4ふしぎがいっぱい「燃える」 2015.04.14


(テーマ音楽)やきとり屋さんだ。
おいしそうだな。
炭で焼いてるのか。
真っ赤に燃えている。
燃える?燃える…。
燃える。
燃える!燃える。
燃える!モジャくんやきとり屋にやってきた。
よく焼けているね。
モジャくんかき回してみる?うんやっていいよ。
いいな〜。
うん?モジャくんどうした?ああもっとたくさん燃やしたいんだ。
あれ?全然火がつかないよ。
そういえばやきとり屋のおにいさん炭を何度もひっくり返していたよな。
ひっくり返してみようよ。
あっ!消えてなかった。
上に重なった炭をどかして…。
燃えてきた!なんでひっくり返したら燃えたんだろう?何がちがう?あれ?モジャくんどうしたの?うわ!真っ赤に燃えた!オ〜!トレビアン!あおぐ。
あおがない。
すきまがあるとよく燃える。
あおぐとよく燃える。
ひょっとして…どっちがよく燃える?タイトルマッチ!青コーナー平積みくん!
(かん声)チャームポイントはストイックな直線!赤コーナー格子くん!チャームポイントはキュートなチェック!
(かん声)両者位置に着いて…まずは新聞紙に点火。
この火をまきに燃え移らせるんだ。
赤コーナー格子くん大きなほのおがあがった!おっと青コーナー平積みくんのまき返しだ!ほのおがあがる!さあどうだどうだどうだ!平積みくんのほのおが加速。
どんどん燃えていく。
…と思ったら火が消えた!よく燃えたのは新聞紙だけ。
まきはほとんど燃えなかった。
ウイナー格子くん!いや〜よく燃えているね。
今の気持ちは?「ほのおがス〜ス〜ぬけて気持ちよく燃えることができました!」。
こちらは敗者平積みくん。
今のお気持ちは?「にげ場がありませんでした…」。
ここは?ピッツァ!このかまでピッツァを焼くんだ。
まきを山形に組んだぞ。
まきに火をつける。
すきまを作っておくとよく燃えるね。
京都の夏の風物詩…大の字を作っているのはこれ。
すきまがいっぱい。
今度は?おふろ屋さん。
一日13時間ずっとお湯をわかしているんだって。
このかまでまきを燃やすのか。
ほう〜!よく燃えているなぁ。
かまの下のほうには大きなあなが開いている。
ここから空気が入っていくはず。
ほらね。
風にあおられているこの黒いものは?2015/04/14(火) 09:40〜09:50
NHKEテレ1大阪
ふしぎがいっぱい「燃える」[解][字]

小学校6年生向け理科番組。身近な現象を通して、物が燃えるときには何が必要なのか、考える。

詳細情報
番組内容
小学校6年生向けの理科番組。焼鳥屋さんでの疑問を出発点に「燃えるときには、何が必要なのか?」を、子どもたち自身に考えてもらうための材料を提供する。“わかっていること”を“わからせる”のではなく、番組を見ている子どもたち自身が、自ら考え、「ふしぎ」を発見することの楽しさを感じてほしい。
出演者
【リポーター】太田恭輔,【語り】中田譲治

ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz

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