うまいッ!「実が詰まってシャリシャリ!小玉スイカ〜群馬・太田市〜」 2015.04.13


パパが「とってもうれしかった」メッセージでした。
次回もお楽しみに!今日の主役は春が旬の…魅力は濃厚な甘みとシャリシャリした歯ごたえ。
夏のスイカにも負けません!東京・日本橋の高級フルーツ店でも贈答用として人気です。
パパイアやマンゴーと肩を並べる逸品。
なんとそのお値段は一個4,000円。
ふるさとは…ハウスに入ってみると…。
甘さを作り出すこだわりの土作り。
それに欠かせないのがなんとこちら!このふわふわと甘さどんな関係があるんでしょう?甘さを引き出す秘密兵器も登場!これで甘〜い小玉スイカになるなんて不思議ですね〜。
うわ〜きれい!さあご自慢のスイカそのお味はどうでしょう?爽やかな風を運ぶ群馬県藪塚の「小玉スイカ」。
そのおいしさの秘密に迫りま〜す!甘いってね。
もうスイカって春が旬なんですね。
(2人)おはようございます。
本日の主役は小玉スイカという事でございますがもちろん食べた事あるんですけどやっぱり大きなスイカと比べるとちょっと甘みが少ないようなイメージもありますが。
私ちっちゃいものが大好きなんで自分がでっかくて。
おはようございま〜す。
かわいいのが来ました〜。
あら大きな女性がちっちゃい…。
おはようございます。
食材ハンターの生方ななえです。
前橋放送局関口健です。
何かかわいいサイズですね。
片手で持てるぐらいのサイズなんですけど。
ちょうど砲丸投げのボールぐらいですよね。
私群馬県出身なんですけど小玉スイカは群馬が誇る果物なんですね。
まさしくじゃあふるさとの。
味です。
皮が見て頂くと分かるんですが皮がとっても薄くて実の部分が多いのが特徴で。
グレープフルーツよりも薄いかも皮は。
本当に甘くてシャリシャリとした歯応えが魅力的な果物なんですよ。
見た感じもシャリシャリしてそうな雰囲気あるしね。
そもそも小玉スイカって普通のスイカとは違うんですか?大玉のスイカとまた違う品種なんですよ。
ちっちゃくなっただけじゃないんですか。
昔から小さなスイカというのは日本にあったんですけど在来種として。
それに大きな品種大玉を掛け合わせて小玉スイカが出来た。
いいとこ取りして。
1960年代ぐらいから市場で小玉スイカとして出ている。
結構歴史はあるんですね。
大玉と比べても先ほど出てたのお値段がなかなかね引けをとらないというか。
4,000円。
あれは特別なものですけどもね。
よく一般的なスーパーなどですといろんなランクにもよるんですけれど500円〜700円ぐらいでしょうかね。
まだお手ごろ価格で。
是非買って頂きたいと思いますけれども特に藪塚の小玉スイカというのは他の産地に比べると1割ほど割高。
それだけ品質がいいと。
評価されてると。
何か理由があるんだろうね。
小玉スイカの旬を迎えた群馬県太田市でそのおいしさの秘密探ってきました。
太田市薮塚地区は全国的に知られる小玉スイカの産地。
48軒がハウスで栽培しています。
おいしいスイカを作ると評判の農家を訪ねました
強風な空っ風。
そんなに風が強い?
本当に風が強いんですよ群馬県は
あ〜こんにちは。
はじめまして。
小玉スイカ栽培42年のベテランです!他の農家から一目置かれる存在なんです。
とれたばかりの小玉スイカ見せて頂きました
山本さんが思う最高の小玉スイカどんなの目指してるんですか?
山本さんはまだ寒い3月から7月まで5万個の小玉スイカを29棟のハウスで栽培します。
早速ハウスにお邪魔しました
まずハウスに入って気付いたのが…。
ハウスの片側しかスイカが植えられていません
実はこれ山本さんのねらいなんです。
スイカは南に向かってつるが伸びます。
特につる先は最も成長する大事な部分。
そのため山本さんは温度が下がりにくいハウスの中心につる先が来るようにあえて片側に寄せていたんです
山本さんは刻々と変わる外の気温を見極めながらハウスの温度と湿度を調整します
あ〜涼しい!
日中山本さんはハウス内の温度が35℃を超えると熱を外に逃します
そして夕方。
夜に備えて今度は温度を保つ作業を始めます
シートを三重にかぶせてハウス内の温度を10℃に保つようにしているんですね。
小玉スイカは温度や湿度の加減を誤るとすぐに割れてしまうからなんです
では小玉スイカの甘みが生み出されるその秘密は何でしょうか。
山本さんが取り出したのは白い発泡スチロールの皿
大きさは15センチ角。
中心に水を抜く穴があり凹凸がついています
実はスイカは実も光合成をしていてデンプンから甘みのもと糖を作ると考えられているんです
白い皿に反射させた光を実の下にもあてて更に光合成を促そうというのです
これで甘みはばっちり!と思いきや…
実に光をあてすぎるとこのように変色し見た目が悪くなるんです。
そのため山本さんは実に葉をかぶせて日の光が実にあたる量を加減しています
山本さんは栽培する5万個の小玉スイカ一つ一つ皿をしいては葉をかけるやさしく丁寧な作業を繰り返します
すごいですね。
更に小玉スイカの甘みを深めるこだわりは土作りです
これなんですけど。
これって砂じゃないんですか?
これは有機肥料を10種類ブレンドした山本さんのオリジナル
かなりその中でウエートを占めてるもんがあるんですけど。
この黒っぽい粉一体何だと思います?
土にしか見えません。
実はこれなんです。
どうぞ。
ありがとうございます。
羊なんだ。
へぇ〜。
これは羊毛を200℃近い蒸気で蒸して乾燥させた「羊毛粉」。
窒素分が多く含まれています
こちらは6月上旬の収穫に向けてこれから苗を植えるハウスです。
この畑に肥料をまきます。
羊毛粉の窒素分はゆっくりと溶けだすので実の大きく育つ時期にちょうど効いてくるんです
そうすると糖度の高い甘〜い小玉スイカが出来るんです
ではシャリシャリした食感はどのように生み出されるのでしょうか
収穫が早すぎると実の部分の細胞壁がまだかたい状態。
逆に遅すぎるとやわらかくなりすぎてブヨブヨになってしまうんです
細胞壁が適度に弾力のあるうちに収穫する事が最も大切なんですね。
その収穫のタイミング山本さんは皮の「色」で判断します
何となくこの間の色こっちの方が白くありません?
山本さんは左側の表面が白く見える方を収穫。
ちょっと黄緑色の方はサイズは大きいんですけど未熟なためまだ収穫しません
収穫に適した期間は3日。
山本さんは色を素早く見極め収穫します
更に中身の詰まり具合も大事。
山本さん実を指先ではじいていますよね。
その音で中の具合を確かめているんです
ここで山本さんからクイズです
2つのスイカをたたいてみます
(たたく音)
(たたく音)え〜ちょっとだけ…。
何か違いありました?
中を見てみると…正解は「B」でした
空洞があると音が籠もるのでこんな音になるんです
(たたく音)
さあ実の詰まった小玉スイカ頂きますよ〜!
それもそのはず糖度を測ってみると…なんと14.7%。
メロンとほぼ同じ甘さなんです
しかしすごいですね。
座布団までひいて日傘をかけてあげて葉っぱの。
お父さんですねもう一つ一つ子供たちに。
大女優の扱いですね。
ほんとそうかもしれないですね。
ほんとに山本さん娘を育てるかのように大切に大切にされてるんですけどこれで完成では…満足してなくていろんな苗木を掛け合わせてもっと味を良くしようと。
更に甘くシャリッと。
しようとしてるんですよ。
5万個娘がいますからね。
でも大変だ事。
山本さんの小玉スイカ用意しました。
是非お食べ下さい。
これもしかしてこのままガブッと。
いっていいですか?うわ〜ちょっと春先にね。
ちょっと春ですけど今が旬という。
甘い!シャリシャリ!
(武内天野)おいしい!甘い!おいしい!もっと味がボヤけてるかと思ったらしっかり。
大きいスイカとほんと変わらない。
しかも歯ごたえがいいですね。
シャリシャリがほんとにしっかりシャクシャク来る感じ。
あとおいしい部分が多い。
ぎりぎりまでおいしいから。
そう。
全部…緑まで食べられそうな感じですけど。
さあ本日の専門家ご紹介いたしましょう。
今日は農研機構果樹研究所の田中敬一さんに来て頂きました。
群馬県の前橋のご出身で果物の栄養成分健康機能の研究がご専門という事で。
よろしくお願いいたします。
小玉スイカ昔のイメージと今食べて驚いちゃったんですけど変わってきてるんですか?変わりましたね。
約5年ぐらい前から劇的に変わって糖度やシャリシャリ感が出る品種が出てきました。
小玉スイカ自体がおいしくなってると。
5年ぐらい前から。
(田中)大きいスイカとも匹敵する品質になってきました。
何で?何で?改良が盛んになったんですか?
(田中)品種改良が進んだって事ですね。
でも進んできた訳というかどうして品種改良が盛んになってきたんでしょう?小玉スイカが最初に出たのは高度成長期なんですね。
核家族化が進んで個食化が進んでくると小玉スイカのニーズが出てきたんです。
このニーズにのったのが小玉スイカでそれを生産しようという事になってきたわけですね。
藪塚というのは昔は青い大きなスイカを作ってたんですけどもハウス栽培が広く普及してきたので1962年昭和37年ですけども全面的に小玉スイカの産地として生まれ変わったんです。
一気にこれからニーズも増えるだろうからと小玉スイカに変えた。
すごいですね。
すごい読みですね。
(田中)そうですね。
そんだけでも小玉スイカを作る産地として適してたって事ですか?藪塚は。
(田中)そうですね。
藪塚というのは渡良瀬川の流域にありまして水はけがすごくいいとこなんです。
それであと昼と夜の差が20度以上もあるんですよ。
寒暖差が大きいのでおいしい小玉スイカが生まれてくるんですね。
それに加えて群馬県って空っ風といってほんとに風が強くて寒いんですよ。
さっき飛ばされそうにね。
本当に風が強いんですよ。
だから懐かしいって思うんですけど。
太田市は晴れの日が1年のうち200日ぐらいあるのでスイカは長い時間日ざしを好むのでとってもピッタリな産地なんですよ。
冬はグワーッと風が吹いてフワーッと雲がなくなってカラッと晴れるという。
200日。
更に何と言っても100年の歴史があるんです藪塚のスイカというのは。
その歴史の裏付けのあるおいしい小玉スイカおいしさを維持するためにこんな工夫をしているんです。
藪塚の出荷場で小玉スイカ農家を待ち受ける一人の男がいます。
その名は永田敏弘!農家から「地獄の門番」と恐れられるスイカの検査員です
農家の車から一箱抜き出しためらいなく開いてスイカを抜き打ち検査。
指先でトントンとたたきまして中身の仕上がりをチェック。
出荷目前までこの厳しい目でチェックします。
藪塚ではこの永田さんの厳しい検査をパスしてはじめて出荷を許されるという決まりなんです。
今度は収穫前のハウスを訪ねました検査員の永田さん
こんにちは〜。
失礼します。
検査を受けますのはスイカ栽培歴11年清水智裕さん。
早速収穫前のスイカを食べてチェック。
熟していない場合は永田さんの判断で出荷を止める事もあります
さて永田さんの判定は…?
スイカの品質をたった一人の検査員がチェックするこの仕組み。
始まったのは30年ほど前に遡りまして永田さんで6代目です。
当時藪塚には20の組合がありましてそれぞれが糖度や形など独自に品質の基準を決めていました。
でもそうしますと市場からは「藪塚のスイカは甘いんだけれども品質にばらつきがある」という不満の声が上がったんです。
そこで一人の検査員で地域の全ての小玉スイカの品質を管理するという今の制度が始まりました
永田さんの仕事は果実の評価だけではありません。
より丈夫なスイカを育てるための技術指導も行うんです。
一部のつるが変色して枯れ始めた部分に目を留めました。
そして対処方法の指導を始めました
永田さんは無駄になるスイカが一個でも少なくなるよう農家を支えたいと考えています
最後まで気を緩めず最高のスイカだけを市場に送るこのシステム。
藪塚の評価が更に良くなった事で農家の収入も上がりました
たった一人でね。
愛のムチですね。
愛のある門番ですねでも。
永田さんは10年ほど今のお仕事続けてらっしゃるそうですがなんと年間でこの検査で700個ものスイカを食べてらっしゃる。
通算だと7,000個ですよ。
ですから。
ご苦労さまです。
すごいなあ。
想像できない。
田中さんでもたった一人で地域全部のスイカを見るってどうなんでしょうか?大体地域っていうのは5人ぐらいを中心にやってるケースが多いんですけどもこの藪塚の例というのは非常に珍しいですね。
永田さんのような機械を使わないで舌触り味をやる分析方法を「官能検査」と言ってるんですけども今最もすぐれた方法というふうに考えられているんです。
ただしその人は相当高度な知識と技術がないとできないので永田さんのように毎日スイカを食べていないとそういうレベルに達しません。
一方産地としても生き残るためにはこういった方を育てていかなくてはいけないんじゃないかなというふうに考えられます。
今じゃあ一人しかいないからうまい事後継者の人とかそういう人も育てていかないといけないと。
まさしくもう一人のプロフェッショナルという事なんですね。
とはいうものの藪塚でも厳しい状況が今続いてまして後継者不足とか高齢化などがあって。
15年ほど前はスイカ農家147軒藪塚地区にあったんですけれど現在は48軒と1/3になってしまったんです。
それは結構減っちゃってますね。
先ほどの絶品小玉スイカを作っている山本さんも還暦を迎えたんですけど後継者がいないというのすごい悩んでました。
それでも農家の方々頑張ってらっしゃいます。
そんな中で思いも寄らない方法でスイカを作っている方訪ねました。
訪ねたのは太田市薮塚地区の一軒のお宅
(チャイム音)
(関口)どうもおはようございます。
早速中に案内されてキッチンへ
かわいい!
ご覧のとおりの冷蔵庫の四角いスイカ!これ瀬戸さんの苦心の作なんです。
もともとは会社員をしていたという瀬戸さん。
14年前にスイカ農家の後を継ぎました
瀬戸さんは小玉スイカをもっとPRすれば消費が拡大して農家たちも作り続ける意欲が湧くと考えました
そこで注目したのがこれです。
香川県で作られている四角いスイカなんですね。
ただしこの商品は大玉品種をディスプレー用として作っている物ですから食用じゃないんです。
そこで瀬戸さんは10年ほど前から「小玉の品種で」「更においしく食べられる」四角いスイカを目指して挑戦を始めました
まず試したのは10センチ角のプラスチックの箱。
しかし成長したスイカの圧力に耐えられず箱が割れてしまいました。
寸法と材料の課題を解決するために瀬戸さんは機械メーカーに勤める友人に相談。
更に開発を進めていきます
こうして何種類もの材料を試した末割れにくいアクリルを材料にする事に
しかもネジで留めてある。
更に小玉スイカの体積を計算しまして13センチ角の寸法がベストだと見いだしました。
2年間の試行錯誤を経てようやく四角いスイカを作る事に成功!だだ今シーズン新たな課題に直面しているんです
成熟した果肉はピンク色なんですね。
一方で箱に入れた果肉は赤黒くなっていますよね。
これは箱に入れた分温度が上がってしまって細胞に異常が起きたためと考えられるんです。
また甘みもないんです。
小玉スイカは皮が薄いために果肉が温度の影響を受けやすいんですね。
熱対策として穴の数を更に5つ増やす事も検討しています。
かっちり四角く果肉もおいしい。
そんなスイカを必ず完成させたいと瀬戸さんは模索を続けています
四角くておいしいスイカを目指すと。
あんなパンッてなるんですね。
(関口)今日はお持ちしましたよその瀬戸さんのスイカ。
かわいく四角いでしょ。
しかも今回送って頂いたスイカは更に一改良加えてます。
先ほどのVTRでは箱に入れて箱入り娘のように最後まで育てると。
ところがそうするとうまくいかなかった。
そこで今回は最後の1週間は箱から出して栽培してますんで今回はうまくいってるかもしれないと。
あと一歩二歩っておっしゃってたけど。
そこで今回中ちょっと見てみないと分からないんですけど許可頂いてますんで確かめてみたいと思います。
瀬戸さんもじゃあドキドキしながら。
じゃあ真横に切ってみますか。
どういったらいいですか?まっすぐいきますか。
これね四角いから切りやすいよね。
動かないから。
(関口)あ〜瀬戸さん切っちゃいました!まず色にご注目。
はい!きれい!黒くない!変わらないんじゃない?シャリッと感もありそうよ。
(関口)これ是非官能調査もお願いいたします。
分かりました。
地獄の門番天野門番にお願いしましょう。
もう切ってあるって。
切ってあります。
詰まってるねこれは。
(関口)まだ味は分からないという事でしたよ。
今改良中ですから。
うわっジュースはいっぱい出てきますけど…。
一番真ん中おいしそうな所。
すごくおいしそうだけど。
おいしいよ。
ただやっぱりちょっとは違うかな。
でも甘いんですか?甘い。
少し果肉がかたい感じがします。
一歩近づいた感じはありますか。
(関口)瀬戸さんよかった!いや〜おいしい。
食べれる食べれる。
ほんとですか。
もう香りがいい香りがスイカの…。
シャリシャリ感も聞こえてきました。
しかも四角いなんて楽しくなるし。
でもね四角いだけじゃなくスイカには丸いスイカも含めていろんな魅力があるんですよ。
田中さん…ね。
栄養?
(関口)そういう事です。
(田中)リコピンというとトマトと皆さん連想されるかもしれないですがスイカはトマトの1.5倍もリコピンが入ってるんです。
それだけじゃなくて体内でビタミンAに変わるベータカロテンこれは緑黄色野菜のトマトやブロッコリーよりも多く含まれているんです。
しかもそれだけじゃありません。
特に武内さんオススメ。
女性にオススメ。
こちら。
この成分。
シトルリン光ってますけど。
シットリするりん?シトルリンはアミノ酸の一種で果汁に含まれてるんです。
そして血管拡張機能があるので冷え性やむくみに効果があります。
女性にうれしい。
それから血圧が急上昇しないような作用もあるんです。
ただ最近の研究からこういったシトルリンのような成分はスイカの中にあってこそ十分に働くと。
スイカとして食べなければ駄目なんだ。
それが効果があると。
でもすいません私スイカって水って言われませんでした?「ほとんど水分よ」って言われてたけど栄養価結構高いんですね。
これ田中さん栄養価があるって事もっと知らせなきゃ駄目ですね。
知らせたらいいですね。
世界的に見るとノルウェーの政府は栄養表示というのを制度化してるんですね。
そうすると加工品なんかもみんな栄養表示する。
そうするとスイカなどの栄養表示のいいところが自然と皆さんに分かってもらえるシステムが採用されてるんです。
だから日本でもそういったシステムを採用したらいいんじゃないかなというふうに思っています。
日本なんかそういう分野得意そうですけどね。
しっかりいいものがたくさん自然のものの中に入ってるという事がはっきりするわけなんですね。
うわ〜知らなかった。
生方さんどうでしたか?小玉スイカ今回。
スイカというと夏のイメージがあったんですけど春が旬の小玉スイカは本当に甘くてしかもシャリシャリ感がすばらしくてそして栄養効果も高く美容効果も期待できるというなんてすばらしい果物なんだろうって再発見でした。
これは可能性が無限ですよ。
美容のところは私に頂きたい。
生方さんいいです。
次あたり三角のスイカが出るかもわからない。
楽しいですねそう考えると。
ありがとうございました。
いや〜春のスイカ楽しみです。
2015/04/13(月) 16:15〜16:50
NHK総合1・神戸
うまいッ!「実が詰まってシャリシャリ!小玉スイカ〜群馬・太田市〜」[字][再]

糖度が高く実が詰まった歯応えが「うまいッ!」のが群馬県太田市の小玉スイカ。直径20センチ程で3〜4月にとれるスイカだ。ファッションモデル生方ななえさんが取材。

詳細情報
番組内容
糖度が高く実が詰まった歯応えが「うまいッ!」のが群馬県太田市薮塚地区の「小玉スイカ」。大きさは直径20センチ程で、ハウス栽培で3〜4月に収穫される。このスイカに取り組んで40年以上の農家を、ファッションモデルの生方ななえさんが訪問し、十分日光を当てる工夫など、こだわりの栽培法を取材。さらに、小玉スイカの品質を一元管理する「スイカソムリエ」の活躍や、四角い小玉スイカの開発に挑む取り組みも紹介する。
出演者
【司会】天野ひろゆき,武内陶子,【解説】農業・食品産業技術総合研究機構…田中敬一,【リポーター】生方ななえ,関口健

ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – 料理バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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