(サザエ)サザエでございます。
・「お魚くわえたドラ猫」・「追っかけて」・「はだしでかけてく」・「陽気なサザエさん」・「みんなが笑ってる」・「おひさまも笑ってる」・「ルールルルルルー」・「今日もいい天気」・「買い物しようと街まで」・「出掛けたが」・「財布を忘れて」・「愉快なサザエさん」・「みんなが笑ってる」・「小犬も笑ってる」・「ルールルルルルー」・「今日もいい天気」
(斎藤)やさい〜。
うまいだろ。
やさい〜うまいだろ〜うまいだろ。
どうだ〜うまいだろ〜うまいだろ!「カップヌードル」から「ライトプラス」ひとこと言わせて。
「ラタトゥイユ」と「バーニャカウダ」
でた!
ん〜いい食べっぷりだ。
「僕の姉さん。
僕には一回り以上上の姉がいる」「名前はサザエという」「美人で優しくいつも笑顔を絶やさない」「怒った顔は一度も見たことはない」「3歳の子の母親だがとても若く見られてこの間も女子大生と間違えられたくらいだ」
(フネ)よくまあそんなしらじらしいことを…。
(カツオ)姉さんには日ごろお世話になってるからね。
何で私に見せたのよ?後で文句を言われると困るからだよ。
これだけよく書かれて文句を言うわけないでしょ。
はい。
(カツオ)《これで安心だ》
(担任)この間の国語の時間に書いてもらった家族の作文だがみんな家族に遠慮したのか当たり障りのないものが多かった。
その中でお姉さんを生き生きとしたタッチで書いた磯野の作文がひときわ光っていた。
(花沢)どんな作文ですか?
(カオリ)読んでほしいわ。
(生徒たち)読んで読んで。
(担任)どうだ?磯野。
ではお言葉に甘えて。
「僕の姉さん磯野カツオ」「僕には一回り以上上の姉がいる」「姉はそそっかしくておっちょこちょい」「大変子供っぽいところがあってとても1児の母には見えない」「僕が運動会の徒競走で速いのは小さいときから姉に追い掛けられているからだ」
(生徒たちの笑い声)「趣味は鏡を見ることで自分ではかなりの美人だと思っているらしい」「この間も…」《パックしてるんだから笑わせないでよ》《あめあげようと思ったんだ》《あめならいいわ》《梅干し入れたな!》
(生徒たちの笑い声)ずいぶん大胆に書いたけど大丈夫?ちゃんと姉さんの検閲を受けたからね。
大物ね磯野君のお姉さん。
(タラオ)あっ早川さんです。
(早川・カオリ)こんにちは。
今帰り?はい。
磯野君の作文みんなに大ウケでした。
やだあの作文をみんなの前で読んだの?
(早川)先生も褒めてました。
そう?行きましょうタラちゃん。
カツオワカメ。
(ワカメ)おやつはさっき食べたわよ。
まあいいじゃないの。
カツオあの作文をみんなの前で読んだんですって?誰に聞いたの?カオリちゃんと早川さんです。
2人とも褒めてたけど照れくさいわ。
僕も照れくさいよ。
(花沢の父)あっ磯野さん。
(波平)あっこんばんは。
お誘いしたいところですが今日は出来のいい息子さんが待ってるでしょうからね。
カツオが何かやりましたか?カツオは意外と文才があるのかもしれんな。
モデルが良かったんだよ。
まあ。
(マスオ)サザエに内容を聞いたけど褒め過ぎじゃないのかい?
(フネ)そうですよ。
あんな見え透いた嘘を書いて。
ひどいわ母さん。
カツオは私の内面を書いてくれたのよ。
内面って?隠れている部分よ。
おへそですか?
(一同の笑い声)あのうお呼びでしょうか。
うん実はあの作文を学校の文集に載せようと思ってね。
え〜!ただいま。
お母さん。
お兄ちゃんの作文が文集に載るみたいよ。
あの作文がかい?職員室で評判になってるって先生が教えてくれたの。
困るわ。
女子大生に見えるってとこはカットしてもらわないと。
それだけの問題じゃありませんよ。
(マスオ)ハハハハそういうことだったのか。
笑いごとじゃないよ。
全てを告白して謝るんだな。
それができないから相談してるんだよ。
サザエは怒ると怖いからなあ。
(カツオ)脅かさないでよ。
磯野君お姉さんよ。
姉さん!?まずい…。
(花沢)帰りはうちに避難した方がいいわよ。
ではあの作文は事前に読まれていたわけですね?はい。
弟が読ませてくれました。
ですが時間がたつとだんだん恥ずかしくなりまして。
なるほど。
母もあまりに美化し過ぎていると申しまして。
美化ですか?ですからぜひとも文集に載せるのは辞退させていただきたいんです。
しかし弟さんの気持ちもありますからね。
(カツオ)僕も姉と同じ気持ちです。
カツオ立ち聞きしてたのね。
お互いの平和のためにね。
(担任)うん?危ないとこだったじゃないの。
うん。
僕には神様がついてるみたいだ。
神様に見捨てられないようにね。
こんにちは。
あら早川さん。
磯野君の作文残念でしたね。
あんなの恥ずかしくて載せられないわ。
でも面白かったです。
パックしてるお姉さんの口に梅干しを入れちゃうところなんか…。
面白いです。
(早川)フフフ。
カツオの作文に書いてあったの?はい。
他にはどんなことが書いてあったの?趣味は鏡を見ることとか楽しいエピソードがいっぱいでした。
まあ!カツオ!
(戸の開く音)タラちゃん。
(話し声)カツオどういうことなのかはっきり説明しなさい!だ…だから一部を書き直したんだよ。
全部じゃないの!カツオ兄ちゃんをいじめちゃ駄目です。
これはいじめてるんじゃないのよ。
早川さんに頼まれたです。
早川さんが?カツオは作文を2通り用意して当たり障りのない方を私に見せたのよ。
僕が本当に書きたかったのは見せられない方だよ。
うん。
確かに傑作は隠した方のようだな。
内容をご存じなんですか?さっき花沢さんに呼び止められて話を聞いた。
ついでにカツオを叱らないでって頼まれたんじゃないの?そういうことだ。
(タラオ)早川さんとおんなじです。
タラちゃん…。
作文は大ウケだったそうじゃないか。
(カツオ)はい。
これも姉さんという素晴らしいモデルがいたからです。
カツオ!サザエもカツオに書かれんように気を付けることだ。
父さんカツオに甘過ぎる!どっちもどっちだ。
2人ともわしの部屋でしばらく反省しなさい。
(サザエ・カツオ)ハァ…。
えっ!サザエとカツオ君が?2人で何をしてるものやら。
姉さんおなかすかない?口を利く元気もないわ。
何でバナナなんか持ってるのよ。
非常用に確保しておいたんだ。
はい。
父さんに追い出されると思ったのね。
常に最悪の事態を考えておかないとね。
うーん。
この姉にしてこの弟ありだ。
(有村)これが「FlashAir」
(かすみドール)「FlashAir」?これさえあれば撮ったその場でデジカメからスマホに写真がシェアできちゃうの。
ふふふ。
ほらね!
東芝「FlashAir」
(有村)撮ったらすぐシェアね。
(かすみドール)撮ったらすぐシェア。
撮ったら撮ったら撮ったら…ん?
(男の子)シェアプリーズ。
オーケー。
シェアシェア。
撮ったらすぐシェア。
東芝「FlashAir」
シェア楽しんでる〜。
(リカ)タラちゃんいいもの見せてあげる。
(タラオ)何ですか?
(リカ)ほら見て。
本が箱に入ってるのよ。
(タラオ)すごいです。
タラちゃんなんか持ってないでしょ?持ってるです。
(リカ)ホント?ホントにホントです。
ママ本を買ってください。
そうね。
しばらく買ってないからいいわよ。
(タラオ)わーいです!
(タラオ)ふ〜ん。
タラちゃん。
これは大人が読む本よ。
絵本はこっち。
箱に入った本がいいです。
タラちゃんにはまだ早いわよ。
リカちゃんも持ってるです。
それで張り合ってるわけね。
絵本以外は買いません。
買ってくださーい。
買いません。
買うです。
こんにちは。
ほらカオリちゃんが笑ってるわよ。
どうしたの?タラちゃん。
ママが買ってくれないです。
箱に入った本を買えって聞かないのよ。
ママが意地悪してるです。
タラちゃんうちへ来ない?
(タラオ)行くです。
迷惑じゃないの?いいえ。
行こうタラちゃん。
(タラオ)わ〜みんな箱に入ってるです。
これ親戚のおじさんがプレゼントしてくれたのよ。
みんなおんなじ本ですか?おんなじに見えるけど中身は全部違うのよ。
すごいです。
(カオリ)1冊貸してあげようか。
僕にですか?それじゃこれがいいわね。
はい。
ありがとうです。
わーい。
箱に入った本です。
あっ。
ウフフ〜。
タラちゃん忘れ物?じゃ〜ん。
(リカ)ホントに持ってたの?リカちゃんのより厚いです。
何よ。
読めないくせに。
リカちゃんは読めるですか?うっ。
読めるわよ平仮名は。
僕は絵が読めるです。
まあカオリちゃんが?貸してくれたです。
すぐに返さないと汚したら大変でしょ。
カツオ!まだ読んでないです。
うん?タラちゃんその本…。
カオリちゃんが貸してくれたらしいのよ。
タラちゃんカオリちゃんは僕の友達なんだからね。
カツオ兄ちゃんはリカちゃんと遊んでいいです。
そういう問題じゃないんだよ。
「ああこんな汚い村にいつまでいるつもりなんだ?」「都会のネズミは田舎のネズミをバカにして言いました」もういいです。
眠くなったの?早く読むと返さないといけないです。
まあ。
ああ僕も思い出があるよ。
箱に入った本の?うん。
もらったときはちょっぴり大人になった気分がしたな。
まるで宝物ね。
よっぽどうれしかったんだよ。
(カツオ)どうせすぐ飽きると思うから汚さないうちに返すよ。
タラちゃんは汚したりしないわよ。
窓から見てたの。
まるで赤ちゃんを抱くように帰っていったの。
私じんとしちゃった。
タラちゃんは箱が好きなだけだよ。
箱入りの本ならうちにもいっぱいあったのに。
花沢さんのうちに?父ちゃんが見え張って買い込んだのよ。
飾ってあるだけだけど。
(中島)磯野は箱入りの本とは縁がないよね。
どういう意味さ。
箱入りの漫画はないってことだよ。
そういう中島はどうなんだ?
(中島)僕の国語辞典は箱に入ってるよ。
いちいち出すのは面倒じゃないか。
でも箱から出すと勉強するぞっていう気になるんだ。
箱好き同士タラちゃんと話が合いそうだね。
(タラオ)うん?
(タケオ)おうタラオ取ってくれ。
はいです。
(タケオ)フフフ。
うん?何にやにやしてんだよ?タケオ君は箱に入った本を持ってるですか?ああ持ってるぞ。
(タラオ)んっ…。
嘘は駄目です!ホントさ。
ついてこいタラオ。
(タケオ)ほらよ〜く見てみろ。
いっぱい入ってるです!『ようかい図鑑』と『かいじゅう図鑑』と『きょうりゅう図鑑』だ。
(タラオ)すごいです。
どうだ。
参ったか!
(タラオ)参ったです。
1つの箱に3冊も?
(タラオ)僕も欲しいです。
タラちゃん箱に入っていなくてもいい本はいっぱいあるのよ。
つまんないです。
タラちゃんこれ見てごらん。
(タラオ)小さい本です。
(フネ)文庫本っていうんだよ。
ずいぶん古そうな本ね。
母さんが女学生のときから何度も読んでいるからね。
こんなになるまで読まれたら本も幸せね。
そう。
一番かわいそうなのは箱に入ったまま全然読まれない本なんだよ。
かわいそうですか?ただいま。
タラちゃん箱に入った本をもらってきたよ。
『不動産取引辞典』?花沢さんのお父さんが古い本でもう使わないからって。
タラちゃんがそんな本を読むはずないでしょ。
(カツオ)読まなかったら枕にでもしてくれって。
本を枕にするなんて。
(タラオ)いらないです。
えっ。
せっかくもらってきたのに。
読まない本はかわいそうです。
お兄ちゃんが読めば?将来のために。
ワカメ…。
(カオリ)それで返しに来てくれたの?読まないとかわいそうです。
タラちゃんも満足したみたいだからね。
分かったわ。
その代わりタラちゃんが読めるようになったら全部あげる。
全部ですか?
(カオリ)36巻あるのよ。
本屋さんができるじゃないかタラちゃん。
僕が全部読むです。
(波平)そうか全部で36巻もあるのか。
よかったねタラちゃん。
おじいちゃんにもおばあちゃんにも貸してあげるです。
(波平)そりゃ楽しみだ。
ちょっとカツオ。
うん?あんたその本読んでるの?いやあ花沢さんのお父さんがへそくりでも隠してるんじゃないかと思って。
は〜情けない。
うん。
あっ『忍者の里』?おじさんが行ったのかなあ。
ふーん。
面白そうだな。
タラちゃんに教えてやろう。
えーいっ。
(タラオ)えーいっ。
ややっタラちゃんの姿が見えないぞ。
ホントですか?全然。
(タラオ)フフフフ。
わーい。
(波平・男性)うん?
(タラオ)フフフ。
(波平・男性)わあ。
あっ!わあ〜!これまでの除菌に満足ですか?東芝は光技術で除菌。
スプレーして光をあてればずーっと除菌し続けます。
「ルネキャット」臭うたびにスプレーするの面倒ですよね。
東芝は光技術で消臭。
スプレーして光をあてればずーっと消臭し続けます。
「ルネキャット」地下鉄ご利用の方次で乗り換えです。
地下鉄の方降りる支度してくださーい。
母さんついてくるのやめてよ。
(母)でもお前初めての職場心配で心配で。
何か僕にご用でしょうか?部長。
実は君に新入社員の教育係になってもらおうと思ってね。
えっ僕がですか?おーい君!
(新入社員)はい!よ…よろしくお願いします。
こ…こちらこそ。
(部長)う〜ん。
(マスオ)とにかく最初のうちは先輩たちのしていることをよく見てそのまねをするといいよ。
(新入社員)はい。
まねをさせていただきます。
(穴子)フグ田君この前の社員旅行の写真できたよ。
(マスオ)あっこれは…。
(新入社員)あっ!こ…こういうことはまねしなくていいからね。
あっ君ネクタイが曲がってるよ。
身だしなみには常に気を使おう。
電話の応対はまず社名部署氏名を先方にはっきり伝えること。
取引先で一番注意しなくちゃならないことは…。
ハァ…。
今日はこれまでにしておこう。
ありがとうございます。
分からないことがあったら何でも聞いてくれたまえ。
では初めからもう一度お願いします。
えっ!まあそれは大変だったわね。
まさか僕が教育する側に回るとはね。
マスオ君なら心配あるまい。
きっといい新人が育てられる。
(カツオ)でもマスオ兄さんはお父さんみたいに怒鳴るのに慣れてないからな。
そういうカツオは怒鳴られるのに慣れ過ぎじゃないか?僕もまだまだ人生の新人ですので今後の人生を温かく見守ってやってください。
いったいいつまで新人のつもりだ。
ワカメやタラちゃんのお手本にならなきゃいけないのに。
磯野家の新人はタラちゃんよね。
はい新人さんです。
僕も新人教育の新人として頑張るよ。
新人がいっぱいね。
(マスオ)うーん…。
(マスオ)「部下が失敗しても頭ごなしに叱ってはいけない」「まずは話を聞いてやること」なるほどね。
ああもう。
こんな所で遊んでるから!
(カツオ)う〜ん。
(マスオ)サザエここは僕に任せてくれないか。
マスオさんに?僕がカツオ君を教育しよう。
(マスオのせきばらい)
(マスオ)まずは話を聞こうじゃないか。
僕も別に悪気があったわけじゃないんだ。
だけどお皿を割ったことは反省しないとね。
マスオ兄さんだってこの前酔って帰ってきて障子を破っちゃったでしょ。
《う〜ん。
ああっ!あっ…》人間誰にでも失敗はあるんですよ。
そういう欠点を認め合って生きていくことこそ大切なのではないでしょうか。
(マスオ)う〜んなるほど。
《あなたが教育されてどうするのよ》う〜ん。
すみません。
何でしょう?ここから一番近いスーパーはどちらでしょうか?スーパーね。
最近越してらしたのね。
はいまだ主婦になったばかりで右も左も…。
それじゃ新人主婦ってわけね。
よろしかったら色々教えていただけませんか。
いいわよ。
何でも聞いてちょうだい。
あら全部おんなじ所で買うの?駄目駄目ちゃんとコツがあるんだから。
お肉はこのお店が一番安いわ。
卵はこのお店のタイムセールが狙い目よ。
それからこのお店は…。
ご主人今日も猫ちゃんカワイイわね〜。
こりゃ参ったね奥さん。
おまけしちゃうよ!ありがとうございます。
ずいぶん安く買えちゃいました。
どう?ざっとこんなもんよ。
・
(八百屋さん)奥さん待って〜!うん?お釣り忘れてるよ。
あっ。
こういうことがよくあるから気を付けてね。
(女性)はい。
どうだい?フグ田君新人教育係は。
それがなかなかうまくいかなくてね〜。
そりゃそうさ。
僕らの新人時代を思い出してごらんよ。
う〜ん。
確かにあのころは先輩に迷惑を掛けてばっかりだったからな。
失敗して何度も一緒に頭を下げてもらったっけ。
だろう。
それがどうだい?今じゃ…。
・
(穴子)おーいフグ田君!この前飲んで遅くなった件でかみさんの怒りが収まらなくてね。
君一緒に謝ってくれないかい?穴子君は変わらないなあ。
あら新婚さんなの?じゃ主婦1年生ね。
色々大変でしょう?ええでも主人が喜んでくれるので。
フフそんなの初めのうちだけよ。
そうそううちなんて…。
《あなた今日は何だと思ってらっしゃるの?》
(夫)《あ〜?》《私たちの結婚記念日なのよ!》
(夫)《ふーん。
何かお買い》《てんで無関心ね》ことしになって3度もせしめてやったのにまだ気が付かないの。
(女性たち)ウフフ…。
苦労も多いでしょうけど私たちに何でも聞いてね。
お料理のことは私に任せて。
編み物だったら私も教えられるわ。
よろしくお願いします。
ずいぶん遅かったね。
新人主婦に色々教えてあげてたの。
それで?おしょうゆはどうしたんだい?あっしまった。
・
(マスオ)サザエ!あらおかえりなさい。
何だか私も新婚時代を思い出しちゃった。
きっといい奥さんになるよその人。
あなたの新人さんも立派に成長してくれるといいわね。
ちょっと時間がかかりそうだけどね。
(新入社員)う〜ん参った。
大丈夫。
あれぐらいの失敗誰にでもあるよ。
よし帰りに一杯行こう。
(新入社員)僕こんなことで本当に社会人としてやっていけるんでしょうか?心配ないよ。
誰でも初めは新人だったんだからさ。
そういうもんでしょうか…。
(マスオ)そうだよ。
失敗を重ねてみんなベテランになっていくんだ。
僕の新人時代の話をしよう。
今日は先輩にたくさんのことを教えていただきました。
どうもありがとうございました。
専務おはようございます。
(専務)おはよう。
丸の内!いいのいいの。
あれでなきゃ現代社会の競争には勝てん。
・「大きな空をながめたら」・「白い雲が飛んでいた」・「今日は楽しい今日は楽しい」・「ハイキング」・「ほらほらみんなの」・「声がする」・「サザエさんサザエさん」・「サザエさんはゆかいだな」さーて来週の『サザエさん』は?
(カツオ)カツオです。
秘密の抜け穴発見!学校への近道かと思ったんだけど犬に吠えられたり道に迷っちゃったり結局遅刻ぎりぎりになっちゃった。
さて次回は…。
来週もまた見てくださいね。
2015/04/12(日) 18:30〜19:00
関西テレビ1
サザエさん[字][多]【新人の季節▽タラちゃんハコ入りほか】
▽ぼくの姉さん
▽タラちゃんハコ入り
▽新人の季節
詳細情報
番組内容
アニメ『サザエさん』が生まれたのは、昭和44(1969)年10月5日、フジテレビで第1回が放送されたのがはじまりです。番組開始当初は、ドタバタ喜劇の色合いが濃く、画風も現在のものとは、かなり異なっていました。
いつも暖かさと楽しさと、そして平和な家族の代表のように、誰からも愛され、親しまれている“いい家族サザエさん”
常に豊かでほのぼのとしたアニメ『サザエさん』をお茶の間にお届けします。
出演者
サザエ: 加藤みどり
カツオ: 冨永みーな
ワカメ: 津村まこと
タラ: 貴家堂子
フネ: 麻生美代子
マスオ: 増岡弘
波平: 茶風林
ほか
スタッフ
【原作】
長谷川町子
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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