「鶴瓶の家族に乾杯」。
ゲストは女優の常盤貴子さん。
石川県輪島市門前町を訪ねました
門前高校ソフトボール部の部員たちに遭遇
たぶん安っていうお食事亭みたいな。
あんねん。
早速その食堂を訪ねてみると…
うそ!え〜!「先行く」言うといてね。
ついに室谷先生と対面。
その指導姿勢に大いに感心
それでは旅の後半スタートです
(「Birthday」)・「幸せをありがとうぬくもり届きました」・「なによりあなたが」・「元気でよかった」・「宝物をありがとう思い出届きました」・「生まれてきてよかった」
(拍手)石川県輪島市門前町を舞台にお送りしています「鶴瓶の家族に乾杯」。
ここからは後編です。
常盤貴子さんをお迎えしてお送りしていますが先週スタートした連続テレビ小説「まれ」でヒロインのお母さん役を演じていらっしゃいます。
後半の見どころは?私「まれ」の撮影で輪島には何度か行っていたんですけどその中で輪島塗の塗りをやってらっしゃる方が間垣というところ?竹で作った風をしのぐものなんですけれども。
垣根ですよね。
そう垣根。
「そこの前におばあちゃんとかが吹雪の中歩いてる姿が本当に美しいから是非冬見に来てほしい」って言って下さって本当にそれ見てみたいと思って今回そっちの方にもお邪魔したんですよ。
じゃ後半はその間垣という…。
はい。
輪島の名物の一つだと思うので。
一体どんなものなんでしょうか。
そして後半お二人はまだ二人旅なんでしたっけ?はい。
まだ安に行ってなかったじゃないですか。
監督さんを探しに行った食堂で…。
「御飯食べに行くわね」って言うて行ったから安へ戻るんですよね。
それでは石川県輪島市門前町を舞台にしたぶっつけ本番の旅後半のスタートです。
(山口)おりました?
(君子)どうでした?ええ人やったわ〜。
すごい人でしょ?うん。
行ってきました〜。
ありがとうございました。
本当にすばらしい方で。
そうでしょ。
カレーライスと親子丼して下さい。
「安がいい安がいい」とかみんな言ってたけど。
スタジオすごいねそれも。
ここへ来てって事はでも門前でやってたんでしょ?もともとは。
門前ですよ。
門前で…旦那さんが年下なの?そうなんですよ。
ご主人かっこええ人やな何か。
うん。
そんな人やったなんて全然見えん。
スタジオええ言葉やね。
年が薬。
そんな人やったんですか。
へぇ〜。
あっ来た来た。
来たよ。
お待たせ〜。
俺親子丼や。
いや大丈夫大丈夫。
俺早いかなと思ったけど親子丼もしてくれたんや。
うれしい。
いただきます。
スタジオすいませんねお箸の使い方下手で。
おいしいおいしい。
スタジオおいしかったよこれ。
スタジオもうおなかペッコペコだったんですよね。
このあと別れますよ。
(スタジオの笑い)スタジオいややわもう。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
おいくらですか?ありがとうございました。
ごちそうさまでした。
ほな行くで。
え〜ほんとにこんな突然のお別れなんですね。
あのね突然じゃなかった。
ずっといたくなるよこれ。
スタジオ無理ですよ。
もうどんだけ不安だったか。
スタジオそんな事あらへんがな。
すぐもうサーッと捨てていくんですよね。
(スタジオの笑い)スタジオ皆月地区という所にあるんですか。
スタジオあっこれか。
スタジオそうやろうね。
こういうものではない?スタジオそれぞれ違うんやろね。
スタジオ見覚えがある感じがしたんですか?スタジオ何かあれ?って。
スタジオ来た事あったっていう。
懐かしくない?すごいキコキコ言ってる。
スタジオ回ってたんだ。
回ってるやんなあ。
すごいレトロ。
スタジオ不安だったこの時。
スタジオJAもこんな感じやの。
これが農協?昔の。
いい雰囲気ですね。
(スタジオの笑い)スタジオ何やねんこれ。
怪しい。
スタジオ怪しいけどかわいいやなこれ。
スタジオこれは店はいいと思うわね。
スタジオこれもおもろいな。
スタジオ見つめ合うっていう。
こんにちは。
常盤貴子と申します。
こんにちは。
いつもお世話になっております。
ごめんなさい。
「家族に乾杯」という番組で今来させて頂いて…すいませんお邪魔してもいいですか?こっちの方。
何かねごめんなさい。
そっちからお話するのもあれかなと思って。
向こうのもう少し行った所に公民館あるんですけれど。
そうですよね。
そっか。
やっぱここか。
あ〜よかった。
うん。
間垣見に来たんだけど…大沢の方もっとシャッシャッシャッシャッしてる。
すぐお向かいなんで。
ご案内頂けるんですか?スタジオいい方ですね。
一方常盤さんと別れた鶴瓶さんはお隣の地区の住宅街を散策。
すると…
スタジオ出会いがあったんですまた違う流れの中に。
こんにちは。
車来てま〜す。
こんにちは。
こんにちは。
どうもどうも。
こんにちは。
よろしいやんか。
テレビに出てまっせよ。
ここ出とるとなテレビに映ると言え。
どういう事なの?何やんの?クラフトってこんな細いテープあるやろ。
怒らはるでんな勝手に連れて。
スタジオその立ってる少年がいいんですよ。
スタジオビックリしてないですか?口が開いてる。
かわいい!こんにちは。
少年はどこの子や。
何て言うの?ユウタいう名前やで。
スタジオ同じ字や。
孫。
悠太4歳。
あんた杉本悠太はどこやの?家は。
悠太くんの家どこ?スタジオあれ?言うたらあかんよ絶対その人らに。
俺が来るの言うたらあかんよ。
絶対言うたらあかんよ。
近くの村とかに保存会の方がいらしてって事?この間垣してる人たちでしてるんじゃないかしら。
ちょっと私もそこんところ詳しく分からないんですけど。
ちょっと…いいですか?お願いします。
河嶋さ〜ん。
どこか行ったかな。
すいませ〜ん。
(山下)床屋さん閉まってました?うん。
(山下)あら〜。
その美容室の方も何かご存じなんですか?多分地元だから分かるかなと思うんですけど私はちょっと…。
あれ…。
回ってないですね。
回ってないですね。
いや回ってるんですよ。
回ってるんだけど。
ここいらっしゃるかな?ここも開いてるんだ。
開いてます。
ごめんくださ〜い。
スタジオいてはった。
いらしたんだ。
(あき子)はい。
こんにちは〜。
宮前さん旦那さんおる?いるよ。
(山下)私じゃ分かんない。
ちょっと待っててね。
ほんとにね。
あそこの?スタジオ撮影場所の。
それはすごいやねん。
何かね…。
ありがとうございます。
いいですか?お邪魔して。
真由美さん。
(山下)そうなのよ。
誰もいないって言って。
それで連れてきて頂いて。
すいません。
どうもはじめまして。
常盤貴子と申します。
何かすみません。
突然お邪魔してしまいまして。
いえいえ。
何か?間垣を見たいなと思ってそれで来たんですけど。
全然大沢の間垣と違うんですね。
ええ苦竹つってね…。
苦竹っていうのがあるんだ。
へえ〜。
(義幸)またちょっと雰囲気が違いますよねだからね。
「これもそうか間垣かあ」と思って。
(義幸)僕らは間垣つったらこれしか知らなかったんだけどね。
大沢行ったらねああいう苦竹でしてたからね。
ここは女性も男性もなんですか?うん来ればやりますよ。
男性の方が多い?でも。
もちろんです。
何で?お仕事で?東京の日本橋で。
すごい。
(スタジオの笑い)いやいいんです。
悠太は今何年生?5年生です。
何かきっちりしてるなあ。
ちょっと!
(スタジオの笑い)何を言ってくんねん!ああそうか。
おばあちゃんもいてんねん。
(スタジオの笑い)スタジオアハハハハッ何をしてるの…。
スタジオ「ええっ!?」ですよほんと。
(スタジオの笑い)言うたんですか?
(スタジオの笑い)ありがとうございます。
そうですか?ちゃんとご挨拶できるし。
ありがとうございます。
どうも。
これ取ってって。
えっ?カバン取ってくれ。
もう何や苦しなってきた。
こんなアホな事して…。
スタジオ「ごめんなさい」。
かわいそう。
アハハハハッ!座らしてもらうわ。
「どうも」って頭下げましたよ今。
ああほんとに。
で「何やねんどこやねん」って言うたら「杉本悠太です」って。
「家はどこやねん」「ここです。
ちょっとおばあちゃんに聞いてきます」言うて。
言うてたよな?「おばあちゃん」って。
なあ?
(スタジオの笑い)何年生まれ?いやいや自分の生まれた年やで?いやちょっと待ってえな。
お前な自分の生まれた年は覚えてないやろうけどお前の生年月日は言われるやんけ。
お前生年月日書く時どうすんねん。
うそ〜?何年何月?いや何年なしでええわ。
スタジオえ〜!うそ〜!スタジオ俺と同じやねん。
ビックリしたよ。
そうか。
でもまあ子供がこうやっていてくれるっていうのはいいよね。
誰かが…。
ほな癒やされるでしょ悠太も。
そうですね。
悠太お前おばあちゃん大事にせなあかんで。
(悠太)はい。
悠太にですか?うん。
どっか行ってきた時のおみやげは…。
何買うてきたん?覚えてるか?修学旅行のおみやげ。
何でそんなもん買うん。
何でおばあちゃんが虫の絵描いたフィギュア好きやねん。
あるやろ何か。
ちょっと食べもんとか。
おばあちゃんそれ覚えてんの?ある。
あそこに飾ってあります。
ちょっと持ってきて。
どんなんやの。
「それしかない」と思ったそのおみやげがこれやと。
これから出てきますよ「これしかない」ってやつ。
恐竜や。
(スタジオの笑い)スタジオ虫じゃなかった。
え何?
(悠太)トリケラトプス。
これおばあちゃんにええと思ったん?スタジオきれいですもんね。
えっそんなに…この中に?あ〜。
(義幸)人がだんだん…住んでないからね。
みんな外に出ちゃってね帰ってこなくなって。
戻ってくる?じゃあキリコとかもあるんですか?キリコはもうないんですけど山車っていう…山車を作って若者たちが。
そんな感じで。
あっすごい。
(義幸)ハハッこれうちの祭り。
髪結ってるって事?
(義幸)いやいや人形さんのその…俺が作ってんの。
どういう事?すごくない?それ。
え〜?「龍馬伝」作ったならさあ。
(義幸)ほら。
「龍馬伝」でしょ?どうせ。
(義幸)これ。
作りましたよほらこれ。
(スタジオの笑い)あるの?あるよ。
ないんじゃん。
ありますよ〜。
何年か前だからなあ。
は〜悲しいなあ。
スタジオめっちゃ焦ってはるやん。
(スタジオの笑い)10年前に戻られてるんであれば…。
(義幸)あるよねえ?
(山下)そんな10年もたってない。
10年以内の話です。
あれ?
(スタジオの笑い)今年はだから…今年はこれ今「まれ」の…。
紙で作ってるの?
(山下)地元のお父さんたちみんな集まってね作るんだよね。
すご〜い。
ふだんは…?その時用に作るんだ。
これはお宮さんのとこじゃないから御仮屋ですね。
お宮さんはお宮さんでまた高台にあるんです。
あ〜ビックリした!あったよ〜。
(義幸)作った記憶はあるんだ。
兼続とお船が逆になってるけど。
こっちがお船です。
ああうれしい!こんなさ能登とかでもさ…。
え〜!これはこれですごいな。
(義幸)まだ俺フィルムが残ってるから。
来年の…あ今年か。
スタジオ忘年会やってんの?いまだに毎年やってるんですよ。
「能登から持ってきたんだよ」って。
ありがとうございます。
いいんですか?こんな…。
どうぞどうぞ。
今度来たらまた寄らせて頂きますね。
どうぞまた。
はい。
(スタジオの笑い)いてるいてる。
お前好きなやつおるやろ今。
ちょっと何か色気づいてるんちゃう?いてんねやろ?「この人が好き」って。
ふ〜ん。
(スタジオの笑い)スタジオ早い!そんなんいてないの?その時期みんな好きやで。
何でやみんなないの?ないんです。
あるでしょうそのぐらいやったら。
あんまりそんなんないねん。
ないです。
誰誰?その前?スパイダースか。
スパイダース…。
そうそうそう。
そうですそうです。
そうでしょ?スタジオメチャメチャよく覚えてますね。
だから堺正章が好きというんじゃないんですよ。
スパイダースが好きやねん。
(笑い声)フッ。
ほなまたな。
はい。
悠太じゃあな。
はい!
(スタジオの笑い)明るい人や。
ありがとう。
失礼します。
悠太のおかげです。
悠太によろしく。
はい。
(スタジオの拍手)思い出して…。
そうなんですって。
おばあちゃんもともと歌が大好きで仕事帰りにいつもカラオケにいらしてたんですって。
「今回鶴瓶さんに会えた事で昔の血が騒ぎ歌ってしまいました。
でもとても楽しかった」とおっしゃってました。
そしてもう一度見たいのが悠太君の仰天顔。
(笑い)かわいいですよね。
ちょっとあれよね。
ちょっとドラマみたいよねこれ。
ほんと!そして間垣ですが種類があるっていうところまでは分かりましたよね。
ロケをよくなさっている大沢地区という大沢というとこでみられるのはこういうタイプなんですって。
これ何か見た事あるよね。
あっありますか。
どちらもいいですねえ。
いいねこれ。
すてきです。
さあお二人の旅もそろそろ佳境です。
どちらへ行かれますか?僕は「ないしょにしといてね」って言うたクラフトテープの所に。
これね案外すごいよ。
僕意味分からへんかった。
クラフトテープってどんなんかな思て。
行ったらすごいですよ。
常盤さんどうされ…。
私は執念の間垣保存会の会長さんのお宅もういっぺん行ってみようかと思って。
そしたら何か思わぬ体験もさせて頂けたりとかして。
ありがとうございました。
(山下)ありがとうございます。
スタジオこの人と会えたからよかったよねえ。
(山下)ありがとうございます。
もっと分かればもっと説明できるんですけど。
こっちにいるのかな。
もう一度ここ呼んでみます?河嶋さ〜ん!スタジオ帰ってた。
あこっち!こんにちは。
すいません突然。
(山下)常盤貴子さんなんだけど。
前回ロケの時にお世話になってお騒がせしてすいません。
でまた今度…。
今「家族に乾杯」という番組の撮影で来たんですけど…お父さ〜ん!別宅にやっぱりいらした。
あれ?誰だ?何歳?何年生?小学生か。
スタジオお行儀のいい女の子。
お名前は?寧々ちゃん。
寧々ちゃん何歳なの?7歳。
寧々ちゃんです。
(しづゑ)常盤貴子さんや。
常盤貴子と申します。
どうもはじめまして。
どうもどうも。
すいません突然お伺いしてしまいまして。
何かすいません…。
うわ〜大勢…。
そうなんですよ意外とすごいたくさん。
あのね前に撮影で来させて頂いて大沢の方が多かったんですけどで間垣を見たら…その場所場所によって違う…。
う〜ん…。
心配しとるやろねえ。
これ何?
(健次)おばさんの仕事や。
知らな〜い。
はば。
のりとはばとあって。
のりとはば。
(健次)あ〜おにぎり。
そうそう。
ほんとにおのりみたいな。
のりと同じ形して。
ほんと!何か催促しちゃったみたいですいません。
現場にありゃおいしいって言わな…。
そんな事ない。
「おいし〜!」って。
ありがとうございました。
(しずゑ)いいえ。
食べて下さいね。
スタジオほんと?スタジオ結構地元のスタイルとかを取り入れて。
(しずゑ)これ今私向こう持っていく。
スタジオほんと自然やな。
そっちの方が重いのにすいませんね。
(スタジオの笑い)スタジオあのおばちゃんがしゃべってはったらあかんやろな。
スタジオここがそのクラフトトテープの。
スタジオクラフトテープってどういう事かなと思って。
こんにちは!
(スタジオの笑い)スタジオ私は黙ってたよって。
これをやってたから…行ったら怒られるかも分からない言うたんやけどそんなもん怒られへんがなと。
何や本格的なやつやんこれ。
こんな本格的なやつやんこれ。
これ作ってん?すんませんな急に来てね。
下で出会ってたんよ。
おかあさんものすごい作業…。
どんなもん作るの?それは。
私は今ねトイレにトイレットペーパーとか…。
これでトイレットペーパー入れるやつ。
タオル入れたり。
この色もええねこれ。
スタジオすてきでしょ。
これもええ色やん。
これでもややこしいやろなここが…。
俺は絶対ようせんわ。
どうなってんの?これはどうなの?えいっ!そうなるやろ?これ。
これどう…ちょっとどうなってんのこれ。
スタジオこんなん絶対でけへん。
もともとはアメリカから来たの?こういうのは。
これこれこれ。
それに色つけたのを。
初めはこれでやってたんですけど。
このごろは色ひもでやってるけど。
もともとこれは…何年ぐらい前?死んでから始められた?死ぬ頃に。
それはおかしいけど。
そんなおかしな話あれへん。
こういう集まれる事があって。
ねそうでしょ。
これ別に教室じゃないねや。
教室でないんですよ。
ないねんけどこうやって。
私が独り身やから…何も得ならん。
お茶出したり。
いやでもそれがほんとに若さの秘訣やんな。
桜餅どうですか?いや…。
でも自然と集まってきたわけ?あんなんあるで。
それ私教えてって。
それでこっち来るようになって。
でも旦那さん亡くなったの悲しいけどその旦那さんが亡くなったあとにこうやって寄ってきてくれるいうのいいよね。
ほんとに助かってます。
この気持ちや。
人来てくれないともうさみしいから。
ほんなら桜餅ぐらい出さないとな。
(笑い声)どうぞ。
僕はもういいですけどね。
うれしいやんかこれ。
たまには何か持っておいでやみんな。
みんな持ってきてくれるんですよ。
俺を持ってきたやん。
あ〜びっくりしたね。
突然すいません。
ありがとうございました。
そうそうここ気になってたんだユースホステル。
そうそう。
私こっから歩いた。
ねっここから歩いたよね。
ここもおうちなんですか?ここもおうち?こうやってあそこにいっぱい張ってありますよ。
スタジオこないすんやな。
これすごいですよね。
なるべく薄くして。
日の通りも悪いでしょ。
これを今度は…。
これを今度はこうやって。
うわ〜すごい!やってもいい?気持ちよさそう。
ちょっと待って。
素人もプロもないですこれ。
どうぞどうぞ。
こことここと持って。
こことここ。
そうそうそう。
でクルンと。
一度こっち大体ここかなと思うとこに当てて。
そう。
パン!それじゃ駄目かな。
駄目?ちょっと上げて…。
おっ!
(スタジオの笑い)スタジオ勢いが大事なんですかね?おばあちゃんうまいね。
何かほんと裕子さんと一緒にいる感じになるな。
うす〜くしてね。
広げて。
(しずゑ)今度ちょっと水切って。
ちょっと斜めに。
ちょっとこうやって。
やります。
そのままやってよそのまま。
横だよ横。
こっち?あっごめんね寧々ちゃん。
いくよ。
あ〜ちょっとベローンって出てる。
大丈夫大丈夫。
結構いいかも。
(健次)お〜大したもんやな。
「裕子さんそれ甘い」って教えてあげないと。
スタジオほんまやが。
完全に働いてるやん。
これは何なの?趣味でやってはるわけ?スタジオそうみたいですよ。
だから売ったりは全然しなくて。
(しずゑ)面白い。
面白い!楽しい。
スタジオこれを乾燥させたら…。
え〜何でこれずれていかないの?わ〜いっぱい干してある。
(寧々)おばあちゃんずっと前からしとったから。
そっか〜。
さすが師匠はうまいな。
ポンってやった感じが。
へ〜。
お兄ちゃ〜ん!お兄ちゃんお名前は?聡太君。
何年生?今帰ってきた?おかえり。
(スタジオの笑い)スタジオどうしたんだろう?てれてんねや。
2人きょうだい?そうみたいです。
(笑い声)ありがとうございます。
しょうゆつけておにぎりでもいいし何にでもいいから。
すごいおいしそう!
(拍手)楽しかった。
しずゑさんはこの時期はお天気がいいと海藻をとりに家の前の海へ行かれるそうです。
昭和46年の結婚以来自家用として海藻をとり続けています。
あの場では召し上がれなかったじゃありませんか。
そこでどうすればはばのりがおいしく食べられるかを河嶋さんご一家が見せて下さいました。
この日の河嶋家の食卓はまさに海藻尽くしです。
おむすび。
わ〜おいしそう。
酢の物。
などなどありますが一番のお薦めははばのりのしゃぶしゃぶです。
だしに酒かすいしるなどを加えた鍋にサッと湯通しして食べます。
奥能登ならではの味です。
おいしいです。
いつまでもこうやっとっても駄目やしパンっと。
こうしてみたらパッと落とすんですけど。
(取材者)勢いよく?勢いよく。
あの人こう柔らかくしたけどちゃんと押してましたよね。
上手にやってた。
これが常盤さんの作ったはばのりです。
あら!スカスカだな。
うれしい!ありがとうございます。
かわいいね。
ほんとに優しい方々で「能登は優しや土までも」ってよく言うじゃないですか。
能登の方はね泥棒さんにまで優しくするさけって言うんですけどほんとにもうここの方々は…。
テレビ出るのあんまり嫌がってはったのにどんどんな。
最後の方どんどんね。
バイトまでさせて頂いて。
ああいうのはすごいよね。
ほんとですね。
ぶっつけ本番の旅にははまりませんでしたか?全然平気やもんね。
最後までず〜っとやってうまい事流れてるからいけるんじゃないの?是非また一緒に旅させて頂けたらと。
どうも石川県輪島市門前町の皆さんお世話になりました。
ありがとうございました。
(拍手)2015/04/13(月) 14:05〜14:50
NHK総合1・神戸
鶴瓶の家族に乾杯「常盤貴子 石川県輪島市門前町」(後編)[解][字][再]
女優の常盤貴子が石川県輪島市門前町を旅する後編。一人旅になった常盤は「間垣」を探しに海辺の地区で、鶴瓶は住宅街で、ぶっつけ本番での出会い旅を繰り広げていく。
詳細情報
番組内容
女優の常盤貴子が石川県輪島市門前町を旅する後編。輪島市門前町は連続テレビ小説「まれ」のロケ地。常盤は冬の「間垣」の風景を見たいと海辺の地区へ。なかなか人に出会えず、近くのJAに入ってみると…。一方鶴瓶は、住宅街を歩いていると小学5年生に出会い、そのおばあちゃんのお宅に。陽気なおばあちゃんとなぜか一緒に○○し、大いに盛り上がる。そして常盤は、間垣保存会の会長のお宅に伺うと思いかけず○○をすることに。
出演者
【ゲスト】常盤貴子,【司会】笑福亭鶴瓶,小野文惠,【語り】久米明
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:11335(0x2C47)