原発再稼働の布石?文科省が進める“放射能安全洗脳教育”記事抜粋
3月に東京で開かれた「放射能学習教材と授業実践への活用」というシンポジウム。各地の学校教師が参加して、どのような放射能教育を実施しているか発表するというものだ。そこに登場した北陸電力エネルギー科学館の職員が、こんな発言をした。「私は近隣の中学や高校に出向いて放射能の授業を行っているが、授業で欠かさず言っているのは、放射能がいかに私たちの生活で利用されているかということだ。ただ怖い怖いじゃなくて、一定量であれば放射能を浴びても安全なのだから、有効利用していくことが大事」
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<意見>
福島県はどう思うのか?原発の作業にあたっている人はどう感じるだろうか?すでに線量オーバーしているが、生活もあるので線量をごまかしながら今も作業していると聞く。そういう事実を知っているのか?これらを鑑みると非常に問題のあるシンポジウムでの発言であろう。だが、このまま原発再稼働という流れになるかどうかは疑問。今、自民党の横暴な振る舞いが問題になっている。報ステ爆弾発言でメディアへの自民党の圧力が明確になった!そのことにより、他のテレビ局も自民党(安倍政権)叩きが可能になった!そうなると、俄然抑えられていた感情が爆発し、これまでの自民党のやってきた悪事、不祥事を報道し始めた!ニュースはもとより、バラエティでさえそういうニュースソースを伝え出している!それまで沖縄のことはなかったぐらいのスタンスだったが、急に言葉狩りまではじめている!今、自民党は恐れている!民衆が立ち上がるのを!まあ、ネットではすでに立ち上がっているけどね。ネトウヨがいくら騒ごうが意味がない。すでに在京キー局は離れた!報道姿勢をみれば明らか!あとはNHKを落とすのみ!