットの練習をしてたし。
≫タイガーは今日だけで5アンダー、7アンダーとスコアを伸ばしていますが7番のスピースのバンカーショット。
≫伸ばしたくても簡単に伸ばさせてくれないみたいな、そういうふうに足をつかまれてるようなイメージですね。
≫長いパーパットになります≫2番でバーディーとって、4番でボギー、すぐ6番で取り返し、いきたい、いきたいというのが足をつかまれて、そんなに簡単には行けませんよと押さえられてるような、そんな感じですね。
段があるので、段を上りながら最後はややストレート、下りに見えるパットですね。
≫いや〜、惜しい。
≫すばらしいパットを見せましたが残念ながらパーはセーブできませんでした。
≫今のバンカーショットで動揺してたら、ダブルボギーもありますからね。
≫7番、ボギーとしましたジョーダン・スピース。
14アンダーです。
本当にいきたいところを足を抑えられるという、中嶋さんの表現そのままですね。
≫魔女ですかね、足を押さえているのは。
まだだよ、まだだよって。
≫ミケルソン、9アンダー、チャーリー・ホフマンも9アンダーですが、タイガーが7アンダーと伸ばしてきています。
ミケルソン、2オンしたんですね。
ミケルソン、イーグルスチャンスだったんですね。
≫いや、スコアはパーですね。
ということは今、恐らく表示の間違いですね。
あそこから2オンというのは≫あそこからイーグルチャンスというのは、表情もパーの表情でしたよねミケルソン、8番はパーです。
チャーリー・ホフマン、7番のパーパット。
≫ホフマンは地味ですけど、しっかりと自分の番が来るまでじっと我慢してついてることですよ。
自分から動かない方がいい。
≫9アンダーをキープしています。
とにかくホフマン自身もスピースがどれだけ打っても自分のペース、自分のゲームの組み立てを崩さないということを言ってます。
≫それを実践するだけですね≫タイガーですが。
≫これはやっぱりカット、スライス系のボールを打たないと。
こういうイメージで打たないと。
グリーンはこっちの方向でしょう。
この間ですね、多分。
≫なるほど、位置が違うわけですね。
≫ここの間ですね。
≫残りが160ヤードという表示でした。
≫ただ、上げられないでしょう、あまり。
先に枝があるので…。
上げてくか。
番手としては8ぐらいかな?ということは、この上の空間なのかな。
≫パインニードルズの上からのショットですが、よくない。
クラブをたたきつけました、タイガー。
でもグリーン…。
≫これはパターでも打てないですね。
≫逆サイドですもんね。
2つ段がありますからね。
今日、14番は左の奥にカップが切られています。
≫ちょっと自分で思っているよりも当たりが、スライス回転がかかり過ぎたのかな。
≫8番はミケルソン、やはり3オン、2パットのパーです。
現在9アンダー。
丸い木、オークツリーですね、狙いは。
よく転がってますね。
≫かなりいいところですよ。
≫距離出てますよ。
オーバー300です。
≫ロリー・マキロイ、17番セカンドショット。
≫ピン右奥、28ヤード奥ですね。
≫残り155ヤード。
手を離しました。
≫残りましたが17番も今日はピンは右の奥です。
≫13番のパー5、松山とりたいですよね。
≫2オンですね、きっと。
この位置だったら2オンでしょう。
大きなスロープがあるのでこのフラットスペースまでかなり距離がありますね、これは。
でも、どうだろう。
エッジから34ヤード、多分20m近くありますね。
この辺は傾斜があるので、スライスラインですね。
≫長いイーグルパット。
≫距離感だけですね。
≫芹澤さんのリポートだと25m。
≫いいですね、芹澤君がついてるから情報がしっかり来ます。
≫弱い。
≫今歩いてくるところが段ですもんね。
≫25mって、プロはそんなに驚く距離じゃないんで、少し寄せたかったね、あれは。
止まった。
傾斜がありますもんね、逆に戻ってます。
しかも例年よりウエットなので、自分ではかなり打ってるつもりなんでしょうけど、それ以上にグリーンがウエットなんですね。
やっぱり汗を見ても、かなり湿度が高いことがわかりますよ。
≫ジョーダン・スピース、8番のティーショット。
アゲンストの風3mという小笠原アナウンサーのレポート。
≫いいところですね、いいポジション。
≫この8番ホール、イエロー・ジャスミンですが、この8番はティーからグリーンまでは18mほど打ち上げということになります。
≫右のバンカー、多分今日だと310ぐらいですね。
≫このフェアウェーが平らじゃないんですよね。
≫左の木も邪魔になるんですね。
今日のピンの位置が左奥と。
≫8番、今日だけでイーグルは2つ。
松山はそのうち1つを出していますが4.61というアベレージ、3番目にやさしいホールになっています。
ダスティン・ジョンソン、バーディーパット。
≫2オンできなかったんですね、きっと。
≫しかも随分長いバーディーパット。
ダスティン・ジョンソンにとっては予定外ですね。
≫昨日はパー5、4つのうち3つでイーグルをとったダスティン・ジョンソン。
さあミケルソン、9番のセカンドショット。
≫飛んでますね、これ。
≫ほとんど平らなところですね。
≫ピンの位置はバンカーの左です。
≫右ラインですね、右と左、間違えちゃうんですよ。
≫すばらしい、ぴったり来ました。
ミケルソン、これを入れるといよいよ2桁アンダー。
ということはスピースと4打差ですからね。
≫松山、13番のバーディーパット、4m。
来た、入った!12、13連続バーディー。
これで6アンダーになりました。
松山英樹、この表情というのはどうでしょうか?≫松山君というのは完璧じゃないと嫌なんです。
≫100点満点以上じゃないと。
≫ああいうバーディーのとり方は納得してないんでしょう。
≫なるほどね。
17番ロリー・マキロイ、長いバーディーパット。
少しいきましたね、これ。
≫やっぱ追いかけてる選手は10アンダーというのが1つの目標ラインだと思うんですね。
≫パーパット。
これはしっかり沈めました、マキロイ、3アンダーです。
10アンダーまでいっていけば、最終日に8アンダーだせば18までいけるんですね、そのぐらい出せる人たちばかりですから。
≫昨日のセカンドラウンドの17番のチップインバーディー。
18番もバーディーをとって連続バーディーでこのセカンドラウンドは締めました。
アウト36人が31というスコア。
スピース、8番。
≫こういうふうに打ちたいですね。
かなり右からいったけど、右過ぎるか…でも、ピンの位置考えたら、そう悪くないですよ。
≫小さなコブ、マウンドの上でボールが止まりましたほ。
≫本人の狙いはフックボールを打ってかけてきてグリーンにのせたいというイメージだったでしょうね。
≫タイガー14番、パーパット。
≫こんなにショートする?≫今のはミスパットですね。
幾ら遅いといってもあれだけショートはないですね。
≫チャーリー・ホフマンは277ヤード。
≫グリーンにのってますね。
≫2オン。
タイガー、14番のボギーパット。
この13番のガッツポーズ、これが14番にはつながりませんでした。
≫やっぱり13番のティーショット、すごく引っかけたじゃないですか。
だから14番のティーショットは少し残像があったんでしょうね。
それでフックをうまくかけられなかったんじゃないかな。
≫9番ホール、フィル・ミケルソンです、バーディーパット。
1mぐらいですね。
≫上りのいいラインですけど自分の影がカップにかかっているのが、ちょっと嫌ですね。
でも大丈夫でしょう。
≫ちょっと仕切り直しました≫ああいうときって嫌な感じが自分の胸の中に起こってくるんですよ。
だから、ああやってアドレスを外した方がいいですね。
不吉な予感と言ったらいいでしょうか。
≫しっかり打った、10アンダー。
ミケルソン、9番のバーディーでいよいよ2桁アンダー、10アンダーとしまして、ジョーダン・スピース、4ストローク差に迫っています。
スピース、完全に視界に入ってきた感じですか?≫スピースもミケルソンが視界に入りつつありますね。
≫第3打アプローチ、8番。
カラーぎりぎり。
≫ちょっと厳しい。
でも、上りのラインですから、まだチャンスはありますね。
≫この8番で、またスピースがミケルソンを突き放すような形をとれるかどうか。
18番、マキロイのティーショットは左サイドのバンカーです。
≫マキロイのパワーだったらピンまで打つことはできると思うんですけどね。
≫ワールドランキング現在1位、このマスターズで優勝すればグランドスラム達成というロリー・マキロイですが、18番、セカンドショット。
≫クリーンに打った、砂がほとんど飛ばなかったですね。
≫手前、グリーンに届きませんでした。
≫やっぱりあごが高かったのかな、マキロイでも、あそこまでなのかな。
≫8番、ジョーダン・スピースバーディーパット。
≫カラーぎりぎり、ちょっと複雑に切れるんです。
足場よりもカップのところが少しフック傾斜に見えるんですね。
≫この8番パー5、バーディーをとれませんでしたジョーダン・スピース。
8番パー、14アンダーです。
≫ちょっとスピースにも首を振る場面というのが出てくるようになりました。
チャーリー・ホフマン、長いイーグル。
≫これは弱い、来ないですね。
ちょうど真ん中付近にね。
≫峰のようにマウンドが、壁のように立ってるんですよね。
≫本当にひと山越えるいう感じですもんね。
15番ホール。
≫タイガーですね。
≫この枝が少し邪魔になりますけれども、テレビ塔の方向からフック系ですね。
グリーンのセンター付近にキャリーするとピンの方に寄っていく形になりますね。
曲がり幅としては多分20ヤードぐらいの曲がるフックボールを打たないとダメですね。
≫タイガー、風はアゲンスト、右サイドから吹いてくる。
≫この感じで言うと5番ぐらいのイメージです。
≫ピンフラッグは今日は左隅グリーンをとらえた、傾斜で近づきます。
≫あと3m左にキャリーしてると、落ちてると、もっといいですね。
でも、十分ですよ。
≫8番、チャーリー・ホフマンのバーディーパット。
入った!チャーリー・ホフマン、スコアが動きました。
バーディーが来ましてこれで10アンダー。
あのファーストパットからバーディーパット。
≫この人がこのプレースタイルを貫いていったら可能性ありますよ。
≫38歳、チャーリー・ホフマン、最終組で21歳のジョーダン・スピースとともに回っています。
これで一緒に回っている相手が2桁アンダーに来たということで、意識の中にどういう変化が起きるか。
18番、マキロイです。
尾根があって傾斜がありますから、しっかりと打ってこないと届かないですよ。
上にキャリーでくるのかな。
≫一度仕切り直します。
≫もう一回外した方がいい。
ここでボギーは絶対ダメですからね。
≫マキロイの第3打。
≫エッジのところに落としましたね。
≫ジョーダン・スピース、9番のティーショット。
≫少し左なんですね。
右に行けって感じですね。
これ、飛んでるねぇ。
≫飛距離出てますね。
チャーリー・ホフマンです。
先に打ったんですね。
≫これがホフマンのボール?≫ということはどこに飛んだんですかね。
≫しかし、ホフマンってこんに飛ぶ選手だとは思ってませんでしたが。
≫やっぱり選手、決勝ラウンドになると全然飛びますよ。
≫9番ホールをご覧いただいています。
ここから下り傾斜があるわけで。
≫この辺ですからね。
チャーリー・ホフマンは。
320ぐらいいってますね。
≫ジョーダン・スピースも左サイド、フェアウェーにあるようですね。
映像的にはカメラではとらえ切れませんでしたがセカンドカットで入っているかもしれないという情報です9番ではバーディー8つ。
9番グリーン上です、ジャスティン・ローズ、バーディーパット、下り。
お見事、9番、バーディー。
≫これでローズはスタート時点の7アンダーに戻しましたね。
2ボギー先行しましたが、2つバーディーで追いつきました。
≫ここに少しマウンドがあります。
だからこう上がっていって、こういう形でどっちにしても速いですけどね、1つこぶを越えなきゃいけないということですね。
≫タイガーは2ホール連続でイーグルなんですね。
≫短い。
≫松山です、14番。
≫かなり長いですね。
打てるかどうかですね。
≫タイガーがかなりショートしましたからね。
残り179ヤード地点からこの位置だそうです。
≫みんなショートしてるって教えてあげたいくらいですねしっかり打ってくれ。
≫距離てきにはもう。
≫タッチとしてはいいですねかなり大きくテイクバックで振り上げました。
≫ミケルソン、セカンドショット、残り155ヤード。
手前から4ヤード、6ヤードか。
今日は手前から6ですね。
その間はほとんどないようにしか見えないですね。
≫18番のマキロイ、パーパット。
≫マキロイ…これを外したら多分ないでしょうね、優勝は。
≫マキロイ、18番ボギー。
6アンダーと後退。
≫これで、上を考えると苦しいね、ホントに。
≫キャリアグランドスラム達成、厳しくなってきましたマキロイ。
しかし今日、伸ばしたとはいえね、残念、6アンダー・パー。
マキロイが3日間のプレーを終わりました。
松山は14番、あのパットを沈めてパーです。
芹澤さんのリポートでした。
ジョーダン・スピースですが左のセカンドカットですね。
≫ピンの位置はバンカーの上なんでしかもダウンヒルですから、ピンに寄せることは、ほとんど不可能です。
セカンドカットだし。
ピンの奥に同じレベルの段の上にやや奥でいってのせたいですね。
狙い過ぎるとバンカーがあります。
どこに落としたの?今、ここに落としたんですよ。
≫そうですよ、バンカーとグリーンの間ですよ。
≫そこしかないってところですよね。
ゴーゴーゴーゴーって本人言ってたけどぎりぎりですね。
≫何かこのジョーダン・スピース、テキサス魂というか、気概、気迫、そういったものを感じさせますね。
≫狙って打ったのか聞いてみたいですね。
≫チャーリー・ホフマンはフェアウェーから残りが105ヤード。
≫105ヤードだったら、フェアウェーだったら止められるでしょうね。
すごい、スピースのあそこに落としたのか…。
でもラッキーじゃない。
ラッキーというショットじゃなくて、本当にギリギリのラインを狙ってきたんでしょうね。
≫15番、タイガー・ウッズ、これを沈めて7アンダーに戻しました。
≫タイガーも10にしたいですね。
≫あと3ホール。
ちょっと時間をかけていたホフマンですが≫これもいいです。
戻り過ぎるな、もういい、もうもう…ダメだ、下に行っちゃう。
ここですよ。
かわいそうだな、これ。
ピン奥狙ってるんですよ、スピンかけるのも狙ってるんですよ、だけど、あそこまで戻っちゃったらな。
≫ミケルソン、10番バーディーパット。
≫これはミスパットですね。
ミスリードっていうんですかね。
やっぱり少し重さ、いつもより重いことを考えてちょっと混乱してることは事実ですね。
≫ミケルソンも10番、ちょっとピンチ。
≫わずかに風が、そよ風というような状態になっています2015世界最高の夢舞台マスターズ、第3ラウンド、ジョーダン・スピースが現在14アンダー、9番でバーディーチャンスを迎えています。
ミケルソン、そしてタイガーがスコアを伸ばしてきました松山も6アンダー。
トップのスコア、スピースがなかなか伸ばしきれない状態の中ちょっと詰まってきた感じがありますね。
≫でも、今の9番のスピースのショットというのはあれは流れをつかみ直すショットになるのかもしれないですよ。
≫10番、ミケルソンのこのパーパット。
≫これは外せないですよね、追いかける人間にとっては。
下りのスライスラインをきちっと打てるか。
≫パーをセーブ、ミケルソン、10番、パー、10アンダーを守りました。
頬をぷっと膨らまして吐き出したミケルソン、それだけ集中というか。
9番、チャーリー・ホフマンは105ヤードの地点からスピンと傾斜でこの位置に戻ってのバーディーパットは届きません。
≫映像を見ていたら、すごいショックでしょうね、自分の理想的なところに落としてるのに。
≫16番のタイガー。
≫手前から19ヤード、右から5ヤード、ピンの位置。
≫いい目線ですよ。
≫傾斜がある。
≫3歩なんですよ、ピンの位置、寄せられるのは。
フラットなスペースというのは、この3歩しかないんですよ。
≫スピース、9番バーディー。
三度15アンダーとしました≫クレンショーがスピースの性格と言いましょうか、スピースを評して言った言葉で、強い想像力、燃える競争心、すごいパター!≫言うことないじゃないですか、完璧じゃないですか。
テキサスの大先輩、ベン・クレンショーがスピースを表した言葉です。
チャーリー・ホフマンはパーパット。
≫まさに見ていてそういう感じですよね。
チャーリー・ホフマン、9番、非常にかわいそうなパーということになります。
しかし10アンダー。
≫狙いどおりのショットを打ってるんですから、いいでしょう。
≫1mちょっとありましたねこのバーディーパット。
≫すごいですね、ボール見ていないんですね。
ほら。
≫ホント。
≫カップを見てかわらないけどボールじゃないですね。
≫16番、タイガーのバーディーパットですが。
届かない。
≫10番でナイスパーセーブのミケルソン、11番ティーショット。
≫少し左ですね、止まれば。
≫セカンドカット。
≫まだいいでしょう、距離が出ていると思いますから。
≫スピースがバック9に入ります。
10番のティーショット。
≫3ウッドですね。
≫ドライバーじゃないですねファーストラウンド、セカンドラウンド、ともにバーディーという10番。
ほとんど風はありません。
≫もっと戻ってこいというポーズですね。
大丈夫ですね、平らなところまで行きますね。
ディボットに入らなければいいですけど、大丈夫ですね。
≫10番ティーショット、フェアウェーをキープしましたジョーダン・スピース。
タイガー、16番のパーパット。
16番パー。
17、18の2ホール、この第3ラウンドを終えて一体どういうスコアになってるんでしょうか。
12番ホール、ケビン・ストリールマン、バーディーパット。
沈めた、ナイスバーディー。
ストリールマン、これで3アンダーとしました。
10番でボギーがあったんですが、また戻しています。
パースリー・コンテストで優勝したストリールマンですがイーサン君という少年なんですが、脳腫瘍で、彼の夢がオーガスタのマスターズに一度行きたいんだという夢、その夢をかなえてあげたいということで、そういう団体があるんだそうですが、ストリールマン、自分の娘さんが生まれた直後に娘さんが生き死にをさまよったそうで、そういうふうに子どもを助けたいという気持ちがあったようです。
松山、15番ホール。
≫第3打ですね。
≫右の林の中から出したそうです。
ちょっとスピンが強過ぎたけど、スピンをかけないと、奥にいったら難しいから仕方ないね。
≫10番、チャーリー・ホフマン。
ドライバーは使いませんね。
3ウッドですね。
10番のティーショット。
≫いいところですね。
今日のピンの位置は手前から6、右から4ですね、本当にないですね。
≫ホント、一番前に立ってるという感じですからね。
≫そのダスティン・ジョンソンが10番でのバーディーパット。
≫本当にいいのはサイドにのせるのがいいんですけど乗せ切れないですね、こっちに行くしかないですよね。
≫右に切れて、届くか、惜しいでも奥でも、今ぐらいのダスティン・ジョンソンぐらいの距離だったら、チャンス十分だから。
だからやっぱり、あえて危険を冒して手前に止める必要もないし、あとはパットで何とかしようという気持ちで選手、打ってるんでしょうね。
≫至るところで歓声が沸き起こっているムービング・サタデーですが、なかなかスピースに追いつくというところまではまだ追い上げ切れていないという各選手。
≫でも本当に9番のセカンドショットは驚いたし。
まだ流れを持っていますね。
≫さあ15番、シャール・シュワーツェル、松山が2011年、初めてマスターズに出てローエストアマチュアを獲得したわけですが、その2011年のチャンピオンと一緒に回っています。
距離がありそうですが、何とか入れてもらいたいですが。
芹澤さん、リポーターポジションにいらっしゃいますか?ちょっとポジションについてないようですが。
≫この辺になると人、多いですからね。
≫なかなか動けないですよね全体傾斜はこちらに流れています。
≫芹澤ですが。
≫何メートルくらい?≫下に5mぐらい、真下ですね。
≫軽いフックだろうね?≫そういう感じに見えますが≫バーディーパット。
芹澤さん、ティーショットは右の林に?≫そうですね、今日初めて曲げましたね。
左側に出すだけで残り105ヤードぐらいですね。
≫なるほどね、第3打。
15番、とれませんでした、松山、15番パー。
今年のマスターズは芹澤さん松山はショットが非常に安定してましたよね?≫そうですね、全体的にはすべていいんで。
あとはパッティングがかみ合えば10アンダーぐらいまで、十分いってそうですよね。
≫10番のジョーダン・スピース、セカンドショット。
残り181ヤード。
バンカーですね。
右のガードバンカーにつかまりました。
≫寄らないっていって寄せることがあるからバンカー名手、ジョーダン・スピースであって果たして、どういうショットを見せてくれるか。
ミケルソン、11番、セカンドショット、残り187ヤード。
あえて、でもあちらサイド、エッジとピンの間くらいを狙ってたと思うんですけど少しセカンドカットで球のコントロールができなかったんだね。
≫チャーリー・ホフマンです、10番のセカンドショット。
残り175ヤード。
≫少しカット系できましたね≫手前、戻った。
≫大丈夫ですね。
この辺だったら大丈夫です。
≫本当にこの10番というのはピンは手前から6ヤードという空間しかありません。
≫松山が頑張っている2015マスターズ第3ラウンドをお伝えしています。
それでは、ここで東京のスタジオからニュースをお伝えします。
アメリカのオバマ大統領と、キューバのカストロ議長が1961年の断交後初めて首脳会談に臨んだ。
歴史的会談で、国交正常化交渉は大きく加速しそう。
中米パナマでの米州サミットに参加していたアメリカとキューバの両首脳は先ほど、歴史的な会談を行った。
まず、オバマ大統領が将来への道を歩み出すときですと語りかけ、カストロ議長もこれに笑顔で応じたとのこと。
また、両国はそれぞれの首都、ワシントンとハバナの大使館再開を進める方針を確認し握手を交わした。
これに先立つ演説でも両首脳は互いに敬意を表明している。
間もなくオバマ大統領がこちらで会見を行う予定ですが、今回の歴史的な首脳会談は新たな関係を構築しようとする両国の象徴となりそうです。
4年に一度の統一地方選挙は今日、全国10の知事選挙などで前半戦の投票が行われる。
統一地方選挙の前半戦は今日北海道や神奈川、大分など10の道県知事選挙や東京や沖縄、東北3県など6都県を除く41の道府県議会議員選挙、さらに、5つの政令指定都市の市長選挙と17の市議会議員選挙で投票が行われる。
今回の統一地方選挙は過疎化や景気回復の遅れといった課題に直面する地方の再生が主なテーマで、各党とも来年夏の参議院選挙などの国政選挙をにらみ地方組織の拡大を図るため議席増を目指している。
一方、今回は立候補する人の数が定数を超えなかったため同府県議選ですべての選挙区のおよそ3分の1が無投票で過去最高となっている。
今日行われる統一地方選挙前半戦で全国の警察は投開票が終わる夜から悪質な選挙違反の一斉摘発に乗り出す。
警察庁によると、全国の警察では投開票が終わる今日夜以降、公職選挙法違反の疑いでおよそ100の事件の本格捜査に着手し運動員ら200人について一斉に取り調べを行う方針。
摘発予定の事件の半分以上がアルバイトへ日当を支払ったり金品を渡して投票のとりまとめを依頼するなどの買収でこのほか他人に成り済まして投票する詐偽投票などの捜査もする予定。
また、おとといまでに4府県警が既に候補者や運動員へ暴行を加えたなどとして、公職選挙法の自由妨害などの疑いで9つの事件について9人を逮捕したとのこと。
ここからスポーツ。
プロ野球・広島の黒田投手が2勝目。
巨人にニューヒーロー誕生。
広島・黒田博樹が3度目の先発。
最速152kmのストレートにスライダーを効果的に織り交ぜ、粘りのピッチングを見せる。
さらに日本復帰後初打点となるタイムリーも。
投げて打って、黒田は6回2失点で2勝目を挙げた。
3連敗中の巨人は、2年目の田口麗斗がプロ初登板初先発。
プレッシャーのかかるマウンドでも度胸満点のピッチング。
7回を1失点に抑え、プロ初勝利。
19歳の若武者がチームの窮地を見事に救った。
競泳・入江陵介、9連覇の偉業日本選手権、男子200m背泳ぎ決勝。
ロンドンオリンピック銀メダルの入江は好スタートを切ると最後は2着の金子を突き放し優勝。
北島康介以来、史上3人目の9連覇達成。
≫松山ですが、16番、芹澤さん、ティーショットは?≫ティーショットは右目ちょっといきましたけど乗ってますね。
≫右サイドに落として、風はフォローの風が吹いていますか?≫そうですね、さっきフォローでしたけど、15番は右からのフォローの風ですね。
≫これからバーディーパットに入る松山です。
≫まだピンより手前めなんで少し受けているんで、チャンスはありますね。
ピンを越えてると嫌ですけどね。
十分入っておかしくないパットですね。
≫傾斜がある、大丈夫か。
≫随分打ったね、これ。
≫先にシュワーツェルが打ったんですよね。
それでライン見てたんで少し強めに行ったんですかね≫17番、タイガー・ウッズ、バーディーパットです。
バーディーなりません。
タイガー・ウッズ、17番パーです。
7アンダー。
≫スピース、10番、バンカーショット。
打ててると思う。
≫流れありますね、横まで行ってると寄らないですけどね≫この短いパーパット。
10番、パーをセーブしました。
完全に流れの中にありますねいい流れですね。
これやっぱり、ベスト10以内ということだけ頭に入れてたらこんなことはないと思うんですよ。
やっぱり優勝というものを意識してると思うんです、松山君は。
だからファースト・パットをあれだけ打ったんですね。
≫パーパットです、16番。
≫強引に狙いにいったんですね。
≫沈めた、パーをセーブ。
≫今のプレーを見ても彼が優勝を狙ってる証拠ですよ。
≫松山、6アンダー。
順位的には9位タイ。
さあタイガー、18番のティーショット。
≫ちょっと3ウッドを使いました、右の方に行きましたよ。
≫でも、狙えるかな、ここで。
これ、グリーンまで曲げてのせることができるかですね。
セカンドカットではないようですね。
パインニールドの上のようですが、18番ホールです。
≫やっぱりボギーを打った後ですね、ボギーを打った後に取り返せるか取り返せないかなんですタイガー、14番でボギー打って、15番でバーディーをとっているけど、それは取り返していることにならないですよね。
やっぱり、その2ホールで1アンダーか2アンダーに入っていかないといけないのにボギーとバーディーでイーブンにしかならないですから。
≫11番、ジョーダン・スピースのティーショット。
≫ターゲットはこのラインですね。
≫パトロンたちの大歓声の中ジョーダン・スピースのハーフごとスコアを出すと、32、33と来て、今日はフロント9、35なんですね。
≫ミケルソン、手前のバンカーから。
≫ミケルソン、上げるのが得意ですね。
≫ミケルソン、しかし11番でボギーを打って現在9アンダーに後退してるわけですが。
≫よさそうです。
飛びますね。
スピースのボールをこれだけ10ヤードぐらい前に出ています。
≫この人はホントに淡々とプレーしていたら最後にチャンスがあるような気がするんですけどね。
≫ホフマンにとってはこのメジャートーナメントは今回のマスターズで15試合目。
さあ11番、ダスティン・ジョンソンのバーディーパット。
距離がありますね。
5m。
≫でも、上りのいいラインですよ。
弱い。
≫あの位置にいてこのパットはちょっと悔しいですね。
≫11番パー。
8アンダーです。
今日は1つスコアを伸ばしただけ。
昨日のようなイーグル、イーグルという。
あとパー5、2つ残っていますが、果たして、どういうプレーを見せるか。
ジャスティン・ローズ、これがパーパットになります。
ジャスティン・ローズ、11番パー。
7アンダーです。
≫このアーメン・コーナーに入ってきてジョーダン・スピースが一番気をつけないといけないのは池に入れるっていうことですよね。
だけど、池に入れることを怖がって逃げているとやはり萎縮してくる。
ゴルフが萎縮してくるんで、それもよくない。
池に入れないことを考えながらも、やっぱりそれなりに攻めていく姿勢で、このアーメン・コーナーを攻めていきたいですね。
≫アーメン・コーナーへの入り方としては9番のあのバーディーと10番バンカーから寄せてもパーセーブ、いい形、いいムードで入ってきてますね。
≫しかもその2つが、ラッキーといったらおかしいんですが、そういう運に支えられている部分があるんでそれは、やっぱりすごいプラス要素ですね。
≫12番、ミケルソンのパーパット。
12番、手前のバンカーに落としましたが、9アンダーです。
そして、そのスピースの11番、セカンドショット。
≫奥の右の3本の松の一番右の松でいいですよ、そこに迷いなく打っていくことです。
虫ですかね、何でしょう。
こういうとき嫌なんですよね1回筋肉がスイングのテンションになってるんで。
またリセットできたかどうかですね。
そんなに悪い感じじゃないですね。
まずまずですね。
≫この辺を狙ったと思うんですけどね。
まあ、悪くないですよ。
半径2〜3m以内に落とす実力があるんだからもっとそばに打ったっていいじゃないかと思うんですよ、一般の人はね。
だけどやっぱり、池に入れたくないってことを考えると保険を少しかけてくるんですね。
ここだったら大丈夫だろうというところを間違っても大丈夫なラインを選んでる。
うわ、これどうするの。
タイガー、18番。
≫ピン、こっちですよ。
≫すごいね、50ヤードくらいスライスですね。
テレビ塔からでしょう、戻るの?曲がり過ぎ。
≫右のガードバンカーです。
≫もう少し曲がらなければのってましたね、いいところに。
タフだな、このバンカーショットは。
≫バンカー、その後のグリーンのエリアが狭いですもんね。
チャーリー・ホフマン、残り177ヤード。
≫このぐらいのトップ選手でも、まだ3日目ですからね。
≫13番ミケルソンのティーショット。
≫攻めきれないですよね。
≫フェアウェー…、ありましたね。
フェアウェーをキープしました、フィル・ミケルソン。
13番のパー5です。
≫このフェアウェーは290ヤードぐらいですね。
この影のこの辺から打ってくるのが理想的ですね。
≫今日はイーグルが2つ、バーディーが25出ています平均ストローク4.468。
≫今日、カップは左の一番奥です。
タイガー、額に汗を浮かべて、随分汗が出てますね。
≫かなり暑いですよ。
多分今日は気温30度には行ってないと思うんですけどかなり湿気があるというのかな。
≫気温は28度という発表です。
12番、ダスティン・ジョンソン。
≫バンカーの真ん中にピンがありますね。
≫ピッチングウェッジ。
46ヤード。
ギリギリ、止まった。
≫あと1m右だったら入りましたね。
≫傾斜がきついですもんね。
≫アーメン・コーナー、本当に風がないですね。
≫これまたうウェッジを随分フェース開いていますね。
≫これは当たり損なったミスショット。
≫意外とあっさり打ちましたね。
≫これはタイガー、スピンをかけないと寄らないです。
落としどころが全部ダウンヒルですからね。
これ、ホントに薄めに入れて、スピンかけて、ここも全部ダウンヒルです。
≫どこに落とす?≫ちょっとキャリーが出過ぎだね。
≫難しいところですね。
さあ松山、17番のセカンドショット。
芹澤さんのリポートで166ヤード。
≫ダスティン・ジョンソンの12番第3打。
≫止まったラッキーを生かせなかったね。
≫素振りをするのかなと思ったんですよ、あのチップショットを打ったときは。
11番、チャーリー・ホフマンバーディーパット。
およそ10m。
長いバーディーパットを沈めましたチャーリー・ホフマン、これで11アンダー。
≫ショットを内側につけて、先にスピースに決められていましたからね。
これは本当に、本人としてもよかったですね。
≫スピースよりも先にバーディーパットを沈めました。
小笠原アナウンサーのリポートがありました。
松山です、17番グリーンからこぼれてしまいました。
≫アプローチですね。
≫何とかパーをセーブしてもらいたいですね。
小笠原さん、スピースはバーディーパットを外したんですね?≫そうですね。
≫これで11番パーです。
やっぱりホフマンもスピースもフェアウェーを外してこないですから、大崩れする感じはないんですね。
7番でちょっと右に曲げて左にラフに入れるボギーがありましたけれども、本当にフェアウェーをとらえるステディーなゴルフという印象です。
≫ただ、スピースの得意なショートゲームですね、それでピンチを脱している感じもありますね。
≫今のパットもバーディーパットというよりも、パーでよしという距離ですからね。
そんなに自分で嫌な感じはしていないはずですよ。
むしろホフマンが11番の難しいところでアーメン・コーナーの入り口でバーディーをとったために12番で余計なことをしなければいいなってちょっと思うんですね。
≫ジョーダン・スピース、15アンダー。
チャーリー・ホフマン、11アンダー、ミケルソンが9アンダーです≫普通ならピンの奥にちょっと奥目にのせようというところをピンハイとか、できるだけピンサイドまで持ってきたい、少し弱めというか、そういうショットを選ばなきゃいいですけどね。
≫ちょっと欲みたいなものですか?≫11番のバーディーが、12番でさらにのせてきちゃう余計なことをのせてきちゃう気がするんだけど、まあ大丈夫でしょう。
≫スピースのパーオン率は75%。
≫今日はティーは右を使うんですね。
ダスティン・ジョンソン、これが入ってボギーですが…。
≫ダボになっちゃった、池に入ったのと同じになっちゃっこういうときって、次のティーショットが荒れるんだよね大体、心理的には。
≫12番ダブルボギー、6アンダーです。
タイガー、18番のパーパット。
次につなげることができるか≫打った瞬間にあきらめましたね。
奥だと届かないよね、いいゴルフでタイガーとして戻ってきた感じはあったけどでも、やっぱり復帰戦だもんね。
≫出場することすら危ぶまれていた、どうかな、大丈夫かなと言われていて。
多くを求め過ぎたらちょっと僕らの方が悪いよね、それはね。
≫出場を表明したのがほぼ1週間前ですからね。
12番、注目のチャーリー・ホフマンのティーショット。
≫風は全くありません。
≫やや奥目を狙ってくれたらいいんだけど。
≫少しやっぱりフェース開いたのかな。
≫タイガー、18番ボギー。
タイガー・ウッズ、今日は68をマークしましたが、しかし6アンダー。
インに入ってバック9での2つのボギーが何とも痛い。
6アンダーパー、明日のファイナルラウンド、タイガーのプレーにも期待したいと思います。
20回目のマスターズ出場というタイガー。
68、久々なんですね、2012年の全英オープン以来ですか、メジャーで60台を出したのは。
松山のパーパット。
松山、17番パーセーブ。
松山、6アンダーです。
≫18番バーディーとつなげたいですね。
ジョーダン・スピース、12番のティーショット。
≫いいところ。
≫バーディーチャンスにつけました。
ホフマン、ちょっとだけフェースを開いて止めたいという意識がどこかにあったのかな。
風もないし。
あとは距離感だけで。
≫フィル・ミケルソン、13番セカンドショット。
ミケルソンにとって得意としている13番ホール。
≫いいとこです、上はなかなか打てないですよ。
≫途中で段差がありますけどね。
≫ここでつまらないボギー打てないですよ、何とか。
≫チャーリー・ホフマン。
≫仕方ない。
≫あれ以上を狙うと、もう一度バンカーということもあるので、やっぱりそれはできないですね。
練習ラウンドだったら当然狙いますけどね。
本トーナメントでは、それは難しいですね。
終わってしまいますからね、流れが。
≫しかしここでジョーダン・スピースがまたバーディーチャンスにつけています。
昨年、今年でのパーオン率がトップというジョーダン・スピース。
≫タイガーのインタビューですね。
≫タイガー・ウッズをお迎えしています、今日は68でした。
最初バーディーを重ねてとてもいいスタートでした。
この数字に満足していますか?そうですね、6番、7番を少し外してしまって何とかパーをセーブしましたが、もっといい結果が出せるチャンスはあったんですけれども13番は大ミスの結果、バーティー。
14番は大ミスの結果、ボギーでした。
もう少しパットが入ればとも思ったんですけれども。
そうすればもう少し伸びたと思います。
≫あなたを見ていると、毎日調子が上がっているようですここ12カ月を見ていて、それから長い休養がありましたからね。
≫久しぶりに戻ったので、そういうものです。
感触が戻ってきました。
距離感も、ショットも戻ってきています。
カムバックするには簡単なコースではありません。
ライが平らでないので、そういう練習は家ではできません。
特にフロリダは、とてもコースが平らなので、本当に微妙な調整が必要なんですね。
ライが平らでないので、その感触を取り戻しつつあります。
≫明日はどういう数字を出せると思いますか?トップに戻るには何をすべきですか?≫もっと低い数字が必要ですね。
数年前に出せたような、30、31ぐらいを出さなくてはいけません。
バック9もその流れを続けることですねそうすればチャンスが来るでしょう。
今、ジョーダンはとても調子がよくてあと3つぐらいバーディーを決めればかなり残りとの差が開きますからね。
でも、何が起こるかわかりません。
それがこのゴルフコースです委員会が何をするかわかりませんからね。
もしかしたらイーグルがとれるピンをくれるかもしれないし、難しいピンポジションにするかもしれません。
≫あなたも21歳のとき、マスターズで最終日トップでしたが、今、21歳のジョーダンはどう思っているでしょうか?≫彼の方がずっと楽だと思いますよ。
私は3日目で3打差でしたからね。
土曜日、とてもいい結果を出せて65でした。
彼は安定していますからね、このまま安定したショットを続けるということです。
パー5は2打で届きますからね。
パー5でトラブルを避けてボギーをたたかないこと、それから外すときは安全な方に外すことですね。
≫今日は68でした、ありがとうございました。
≫ジョーダン・スピースが12番でバーディーを決めました。
これで16アンダー。
そしてチャーリー・ホフマンもパーをセーブしまして11アンダーを守っていますタイガーのインタビューでしたが、タイガーが73、63、69ときてメジャーでは、連続60台、2012年の全英以来ということになっています。
松山、右の林から出して第3打です、18番。
同じレベルですね。
≫まだパーをセーブするチャンスはありますね。
≫ミケルソン、13番のイーグルトライ。
≫大体50〜60cmぐらい上がっていきますね。
ほとんど切れませんでしたね≫いや、切れたんですよ、最後はあちら側に曲がっていくんです。
≫なるほど。
≫13番、イーグルはなりませんでした。
16アンダー、またリードを5打差にしておりますジョーダン・スピース。
しかし、ホフマンもよくパーパット入れましたね。
≫そうですね、本当に。
≫13番、ミケルソンのバーディーパット。
≫若干右に曲がってくるパットですよ。
ミケルソンにとってはフックライン、右の内側ぐらいじゃないかな≫ミケルソン、13番バーディー。
これで再び2桁アンダーに戻しました、10アンダーです。
≫アゼリアに囲まれたティーイング・グランド。
13番のティーショットに入りますジョーダン・スピース。
これまで2日間ともバーディー。
≫右だ。
≫右の林の中ですね。
パインニードルのエリアに完全に入っております。
≫気持ちはもっともっと左なんだけど、万が一、池にいくと大きくスコアを落とすからちょっとカットしながら打ったところもあったんでしょうね。
≫中嶋さん、ジョーダン・スピースのパー5が昨日まで2日間で7バーディー・1ボギーなんですよ、4.125というストローク。
今シーズンのツアーは4.67、昨年は4.63でともにあまりパー5、よくなかったんですね。
やっぱり追いかける立場でも左の池は嫌なんですね。
≫インサイドのセカンドカップにチャーリー・ホフマンはティーショットを打ちました≫最終日ほど攻めることができない、最終日はもう攻めることできますけどね。
≫18番グリーン、松山英樹のパーパット。
何とかこれを沈めて明日のファイナルラウンドにつなげたい。
≫左。
今、ちょっとボールの転がりの後の筋を見て、首をかしげました。
≫でも、ここ何ホールか、かなり積極的に打ってきましたよね。
≫またオーバーしましたもんね。
≫何か気持ちの変化でもあったのかもしれないですね。
ここまでオーバーすると、やっぱり返し、怖いですからね。
16番もそうでしょう。
かなり打ってますよね。
≫ちょっと下りが入っています。
≫カップの縁を回って入りました、18番、しかし松山ボギーとしましてこの第3ラウンドは70というラウンドです。
71、70、70、トータル5アンダーパー。
現時点の順位で松山は11位タイというところ。
≫ちょっと伸ばし切れませんでしたね。
ミケルソンです、14番セカンドショット。
残り160ヤード。
≫落ちていくね、これ。
≫15番のケビン・ストリールマン。
これ奥からですね、第3打。
≫どれだけ下っているか、わかるでしょ。
あんなにちょこっと打っただけですよ。
≫ただ、ストリールマン、打ち出してすぐに止まれ、止まれとやってましたね。
ジャスティン・ローズ、13番のバーディーパット。
ローズ、13番バーディーで8アンダー。
ローズがスタートの時点よりもこれで1つ伸ばしたことになります。
ストリールマン、返しのバーディーパット。
ストリールマンは15番でバーディーなりませんでした。
13番、チャーリー・ホフマンフェアウェーのセカンドカットから。
≫無難ですよ、アプローチ寄せればバーディーとれないわけじゃないですからね。
≫スピースのボールなんですが、どこに行ってるんでしょうか。
≫かなり奥ですよ。
≫インタビューポジションに松山選手が来てくれたようです。
芹澤さん、お願いします。
≫松山さんに来てもらいました。
お疲れさまです、今日一日振り返ってどんな感じだったかな?≫昨日までと一緒な感じですね。
≫この3日間見てて、やっぱりいけそうでいけない、3、4mぐらいのバーディーチャンスがかなりあったと思うんだけど少し自分の中でラインがいまいちわからない部分があるのかな?≫タッチとラインが全然合ってなくて、そこら辺がこの3日間でもったいなかったなという感じがします。
≫8番なんか見ていたときにシュワーツェルがちょっと上から攻めたんだけど、松山選手、ちょっと転がしにいったよね。
あの辺はかなりオーガストを読んだなという感じがしたんだけど?≫去年同じようなところからあのミスをしているんで、よかったなと思います。
≫イーグルとってるけどこの3m、4mとってれば間違いなく64〜65出せると思うんだけど?その辺はどうかな?≫そういう感じのショットをしているんで、今年はしっかり練習して。
≫中嶋さん、どうですか?≫非常に困るよね、何やってるんだとも言えないし、よくやっているとも言えないし。
≫すみません。
≫謝ることないよ、1つだけお願いは、来年、再来年と松山君にとってのマスターズが続くと思うんだけど、来年のために、明日はいいスコアを出してほしいね。
≫そうですね、はい、頑張ります。
≫ありがとうございました、明日頑張ってください。
スピース、13番。
≫あそこからじゃ打てないですから、もうここでいいですよ。
≫本当に全く無理をする状況ではないですもんね。
≫ここから自分で動いて落とす必要はないですからね。
あと1個でも2個でもバーディーをとれば安全圏と言ってもいいぐらいのところにいけると思うので無謀なことはしなくていいですね。
≫ポール・ケーシー、14番のバーディーパット。
ちょっと距離はあります。
≫ちょうどスロープがあるのでそれをしっかりと強めに打てるかどうかですね。
それでも届かないのか、ラインにのってるけど。
≫届かないですね。
≫だからさっきの松山君のパット、よくあそこに届かせましたよ。
ケーシーのパットも打ち出しを見たらいいスピードですからね、来たなと思ったんですけどね≫このタッチ、転がり具合はミケルソンにも参考にはなってますね。
14番のバーディーパット。
≫でもミケルソンは、もともとアグレッシブにいく人ですからオーバーし過ぎなければいいなと思うんですけど、強く打ち過ぎなければいいなと思うんですけど。
選手、大分この辺でジョーダン・スピースのスコアと自分のスコアを考えて、あと幾つ伸ばしたらいいか、何となく考えてると思うんですね、残りホールを考えても、ピンの位置を考えても。
だから、ミケルソンだったら12というラインが1つの頭の中にあるんじゃないかなと。
ミケルソンらしいパットですね。
≫残念ながらバーディーになりませんでした。
しかし、今シーズンはここまで、本当にミケルソンもあまり調子が上がらないで来て心配されていたんですが、やっぱりマスターズの前に試合に出ている、その2週間で調整してきているわけですよね。
慎重に返しのパット。
≫1m近くありますよね、これは。
1mで外れるには十分な距離ですからね。
多分、右から左に曲がるラインで、左の縁かな。
ただ、ミケルソンの後ろにある傾斜が意外と強く見えるんで。
打つところが平らに感じちゃうと下に外れる、こちらから言うとカップの手前側、ミケルソンにとっては左側に外れるパットになるんで。
後ろの傾斜を考えないで、ニュートラルにこのラインを見た方がいいですね。
もちろんわかってるとは思うんですけど。
≫14番パー。
10アンダーをキープしましたフィル・ミケルソン。
13番、チャーリー・ホフマンの第3打。
ピンまで83ヤード。
≫上にキャリーで来てでしょうね。
まずまずですよ。
ちょっと長いですね。
≫5mはありそうですね。
≫ほぼ同じ距離からジョーダン・スピース。
先に打ったホフマンのアプローチの距離感は参考になりますね。
先に打たないで後から打てるというのは少しラッキーですね。
ラッキーというよりも運がいいですね。
当然上にキャリーで来ると思うんですけど。
やや低めに打ちましたね。
ちょうど斜面の上付近のところに当ててスピンをかけて止める感じでしたね。
≫タイガーがマスターズで2005年以来の≫15番、フィル・ミケルソンのティーショット。
ほぼティーイング・グランドの真ん中を使いました。
≫大丈夫ですね。
≫13番グリーン、チャーリー・ホフマン、そしてジョーダン・スピース、距離的にはどちらが?≫ホフマンでしょう。
≫スピースが現在16アンダー、ホフマンは5ストロークビハインド、11アンダーです。
そのホフマン、先にバーディーパット。
≫少し弱かったですね。
≫13番パーです。
≫ここは少し日陰になるのでこのグリーン少し湿ってますからやっぱり伸びないですよね、パットはね。
≫スピースですが、やはりホフマンが先にパットのタッチを見せてくれて。
≫スピード感が参考になってますね。
≫そういう流れになってますね。
それが入ると17アンダー。
4日間のマスターズのトーナメントレコードが97年のタイガーの18アンダーですから。
≫それを超えるような感じですよね。
カップ付近のスピード感、ホフマンが打ってくれたんでカップ付近にいくスピード感はよくイメージ出てると思いますよ。
≫バーディーパット。
≫距離は長いけど、チャンスでしょうね。
≫13番バーディー。
≫連続バーディー、17アンダーです。
≫アーメン・コーナーをいい形で抜けてますね。
≫やはり入り方がいいですね≫これで今週25個目のバーディーで2001年のミケルソンの4日間の最多バーディー数に並びました。
そうじゃないですね、今、20バーディー目ですね。
≫ラインもスピードもぴったりです。
≫20個目のバーディーで、ボギーがわずかに2つですから。
思わず笑顔、顔がほころびますね。
≫ノーマンがニック・ファルドと争ったときに、6打リードから逆転されてるじゃないですか。
そういうのは起きないと思いますね、やっぱり彼の方がたくましいですね。
≫タイガーがスタート前に96年、中嶋さんがおっしゃったノーマンとファルドの逆転劇のときに言ってましたが。
≫何が起こるかわからないですからね。
≫これはイーグルチャンス。
≫パッティングがいい、パターだろうが、アプローチだろうが、どっちでも使える。
≫ミケルソン、15番のセカンドショット。
もうちょっとで、またダブルイーグルかと。
≫ミケルソンだったらアプローチで狙いにくるんだろうね≫14番、ジョーダン・スピースのティーショットです。
≫ドライバーですね。
ということはフェアウェーですね。
≫右に傾斜しているフェアウェー、左サイドをとらえました。
マスターズの54ホールの最小スコアはレイモンド・フロイドとタイガー・ウッズの15アンダー、201ストロークですがそれを上回る17アンダーまでスコアを伸ばしています、ジョーダン・スピース。
ミケルソンもスコアを伸ばしているんですが、それ以上にいきますもんね。
松山英樹は5アンダーで3日間のプレーを終わりました。
チャーリー・ホフマン。
フェアウェーのほぼセンターをとらえています。
ミケルソン、15番。
奥からですが、チップインを狙いたいですね。
そのセカンドショットをご覧いただきましょう。
「いいだろう」というミケルソンの声。
ワンバウンド、ツーバウンド転がってジーン・サラゼンのダブルイーグルから今年が80年目ですけれどもね。
この15番、ダブルイーグルがそのジーン・サラゼンのわずか1つだけ。
ジャスティン・ローズです、グリーンの外から、14番。
グリーンの外から沈めましたジャスティン・ローズ。
13、14連続バーディー、9アンダーです。
ジャスティン・ローズがじわじわと来ましたね。
≫ミケルソンの次の3打は見ものですね。
何を選ぶのか、ウェッジなのか、それともパターなのか。
ちょっと興味がありますね。
≫ミケルソンの15番というと、2010年でしたかね。
スーパーロブショットがありましたね。
あれは想像を絶しましたね。
後で考えれば、左打ちだからできたんですけどね。
前が上がってる方がフェースを開きやすいですから。
もうちょっとグリーンのセンターの方からですよね。
何を選ぶんだろう。
もし沈んでたりしたら、パターでしょうね。
ラインを見て状況を見て。
アップヒルだからウェッジは使えると思うんですけど、まだわからないですね、どっち使うか。
≫ウェッジを持ちましたね。
≫チップイン狙いですね。
≫その前に14番ホール。
最終組、ジョーダン・スピースとチャーリー・ホフマンの2人。
≫どっちが先なんだろう。
≫ホフマンの方が何となく先の雰囲気ですね。
ウェッジウッドで1ヤードずつ距離を出すわけじゃないですか。
しかもそれが傾斜の斜面のところから打たなきゃいけないしかも、それをきっちり出す、平らのところじゃないんですよ。
つま先下がりだ、両足下がりだ、様々なところから言われた数字を打ってくるというのは本当にすごいですよ≫タイガーがインタビューで言ってましたね。
平らなところがない、そういうところは家では練習できない、フロリダは平らだからそういう練習ができない、ようやく慣れてきたということを言っていましたが。
≫もちろんオーガスタはコンディションが最高にいいんですがそれだからこそ、スロープからみんな狙ってこれるんですね。
≫159ヤード、セカンドショット。
≫こういう傾斜地から打つのは本当に難しいですよ。
止まるな、もうちょっと。
≫最高にいいんでしょうけどね。
≫ミケルソンです、15番。
≫ちょっと弱かった。
ミケルソンにとっては失敗だという感じでしょうね。
不満でしょう。
≫14番、ジョーダン・スピース。
≫奥の高い松のパインツリーの方向ですね。
≫風はありません。
≫ちょっと右かな。
そんなに悪くないですね、パーをとるには。
バーディーもあるかもしれないけど。
≫ある意味、普通にプレーしていけばというところですもんね。
この第3ラウンドは70というスコア、トータルで5アンダー、3日間のプレーを終えた松山英樹選手の今日のラウンドをハイライトでご覧いただきましょう。
3番ホールのセカンドショット。
昨日は得意としている3番でボギーを打ってしまった松山ですが、このアプローチはスピンで戻しました。
バーディーパット。
これをしっかり沈めました。
松山、これでトータルで4アンダーとしております。
4番です、ティーショットでグリーンをとらえられなかったんですね≫多分、いいショットだったと思うんですよ。
ほんのちょっとだけショートだったと思うんですね。
≫パーパット。
これを外して4番はボギー。
6番のセカンド、これもグリーンの手前からです。
アプローチ。
やはりピンの手前狭いところを狙ってきてそれをわずかにショートしたという。
そして7番です、パー4、第3打バンカーショット。
この距離のパーパット。
これを外して7番ボギー。
松山、2アンダーと後退。
しかし、この8番の第3打。
ピンに当たって吸い込まれました。
松山、今年のマスターズ2つ目のイーグル。
これでまた4アンダーに戻しています。
そして9番、下の段からのバーディーパット。
これもよく打ちましたよね。
9番パーです。
そして12番のバーディーパット。
真ん中から沈めました。
12番バーディー。
そして13番。
≫これもよく入れましたね。
≫これを沈めて6アンダーとしました。
この後は何とか粘って18番のボギーパット。
これもある意味パーパットをあれだけオーバーさせてよく沈めましたよね。
≫絶対あのパー入れたいという気持ちで入れたんでしょうね。
だからあれだけオーバーしたんでしょうね。
≫第3ラウンド70というラウンドでトータル5アンダーです。
ミケルソン、15番のバーディーパット。
15番バーディーとしましたこれで11アンダーです。
スピースとは6打差。
そのジョーダン・スピース。
≫打ちますね。
≫自信あるんですね。
1mぐらいですね、ミケルソンと同じくらいですね。
ちょっと角度違いますけどね≫中嶋さんが1m、外すには十分な距離でもあるとおっしゃいましたが≫何度外したことか、1mを。
数え切れないぐらい外しましたけどね。
≫現在17アンダー、ジョーダン・スピース。
バーディーパットに入りますチャーリー・ホフマン。
≫今ちょっと気になってるんですけど、2位が誰になるかというのがすごく興味があるんです。
なぜかというと最終日にミケルソンとジョーダン・スピースが一緒に回るのか、それともこのままホフマンと一緒に回るのかすごく興味があります。
そんなに8打差、9打差離れていなければ、5打差以内だと、やっぱりミケルソンはグリーンジャケットを持ってる、その強みってどっかで出てくると思うんです。
≫3度の優勝をなし遂げているフィル・ミケルソン。
ホフマンはメジャーで優勝争いって初めてですからね。
スピースも昨年はフロント9まではトップに立っていてバック9で逆転されたというような、優勝を逃して2位タイでした。
ミケルソン16番パー3、9アイアン。
これは傾斜で落ちる。
≫やっぱり右に外したくないんですよ。
≫ほんのちょっとだけフラッグが揺れてる程度の風ですが≫これぐらいは選手にとって無風と同じですからね。
≫じわじわ上がってきたジャスティン・ローズ。
≫真ん中の松の木ぐらいから少しフックがかかってくるといいですね。
≫15番セカンドショット。
いいところです、これは寄っていきますね。
ジャスティン・ローズも入ってきましたね、何となくね。
≫イーグルチャンスにつけました。
そしてジョーダン・スピース、14番のパーパット。
≫さっきはあんないいパットを決めてたジョーダンがね。
≫カップの縁に蹴られた形。
14番、3パットのボギー。
これで16アンダーになりました。
≫オーガスタナショナルの桜の花も満開になっています。
スピース、このラウンド2つ目、このラウンド2つめ、今週3つめのボギーとしましてミケルソン、ホフマンともに11アンダーで5打差ということになっています。
15番ティーショット、チャーリー・ホフマン。
≫この位置だとどうでしょうね?≫木が邪魔になってくるんじゃないかな。
≫左サイドの林の陰に完全に落ちていました。
≫ちょうどこの方向に打ちたいですよね。
≫3パット、ボギーの後、15番のティーショット、スピース。
≫一番曲がりやすい状態です短いパットを外した後は。
≫小笠原アナウンサーが途中で、とにかくフェアウェー、フェアウェーと来ていますと言ってましたけど、負けたのは13番くらいですね。
≫フェアウェーをキープしました。
ミケルソンの16番の前に15番、ダスティン・ジョンソン、長いパット。
≫当然、イーグルでしょうね。
≫あの距離を、カップの横に決めるというパット。
ミケルソン。
≫大きなスロープがあります≫カップ手前3歩までは、ずっと上っていきます。
≫16番バーディーパット。
16番バーディー、やりました、フィル・ミケルソン。
これで12アンダー。
ジョーダン・スピースと4打差。
≫15番でイーグルを狙ったチップショット、失敗したミケルソンですが、この16番のあの長いパット下の段から。
これがミケルソンですね。
さっきのアプローチの失敗のうっぷんを晴らすようなすごいパットでしたね。
≫もう一度見ましょう。
≫下じゃないから、よけい難しいですよ。
≫切れて、何か行き過ぎて戻って入った感じですね。
≫バックドアと言うんですけどね。
≫最近野球でもバックドア、フロントドアという言い方が変化球でありますけど、いや、この力強いガッツポーズ。
≫当然聞こえてますね。
≫この歓声がね。
≫そういう歓声が上がるのはオーガスタで当たり前。
≫ジョーダン・スピースはスコアボードはほとんど見ないと言っていました。
15番、ジャスティン・ローズのイーグルトライ。
≫左に行ったら左に行く、ちょっとでも右だと右に行く本当に1本の線しかないんですよ。
≫糸ぐらいの。
≫1ミリ単位の線しかないんですね。
カップの幅、ないんですよ。
そこをずっと通っていくと、最後に入る。
≫しかし、これを入れれば2桁アンダー、10アンダーになりますジャスティン・ローズ。
≫15番バーディー。
これでローズ、3連続バーディー、10アンダー。
2桁アンダーが4人目ということになりました。
≫狙いますね。
どのくらいの距離があるんでしょう。
≫ダスティン・ジョンソンも恐らく。
≫枝がないからいい感じで狙えますね。
≫残り232ヤード、4アイアンです。
≫中央より左に寄せたいですね。
当然ドロー系で。
≫しかし、グリーンのほぼセンターですね。
≫いいところですね。
やっぱりミスした後がしっかりしてますね。
≫引きずらないですね。
セカンドショットで乗せてきました。
ダスティン・ジョンソンもそうですね、15番バーディーでトータル8アンダーとしております。
それでは今日、68のラウンドを見せましたタイガー・ウッズのプレーをハイライトで振り返りましょう。
2番のパー5、第3打。
≫アプローチもいいですね。
タイガーが復帰して出た頃のあのフェニックスオープン、あの辺とはちょっと違いますよね。
≫ああいうところでライが悪かった起こり得るミスですからね。
ああいうザックリとかそういうのはね。
≫2番バーディー、そして3番です、このセカンドショット。
上げてきて…これがやっぱりタイガーのアプローチ。
そして4番、ティーショット。
≫カップを狙ってますもんね≫前半は強かった頃のタイガーらしさが随所に本当に出ていますが。
この5番のバーディーパット≫これも打ち間違ってないんですよ。
ほんの少しだけ伸びてくれれば入ってるパットですね。
≫6番パー3のティーショットです。
これなんですが、中嶋さん、すばらしいショットなんですが≫これが自分のボールマークに入っちゃってるのね。
これ直すんだけど、ものすごく神経を使ってきっちり直してるんだけど、やっぱりイレギュラーしやすいんですよ。
距離、打った瞬間に。
残念ながらバーディーなりませんでした。
8番パー5の第3打。
バーディーチャンスにつけました、タイガー・ウッズ。
これで6アンダーとしたタイガー。
6番でちょっと流れが変な方向に変わるかなと思ったんですが、ここはこらえてバーディーをとりました。
そして13番、4mのバーディーパット。
これもガッツポーズを見せたタイガー。
13番のバーディーで7アンダー、しかし、14番で残念ながらボギーとした後のこの15番。
≫13、14のティーショットが曲がったのが悔やまれますね。
だけど、すごく飛距離が戻ってきたんですよ。
本当にトップクラスの飛距離が出るようになってます。
≫イーグルはなりませんでしたがバーディーで15番を終えました。
そして18番、残念ながらボギーとしたタイガー。
しかし、2日連続60台、このマスターズでは2005年以来という優勝したタイガー、それ以来の10年ぶりです。
ジャスティン・ローズ、9番アイアン。
≫ピンの手前に打ちたいですね。
バーディーチャンスは、そこが一番ですから。
≫現在10アンダー。
狙い過ぎた。
風かな、風の仕草をしていましたね。
≫ちょっとフラッグも揺れてましたね。
≫17番、ミケルソンのティーショット。
≫枝が邪魔にならなければいいですけどね。
≫右サイドのセカンドカット17番ホール、左サイドにありましたアイクス・ツリー、アイゼンハワー・ツリーがなくなって≫ちょっとこの変にあったんですよね。
≫それでもツリーがあったおととしよりはスコアが難しくなりました。
今年も現時点で4.268ですね。
≫ケビン・ストリールマン。
18番、上からのパット、入りませんでした。
短いパットを沈めて第3ラウンドは70。
ストリールマン、通算6アンダーパーで3日間のプレーを終えましたホフマンです。
≫池に入ったんですかね、多分入ったと思いますよ。
≫池だそうです。
≫小笠原アナウンサーがリポーターブースにいますか?≫セカンドショット、池ですね?≫僕が上がってくるときに確認できなくて。
≫多分、僕が見た映像では池だったような気がします。
≫あそこの辺にドロップゾーンありますもんね。
≫あれちょうど黄色い線なので、ピンを結んだ線になるんですよ。
16番で池に入ったときはラテラルなんです。
≫ラテラルに変わるんですね≫ピンに対しての角度はいいですね。
≫ジャスティン・ローズ。
≫寄るどころじゃないじゃない。
寄せるどころじゃなく、狙ってるよ。
≫16番、バンカーからチップインバーディー、ジャスティン・ローズ。
これで11アンダーになりました。
≫狙って打ったんですね。
それで、この笑顔ですよ。
寄るぐらいじゃ満足してないんですね。
≫2013年全米オープンチャンピオン。
この人も我慢トーナメントには強い人ですからね。
≫ライもよかったんですね。
≫違った角度から。
みんな手を上げて、やーっ!という感じですね。
≫これでジャスティン・ローズが11アンダーで、トップのスピースとのトップ争いですね。
現時点で5打差というところですが15番スピース。
スピースが2オンを果たしております。
≫当然バーディーはかたいですよね。
≫かたいですよね、この位置から。
≫スピース、16アンダー、ミケルソン12アンダー、ローズが11アンダー、ホフマンも11アンダーです≫この辺から先が速いですね途中からスピードがすーっと伸びてきます。
≫前のホールで3パットしてこのグリーンに上がってきたとき、かなりストロークの練習はスピースはしていました。
≫途中からスピードが伸びるから。
≫距離を合わせるだけでいいですよね。
これは狙って入れにいくようなことしなくていいです。
≫まずまずでしょうか。
≫マウンドがあるんでね、右に行ったら右に行くし左に行ったら左に来てしまうだから、あれだけの距離が離れてしまうんですね。
≫ムービング・サタデー、第3ラウンドも終盤の戦いになっています。
17番、ミケルソン。
≫ピンは確実に見えますね。
≫残り147ヤード。
≫遠いな、これは。
ここにかかっちゃいます。
≫1つ段差があります。
15番、ホフマンです、これがパーパットになります。
やっぱり池だったんですね。
≫何かスピースを追いかけるプレーヤーたちが何か足踏み状態というんでしょうか、伸ばし切れないような形で来ています。
≫ただ、それを誘ってるのはスピースのプレースタイルですね。
動じないで回っていく。
やっぱり1つボギー打っても必ず取り返してくる、倍にして返すという、それが周りの選手にちょっと、今一つ余計なことをさせちゃう。
≫チャーリー・ホフマン、15番ボギー、10アンダーと1ストローク後退です。
≫やっぱプレーがしっかりしてるから、周りが何を揺さぶっても動かないですよね。
スコアボード見ないというのも1つの方法なんでしょうけど。
≫15番バーディー。
≫完全に動じてないですね。
≫ジョーダン・スピース、17アンダーとしました。
≫やっぱり安心するんですよボギー打ってすぐバーディーとると。
俺は調子悪くないと思えるんですね。
これがボギーを打ってもそのうちにバーディーチャンスを外しちゃうと何が悪いのかなと思ったりする。
だから、すぐバーディーをとれるというのは本当にいいことなんです。
≫16番、ミケルソン、下の段からのこのロングパット。
バーディーパット、バックドアですね。
これで12アンダーとしたミケルソン。
ジャスティン・ローズも16番、バンカーからのチップインのバーディー。
ジャスティン・ローズも11アンダーとしております。
この16番のグリーンですが中嶋さんに取材していただきました。
170ヤード、パー3、その映像をご覧いただきましょう。
≫ティーイング・グランドから見て右サイドにカップが切られた場合、どのように攻めればいいのでしょうか?≫このピンまで大体2歩から3歩、問題がない範囲で、一番理想的なのは手前だよね。
ピンの手前、このストレートラインから打てるのが一番。
ただ、ここも1歩、2歩、3歩、この3歩のところに、向こうに行っちゃう。
たった3歩のところに落とすだけで下にだーっといってしまう。
本当のナイスショット以外は受け付けないという。
≫このパットはどういうふうに?≫これが意外と難しい。
ずーっとアップヒルの上りでしかも逆目なので、届かないで戻ってきてしまう可能性がある。
そうすると、あまりノー感じで打てなくなる。
例えばこうやってフィーリングを出してこういうふうにいくともう一回こっちに戻ってくる可能性がある。
まだ乾いてないから若干湿ってるから止まるけど、あのぐらい、大体残るパターンが多い。
だから3m以内にキャリーすればバーディーチャンスになるけど、3m30cmだと、これだけ長いパットが残ってしまう。
≫この映像は今日のピンポジションじゃないですけどね。
≫ここにピンがありますからね、右手前、扇状の中に入れたいですよねそこに打ってくる正確なショットを打てれば、このエリアに打ってくる正確なショットが打てればいい。
≫そのエリアまで行かずに段差で下の段に落ちてしまうと。
≫ミケルソンのようなショットですね。
≫ジョーダン・スピース、16番のティーショット。
≫1ピン手前に打ってこれるかですね。
≫完璧です、一番いいところに打ちました。
これはもう1個来るかもしれないね。
≫こうなるとタイガー・ウッズの97年の4日間の最少ストローク記録18アンダーにもう第3ラウンドで並ぶことになります。
≫2位との差というよりも、最少記録を伸ばしていくということに自分の意識を持っていった方がいいですね。
≫最終にふさわしいね。
≫15番のボギーがなんとも逃げてないですよ、2人とも。
≫その結果の、あのボギーだったんでしょう。
≫これが嫌ですね。
≫17番。
これは返しは、さすがにつらいな。
でも見てもね、もう少し膨らませたいんだけどエッジにかかるでしょう、カラーに。
だからギリギリのラインに強めにいったんでしょうね。
≫17番、ジャスティン・ローズのティーショット。
右を見てますが。
≫セカンドカット。
≫球は何となく打てそうですね。
≫すばらしいティーショットを見せましたジョーダン・スピース。
そして、それ以上に近くにつけたのがチャーリー・ホフマン、最終組の2人です。
しかし、21歳の精神力の強さというんでしょうか、そして、ベン・クレンショーが言った、強い想像力、イマジネーションですね。
≫ミケルソンのパーパット。
≫8mぐらい残っちゃった。
≫17番もボギー。
これで11アンダーと、一歩後退。
16番のバーディーがね、薄れちゃいましたね。
≫ここですよね、この差ですよね。
バーディーをとった後、ボギーを打った後の差がこのジョーダン・スピースとほかの選手の差なんでしょうね。
≫この16番のバーディーパットを沈めれば第3ラウンドにして97年のタイガーがマークしました18アンダーに並ぶということになりますが、54ホール終了時点は、その97年、タイガー、9打差をつけたわけですが現時点ではまだそこまではいってませんけどね。
16番のバーディーパット。
これを入れれば。
≫軽いフックラインですね、右縁くらいのイメージいいと思います。
≫入れれば18アンダー。
ついにこの第3ラウンドでタイガーの97年の記録に並びました。
18アンダー。
このアメリカの若き星、ジョーダン・スピース。
すばらしいプレーを見せています。
昨年は優勝こそできませんでしたが、昨年、今年、2年続けてですからね、こういうプレーがね。
14番のボギーを挟んで連続バーディー。
≫表情がすごく安定していますよね。
≫これで7ストロークのリード。
チャーリー・ホフマン。
≫少しジョーダン・スピースのラインよりは難しいラインですね、曲がりが強いラインですから。
≫近かったんですが。
ジャスティン・ローズ、ピンまで170ヤード。
17番のセカンドショット。
落ちますね、これ。
≫松山のショットみたいな感じですね、どうですか。
落ちますよね。
≫アプローチはそう難しくはないですけどね。
でも、もうちょっと左だったらチャンスだったけど。
≫ミケルソン、18番のティーショット。
3ウッドですね。
いいところですね、フェアウェーのセンター。
≫前回優勝したときは3ウッドが非常に飛ぶウッドでフランケンウッドというニックネームで≫そういうの持ってましたね≫18番はミケルソンはいいところにフェアウェーをキープしました。
ジョーダン・スピース、17番ティーショット。
≫レフトです、左ですね。
パトロンたちが歩いている。
≫スイングできそうなところですね。
≫ジョーダン・スピース、17番ティーショット、≫18番ホール、これからセカンドショットに入りますフィル・ミケルソン。
≫取り返したいですね。
≫いいところですもんね、197ヤード、6アイアン。
≫かなり曲げてきましたね。
≫17番のボギーを何とか取り返してこの3日目を終わりたい。
その17番、ジャスティン・ローズのアプローチ。
≫こことここに段があります≫オーバーには打てないですね。
≫段と段の間に落として、少し手前につけましたジャスティン・ローズ。
ミケルソン、何かポール・ケーシーと話しているんですね。
≫昨日はポール・ケーシーもいいプレーをしましたが、今日はケーシーは2つスコアを落としてるんですね。
54ホール、15アンダー、レイモンド・フロイドとタイガー・ウッズ、201ストロークというのがマスターズの記録ですが既にジョーダン・スピースは18アンダーまで伸ばしています。
≫明日、こういう形でパトロンたちのスタンディングオベーションを受けてグリーンへ上がってくるのは誰でしょうか。
現時点ではジョーダン・スピースが大きくリード、追いかけるミケルソン、そしてローズ、ホフマンという3人です。
≫何か最終日のような雰囲気ですね。
17番、ローズのパーパット。
≫ちょっと影が嫌ですね。
≫しっかり入れましたね。
≫17番パー。
ジャスティン・ローズ、11アンダーを守りました。
スピースです。
≫上にちょっと空間がありますね。
どのぐらい距離が残ってるんでしょうね。
小石がまかれているんですよね。
≫ちょっと雨が降りましたからね。
≫ぬかるんだところを。
≫しかし、前に計測しているスタッフがいますが、邪魔にならないですかね。
≫ここからフックを打つんじゃないかなと思ったけどこの上の方に何か見てますよね。
≫ミケルソンのパットは、これは大事ですね。
≫右から左、彼のスライスラインですよね。
空いてますね、あそこにね。
≫空間ありますね。
≫小笠原アナウンサーのリポートでは180ヤードだと。
≫でも、このショートアイアンでは届かせられない気がしますけど。
≫短いですね。
≫どこに打った…、あそこだ。
≫なるほど、光ってるところですね。
≫アプローチで寄せるチャンスは十分ありますね。
あそこに狙って打っていったんでしょうね。
≫グリーンには届きませんでしたが≫18番、フィル・ミケルソンのバーディーパット。
≫ほんの少しだけ右から左ですよね。
≫ミケルソンがパターヘッドをたたいて悔しがりましたが。
≫思ったところ打ったんでしょうね。
ちょっと弾みましたよね、最初の段階で。
≫18番、バーディーをとれませんでした、ミケルソン。
≫2010年に3回目の優勝をなし遂げたミケルソンですが昨年は予選を通過できませんでした。
97年以来の予選落ちという1つの屈辱だったわけですが今年は優勝争い。
18番、ジャスティン・ローズのティーショット。
≫これはフェアウェーでしょう。
≫右サイドいっぱい。
ちょっとお腹がすいたんでしょうかね。
≫すきますよね、こちらの時間で6時51分、夕方ですもんね。
≫これは普通に打てば1mとは言わないけど、1m範囲内には寄るでしょうね。
こことここに段があるので、2つ目の段の上まではきたいですよね。
≫先ほどローズは、段と段の間に最初、落としましたよね。
≫多分、スピースも間に落として、上らせるという感じだと思います。
≫スピースがジュニア時代からキャディーを依頼しているマイケルさん。
学校の先生、数学と科学の先生だったそうです。
マスターズチャンピオンになれるかどうかという。
≫ダフったんじゃない…。
≫完全な当たり損ないですねこれは嫌だね、どうしちゃったんでしょうね。
≫スイートスポットに当たってないし、完全に球が真上にポコンと上がった。
要するに僕らプロで言うとポッコンボールって言うんですがポコンと上に上がって、いかないんですよ。
≫下くぐっちゃったような?≫じゃなくて。
≫それでよく…右サイドから第3打。
18番ミケルソンのパーパット。
≫ちょっと強かったよね、ここまでオーバーするなら浅く狙わないと。
少し膨らませ過ぎたね。
≫第3ラウンド、67トータル11アンダーパーで3日間終わりました。
さあ、後はスピースのプレー次第でどれくらいの差で、そしてまた、ミケルソンが最終組で回れるかどうか。
≫誰が最終組になるのかですよね。
チャンスがあるのはジャスティン・ローズに勝負のチャンスがありますが、どっちが最終組になるんでしょうね。
≫ジャスティン・ローズは2013年の全米オープンチャンピオン。
ミケルソンは逆に全米オープンに勝てばグランドスラマーということになるわけですが。
スピースです。
≫あのアプローチショット、ミスショットですね。
心理的にどう影響を及ぼしているか。
≫穏やかじゃないですよね。
最低でも真ん中の段までは打ってこないといけなかったですからね。
ここからだと、3パットの可能性さえもあるから、ボギーで上がれるという保証はないですよね。
そうするとすごく嫌な、15番でとって16番でとってというのが台無しになりますからね。
≫14番で3パットのボギーをしましたが、その後、15、16、連続バーディー。
18アンダーとしているジョーダン・スピース。
カラーの部分からです。
入ってパー。
≫縦位置だからわからないけど、1m以上ありそうですね。
ギリギリ段を上ったところのようですがね。
≫本当はアプローチを上の段まで行きたかったですよね。
どうしちゃったんだろう。
≫さあ18番。
これからセカンドショットに入るジャスティン・ローズ。
≫少しカット狙いですね。
≫186ヤード。
≫テレビ塔の右側にピンがあります。
≫音はよかった。
戻りますね、どこまで。
≫チャンスはありますね。
≫17番、チャーリー・ホフマンのパーパット。
≫チャーリー・ホフマン、2桁アンダーを守れませんでした≫15、16、17とね。
その3ホールで4ストロークくらい損していますね。
≫この17番もティーショットを右の林の方に打ったそうですから。
≫スピース、この距離のボギーパット。
≫今までのパットにしては妙に弱くなかった?≫ちょっとかたかったですよね。
≫今までストンストンと入れてたのにちょっと弱かったね。
≫17番ダブルボギー。
14番でも、あのくらいの距離外しましたけど、動きが違いますよね。
16アンダー。
何か動いていないですね。
この17番でダブルボギーとなりましたジョーダン・スピース。
≫弱めに打って左の縁というイメージだったのかな。
ちょっと普通の入れ方と違いましたよね。
17番、まさかのダブルボギー。
≫18番のプレーに影響しなきゃいいですね。
≫ティーショットを曲げた、そして、第3打のアプローチのミス、それから、あのショートパット、3つミスがあったわけですねこれが17番のボギーパットを外した場面です。
18番のティーショット、チャーリー・ホフマン。
9アンダーと後退しております。
フェアウェー、いいところですね。
しっかりとフェアウェーをキープしました。
さあ、スピースのティーショット。
≫ティーの前を使って、狙いはカット系のボールですね。
ただああいうダブルボギーを打った後ってティーショットが妙に力入って曲がりやすいんですよ。
しっかり打ってますね。
いいところですね、フェアウェー。
≫やっぱりホフマンは飛ぶんですね。
≫飛んでいますね。
≫スピースが70をマークして2つスコア残して上がって16アンダーになるとマスターズの54ホール≫18番ホール、グリーン上です。
≫こういう傾斜が来ているのでこういうふうに曲がりますね思いのほか右に曲がっていきますよ。
≫かなり左見てますね。
バーディーパット。
入った!ジャスティン・ローズ。
≫最終組ですね、明日。
≫12アンダーとしました。
これで単独2位、まさにジャスティンですね。
12アンダー、18番でバーディーをとりました。
≫31ですか。
≫今年のシーズンでジャスティン・ローズはまだ得点王ないんですよね。
あまり状態、調子としてはよくなかったんですが≫4打差ですか。
もう一度見ましょう。
≫全然安全圏じゃないですよ4打差というのは。
≫きれいな弧を描いて真ん中からカップに吸い込まれました。
34歳、ジャスティン・ローズこの人も世界にデビューしたのは17歳ですね。
全英オープンでね、アマチュアだったんですが。
≫アマチュアで2位でしたよね。
≫ダスティン・ジョンソン、今日は伸びなかったですね。
イーブンです。
こういう日か。
≫こういう日ですね。
18番、ダスティン・ジョンソン、ボギー。
第3ラウンドは73。
6アンダーパーで3日間のプレーを終えました。
ジャスティン・ローズが12アンダーにして、そしてそのボールを子どもさんにプレゼントしました。
34歳。
17歳の全英オープンからその後、すぐプロに転向したジャスティン・ローズですがその後、プロに転向してからが苦労しました。
その全英オープンは4位でしたね。
しかし、全米オープンチャンピオンですから。
メジャータイトルホルダーとして明日、最終組としてどういうプレーを見せるか。
≫当然バーディーをとったのは聞こえているでしょうね。
それがセカンドショットに何か悪い影響を出さなきゃいいと思うんですけどね。
≫ジョーダン・スピース。
≫奥のテレビ塔の右のラインが一番いいですね。
≫距離は177ヤード。
≫体が動かなくならなければいいけど。
自分のダボと相手のバーディーで。
体がちゃんと動いてくれるか右だ。
≫大きな声を張り上げて、パトロンの中。
≫動かないよね、前、自分はダボ打って、前の組のローズはバーディーとって、4打差にきてる、やっぱりすごいプレッシャーで体が動けって言っても、そうそういかないよね。
≫チャーリー・ホフマンです。
とにかく、このマスターズ、出場2回目でチャンピオンになったというのが過去を見渡しても3人しかいません。
1940年、ジミー・デマレー1946年のハーマン・カイザー、そして2011年、シャール・シュワーツェル。
≫こういう斜面からショットを打たないといけないから余計に難しいですよ、体を動かすというのは。
≫これはすばらしい、バーディーチャンスにつけましたチャーリー・ホフマン。
ホフマンも17番のボギーで9アンダーと2桁アンダーから落ちましたからね。
≫2桁にしたいですね。
ジョーダン・スピースがボギーになりそうなピンチにいますから、1つでも縮めていきたいですね。
≫ちょっと腰が左に浮き上がったというのか。
ちょっと速かったんでしょうね。
腕は動かないし、腰は開いちゃうし、しようがないですよね、こういう場面ですから。
≫21歳8カ月。
≫いい流れで来ていれば体も動きやすいんですけどね。
ダブルボギーというミスは、やはり肉体的にもダメージが大きいですね。
≫しかしこのチャーリー・ホフマンという選手も落ちては這い上がり、落ちては這い上がりという感じで頑張っていますよね、この最終組。
パトロンの中に打ち込んだスピースですが、イスをどけて。
≫ライがよくとも難しいですよ、これは。
≫ダウンヒルになってますねスロープがこう来ているのでバンカー越えには打たないと思うんですよね。
ただスプリンクラー2つが嫌ですよね。
これでイレギュラーすることもあるんで。
どうしようっていうか、当たらないように祈るしかないですよね。
≫落としどころとしてはグリーンに落とすとか?≫いや、落としちゃダメです。
こちら側のどこかですね。
≫まさにスプリンクラーの辺り?≫あの辺がやっぱりバウンドでかかるんじゃないかな。
≫ご覧のようなアングルです≫まさにスプリンクラー付近ですね。
ただ、落とすだけじゃなくて、あまり球が行かないように、ダウンヒルなんで、ある程度止める感じで打っていかないとスピンをかけるということではなくてね、やっぱり緩いっていうか、弱い球を打っていく。
ここはものすごくダウンヒルが来ているので。
≫その緩さの加減ですよね、またね。
≫17番でアプローチにミスがありました。
≫ダブルボギー、ボギーは明日に対してすごく嫌なものしか残さないですよ、気分的にね。
何としてでもパーとりたい。
≫結構強く振ってる感じですが?≫多分60度ぐらいのウェッジを開いて、ロブじゃないんですけど、かなり上に上げて。
≫ソフトに落とすっていう。
≫17番の当たり損ないのショットがあるんで、それを忘れてればいいんですけど。
これだけのピンチですから、かえって集中していけるかもしれないですね。
≫第3打、上げた。
≫これは最高でしょう。
≫何とかパーをセーブできるところにつけました。
≫今のは最高ですね。
≫こういうショートゲームは本当にすばらしいですね。
バルスパーチャンピオンシップで優勝したのもやっぱりショートゲームでの逆転優勝でした。
今年のマスターズは、一時は5打差、6打差というリードを持って単独トップでしたが現時点では4打差、そういう中で大事なパーパットです。
≫それでもまだ2mはありますよね。
2m…、もうちょっとあるかな。
≫あの1mぐらいの短いパットを2度外していますから、その2m強というのは、果たしてどうか。
≫大きな夢につなぐパーパット。
決めた、18番パーをセーブ。
21歳、ジョーダン・スピースすばらしい精神力を見せました。
とても21歳とは思えない精神力。
今日は前半でもボギー2つ、そして、後半14番ボギーの後、17番ダブルボギー、70というラウンド、しかし、54ホールのスコア、200ストローク、16アンダーというマスターズの新記録を打ち立てています。
76年、レイモンド・フロイドそして97年、タイガー、いずれも15アンダー、201ストロークでした。
1ストローク更新しましたジョーダン・スピース。
さあ、このテキサス出身のスピース、中嶋さん、これまでのチャンピオンでね、どこの州から一番多く出ているか、アメリカ人は。
テキサスなんです、テキサス州から12回、優勝者が出ています。
チャーリー・ホフマンにとっても大事なバーディーパット。
17番のボギー、バウンスラック。
18番、バーディー。
これでテイクバック。
2桁アンダーに戻しました、チャーリー・ホフマン。
ホフマンは今日、71というラウンド、アンダーパーに戻して、明日の最終日。
そしてジョーダン・スピース、16アンダー。
2位のジャスティン・ローズに対して4ストロークのリードをもって明日のファイナルラウンドに向かうことになります。
激動の第3ラウンド、すべてのプレーが終わったところですが、その中で今日頑張った松山英樹のプレーをハイライトでご覧いただきましょう。
松山、1番・2番、パーの後この3番、松山自身得意のホール。
セカンドショットをバーディーチャンスにつけます。
3番もバーディー。
これで松山、4アンダーとしました。
しかし、4番なんですが、ティーショットでグリーンをショート。
そして、このアプローチ。
松山、やっぱりこれくらいのパットですね。
≫今回は多いですね、こういうミスパットが。
≫4番ボギー、しかし6番、グリーンの手前からですが、いいアプローチを見せました6番はパー、そして7番。
バンカーからの第3打。
左傾斜ですから、あそこまで行ってしまいます。
そしてこのパーパット。
これも惜しくも入りません。
これで2アンダーと後退したんですが8番、50ヤードの第3打。
ピンに当たって見事にカップイン。
今年のマスターズ、松山2つ目のイーグルをとりましてこれで4アンダーとしました9番、ロングパット。
こういう長いパットがすとーんと入ると気分的にも変わるんでしょうけど。
12番、このアーメン・コーナーに入ってこのパットは決まりました、バーディー。
そして13番です。
これもちょっとやや長めのバーディーパット。
これ12、13はよかったですよね。
≫こういうパットもあるんですけどね、それは入るでしょうというのが外れるんですよね。
≫18番。
≫でも7番終わって2アンダーですか、そこから5まで来たんですから、明日、いいゴルフを見せてもらいたいですね。
≫6アンダーまでいったんですが、18番ボギーで5アンダーというプレーでした。
そして、タイガーの第3ラウンドですが、2番のパー5、第3打。
パットを沈めました。
今のアプローチのラインはそれましたけれども距離感はいいですよね。
そして3番、ドライバーで打ってこここだったんでしょうね、セカンド。
≫パターで打ってるみたいですよね。
≫もうちょっとでセカンドショットイーグルというこの3番、見事バーディーです。
そして4番のティーショット≫カットボールで右の斜面に当ててピンに向けてるんですよ。
ホント、計算し尽くされていますよ。
≫もうちょっとでホールインワンというすばらしいショット。
2、3、4と3連続バーディーというタイガーです。
そして、この5番。
≫例年どおり速かったら、もう少し伸びて入るんですけどね。
≫惜しくも入りません。
そして6番です。
≫ティーショットが、自分のボールが落ちた後に入っちゃうんですよね。
入らなければ戻って、ホールインワンなるくらいですけどね。
≫ちょっと落ちて弾んで、また穴に落ちたんですね。
そしてこの短いバーディーパットが。
≫しっかり直したんですけどイレギュラーしちゃいますよね。
≫残念ながらバーディーなりません。
8番、第3打。
≫でも随所に全盛期のウッズのショットが見えてきましたね。
飛距離もすごく出てきましたしね。
≫あとはミラクルというような感じが出てくると≫とにかく忍耐を持ってそこまで待ちましょう。
≫9番はパーパットを沈めましてガッツポーズを見せました。
そして13番のパー5、4m。
とても力強いガッツポーズが出まして、見事バーディー。
タイガーはその後14番でボギーがあったんですが15番イーグルパット。
難しいところですからね。
しかし、バーディーを決めております。
15番バーディー。
これでタイガーは7アンダーとしましたが、18番、この短いボギーパットということで、タイガー、トータル6アンダーパー。
ただ、セカンドラウンド、サードラウンド、連続して60台をマークしました、10年ぶりのことです、タイガー・ウッズ。
そしてジョーダン・スピースの第3ラウンド。
2番のパー5、第3打。
これピンにかすったんですねバーディーパット。
2番バーディースタートというジョーダン・スピース。
これで15アンダーとしました。
その後、3番のパーパット。
バーディーパットで、外しました。
3番はパー、そして4番です。
このパーパットを外してボギー。
また14アンダーに戻ったスピース。
6番です。
長いバーディーパット。
こういうところで運よくまた取り戻していく。
7番、バンカーから第3打。
傾斜でこれだけ離れてしまいます。
パーパット、惜しくも入りませんでした。
また14アンダー。
しかし、9番ホールです。
中嶋さん、これすばらしかったですね?グリーンとバンカーの間に落として、この下につけました。
≫聞いてみたいです、そこを狙ったのかって。
≫9番をバーディーとしまして、15アンダー。
そして12番です。
バーディーパットを沈めて16アンダー。
非常に9番、10番もいいパーセーブでしたし、アーメン・コーナーにいい形で入っていったんですね。
そして13番。
見事、林の中に打ち込んだティーショットだったんですが、バーディーにつなげました。
16番。
完璧なパットからのバーディー。
14番のボギーを15、16と取り返しました。
18アンダーまで伸ばしたんです、ジョーダン・スピース。
しかし、17番、第3打のアプローチミス。
そしてこの短いボギーパットこれを外して、ダブルボギー。
≫珍しく手をたたきましたよね。
≫18番のアプローチ。
しかしこのパーパットというところで緊張が高まったんですが、見事、真ん中から沈めました。
16アンダー、54ホールのマスターズ新記録。
第3ラウンドをハイライトで松山、タイガー、そしてスピースと振り返りましたけれども16アンダーのスピースに対して、ローズが4打差、ミケルソンが5打差という展開です。
≫一番嫌な相手が来ましたね≫ミケルソンは最終組1つ前ということで、スピースとローズが最終組を回ることになったんですが。
≫どっちにしても明日は接戦でしょうね。
≫そして松山、何とか10位以内、トップ10以内を目指してほしいですね。
現在、10位タイですから。
2015/04/12(日) 04:30〜08:30
MBS毎日放送
2015マスターズゴルフ 第3日[字][デ]

ムービングデーの3日目。優勝に近づけるのは、果たして!?

詳細情報
お知らせ
今年で79回目を迎えるマスターズ。
一番の注目は4度目の出場となる松山英樹23歳。
昨シーズン、メジャーにも準ずる「ザ・メモリアルトーナメント」で日本人史上4人目のPGAツアー優勝を果たし、今シーズンも絶好調の松山だが、マスターズでも通用するのか!?
番組内容
他にも注目度満点の今大会。
世界ランキング1位で現在メジャー2連勝中のロリー・マキロイ、
2ヶ月ぶりの復活を果たしたタイガー・ウッズ、
3年前と昨年の優勝者バッバ・ワトソン、
昨年マスターズ2位のジョーダン・スピース、
世界ランキング5位のジェイソン・デイ、
過去3度優勝のフィル・ミケルソンなど、
見どころ満載の戦いを見逃すな!
出演者
解説 中嶋常幸
スペシャルコメンテーター 芹澤信雄
実況 林正浩
リポーター 小笠原亘 佐藤文康
制作
■マスターズ番組HP
http://www.tbs.co.jp/masters/
■Facebook
TBS・週刊ゴルフダイジェスト マスターズ
https://www.facebook.com/tbs.golfdigest.masters
■Twitter
https://twitter.com/golf_masters
@golf_masters

ジャンル :
スポーツ – ゴルフ
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32722(0x7FD2)
TransportStreamID:32722(0x7FD2)
ServiceID:2064(0x0810)
EventID:208(0x00D0)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: