2015統一地方選開票速報 2015.04.13


こんばんは。
この時間は、12日に投開票された統一地方選挙の開票速報をお伝えします。
注目の大阪府議会・大阪市議会とも、大阪維新の会が第一党を維持しています。
まずは、定数が109から88に削減され、激戦となった大阪府議選です。
大阪維新の会が42議席を獲得し、過半数には及ばなかったものの、第1党を維持しました。
勝負のカギとなった31の1人区では20議席をとりました。
一方、定数削減前の現有議席が12議席だった自民は、今回21人が当選し、議席を回復。
公明党は、擁立した15人全員が当選しました。
ただ、両党が目標としていた「自公で過半数」には届きませんでした。
民主党は定数削減前の現有8議席から1に減少。
共産党は現有4議席から1つ減らして3議席を確保しました。
定数削減で激戦となった大阪府議選の中から、注目選挙区の結果をお伝えします。
合区され、定数が2に減った大正・西成区です。
維新・公明の現職に、自民・共産が挑んだ混戦は現職2人で決着です。
1つに減った議席を、維新・自民の現職が争った大阪市生野区。
議長経験も持つ自民・朝倉秀実さんが6度目の当選です。
都島区は、反維新の急先鋒として府議団の幹事長などを歴任した自民の花谷充愉さんが、維新を競り落としました。
定数が4に減った高槻市・島本町は、5人が激突。
池下さんがトップ当選し、共産・宮原さんは最終議席に滑り込みました。
続いて、全ての選挙区が複数区の、大阪市議選です。
定数は86で、前回と変わりません。
過半数を擁立できなかった維新の会は、現有28議席から36議席に増やして第1党を維持しています。
自民と公明はともに19議席と選挙前とほぼ同じ議席数で、目標としていた自公で過半数には届きませんでした。
共産は1議席増やし9議席を確保しましたが民主党の公認候補は1人も当選しませんでした。
大阪市議選のうち、注目区の開票結果です。
北区です。
前回、2議席を獲得し、1人が国政に転出した維新は今回、候補を一本化。
市議団幹事長の美延さんが当選です。
5議席を9人が争った西成区では、自民市議団の幹事長を務め、「反・都構想」でメディア出演も多い柳本さんが、5回目の当選です。
朝日新聞社が大阪市民を対象に行った出口調査によりますと、「大阪都構想」に対する賛否の割合は、拮抗しています。
朝日新聞社が投票所で実施した出口調査では、有効回答が2082人で、「都構想」に賛成が48%、反対が47%で、ほぼ横並びとなりました。
支持政党別にみると、都構想に反対している自民の支持層で、28%が賛成し、また、公明支持層でも、21%が賛成です。
一方、住民投票のカギを握るとみられる無党派層は、賛成33%に対し、反対が58%となっています。
選挙結果を受けた各政党の反応が入ってきています。
維新は第一党を確保したものの「大阪都構想」の実現に向けて最重要としていた府議会での過半数にはあと一歩、及びませんでした。
自民党は府議会で議席を大幅に増やしましたが、目標としていた自公で過半数には達しませんでした。
続いて、兵庫県議選の結果です。
最大会派の自民が、公認と推薦をあわせて第一党を確保しました。
県議選は今回から定数が二つ減って、87となりました。
このうち17選挙区の18人が無投票当選となり、残る23選挙区で選挙戦が行われました。
自民は31人の公認候補を擁立。
第一党の座は維持しましたが、政務活動費の使途をめぐる批判を受けるなどして、一部の現職が落選しました。
候補者の数を絞り込んで選挙に臨んだ民主は伸び悩みました。
公明、共産は選挙前とほぼ同程度の勢力を維持。
また、現有議席が2だった維新は、大幅に議席を伸ばしました。
兵庫県議選では、野々村竜太郎・元県議に端を発した、政務活動費の不自然な支出も争点となりました。
問題が指摘された議員の間で、当選・落選が分かれました。
5人が立候補した川西市・川辺郡では現職の2人に、維新の小西さんが当選。
自民現職の加茂さんが落選しました。
加茂さんは政務活動費を使った夫婦観光旅行や海外出張での絵画購入が発覚し、およそ105万円を返還。
しかし、6回目の当選はならずでした。
姫路市です。
自身が経営する会社から3年間で750万円もの切手を大量購入し、物議をかもした現職の水田さんは当選です。
一方、切手や茶菓子の大量購入を指摘され、神戸市中央区です。
およそ450万円分の切手を大量購入をしていた自民現職の原さん、9回目の当選です。
前回の県議選で、野々村・元県議が当選した西宮市です。
政務活動費の制度見直しを掲げる「無所属チーム議会改革」の元市議の高橋さんと、市民団体代表の森池さんはいずれも落選しました。
続いて、京都府議選の結果です。
過去20年で最多の99人が立候補する激戦となり、前回に続き自民が第一党を維持しました。
府議選で無投票となったのは1選挙区のみで、残る24選挙区で98人が争いました。
自民が27議席を獲得し、第一党の座を死守。
府議選には初めての挑戦となった維新は11人、京都党は5人の新人を立て、維新が3議席を獲得しました。
一方、京都市議選は定数が二つ減って67となりました。
自民は議席を3減らし21議席を獲得。
激しく迫る共産をかわし、第一党となりました。
維新は新人5人立て、4人が当選を果たしています。
現職と新人3人が争った奈良県知事選は、現職の荒井正吾さんが、前の生駒市長・山下真さんらを退け、3回目の当選を果たしました。
自民・民主・公明と新党改革の推薦を受け、生駒市以外の県内の市町村長らがこぞって支える「組織戦」を展開しました。
奈良県は、近畿6府県で唯一、「関西広域連合」に参加していませんが、荒井さんは防災などに限った「部分参加」の姿勢に転じました。
生駒市長を9年務めた山下さんは及びませんでした。
投票率は51・05%で、前回と比べ1・16ポイント下回りました。
大阪府議選・市議選で、維新がいずれも第一党となりました。
2015/04/13(月) 00:58〜01:14
ABCテレビ1
2015統一地方選開票速報[字]

都構想の是非を問う5月の住民投票を見すえた「重要な前哨戦」となる大阪府議選・大阪市議選を中心に、近畿の統一選開票結果を詳報する。

詳細情報
◇番組内容
大阪府議選でカギを握るのが、各政党・候補が1つの議席をめぐって激しい攻防を繰り広げる「1人区」。ここでの勝敗が、そのまま議会の新しい勢力図に直結する。また、大阪市議選と5月の住民投票の有権者は重なる。出口調査などを通じ、開票速報を多角的に分かりやすく伝える。
◇出演者
上田剛彦アナウンサー

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日本語
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