YAMAGUTIC「花燃ゆ♪クラシック」 2015.04.14


(松苗)
皆さんおなじみ大河ドラマ「花燃ゆ」。
吉田松陰の妹文を主人公に幕末の激動の時代を生き抜く人々の姿を描きます
その音楽を室内楽アンサンブルの演奏で楽しむコンサートが開かれました。
会場はドラマゆかりの地山口市です。
司会を務めたのは主人公文の母滝を演じる檀ふみさん
どうぞよろしくお願い致します。
文の姉寿を演じる優香さんもゲストで登場。
出演者ならではのドラマの舞台裏トークも繰り広げられました
更にコンサートで披露されたのは松陰と同じ時代を生きた西洋の大作曲家たちのクラシック音楽
松陰の生まれた萩の町に今も残る日本最古のある楽器もステージに登場しました
(2人)聴きたいです!ここまで来て弾かないって言ったら「え〜」ですよ。
それでは「花燃ゆ♪クラシック」開演です
本日の司会を担当するNHK山口放送局アナウンサーの松苗竜太郎です。
さあそして…。
檀ふみです。
(拍手)ありがとうございます。
檀さんは大河ドラマ「花燃ゆ」で主人公文の母親役杉滝役を演じてらっしゃいます。
…が大変なクラシック好きでもいらっしゃると伺いました。
今日もN響のメンバーの方々いらっしゃいますけれども「N響アワー」という番組を6年司会を担当しておりましてそれでもう何かクラシックがだ〜い好きオペラもだ〜い好きになってしまいました。
じゃあもう今日の司会は楽しみにしてこられた訳ですか。
はい!もう本当に楽しみ。
今日は皆様を「花燃ゆ」とそしてクラシック音楽の両方の世界へとご案内しようかなと思っております。
よろしくお願い致します。
さあ「花燃ゆ♪クラシック」前半は大河ドラマ「花燃ゆ」で使われている音楽を中心に聴いて頂きます。
まずはですね1曲目「花燃ゆメインテーマ」です。
どうぞ。

(拍手)今日は「花燃ゆ」の音楽についてこれ以上詳しい方はいないという方をゲストにお招きしております。
そうなんです。
メインテーマをはじめとしまして「花燃ゆ」のドラマの中の音楽の全てを担当されていらっしゃいます作曲家の川井憲次さんです。
どうぞ!
(拍手)こんにちは。
こんにちは。
よろしくお願いします。
よろしくお願い致します。
よろしくお願い致します。
川井さんはこれまで国内外の映画音楽のほかNHKの朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の音楽などのドラマ音楽。
あとはですね「機動戦士ガンダム」や「攻殻機動隊」といったアニメ音楽まで手がけて非常に幅広いジャンルの曲を手がけてらっしゃるんですよね。
でも「大河」は初めてでいらっしゃる?初めてですね。
どうでした?依頼が来た時の…。
本当に僕でいいのかなと思いました。
最初はもうちょっとおとなしい曲にしようかなって思ってたんですけど。
「大河」だから渋くいこうかなと。
渋くいこうかなってちょっと思ってたんですけどプロデューサーの方から何かもっとドカドカ…。
ドカドカ?ドカドカする音楽を作ってくれと。
つまりガンガンいくような。
ガンガンいけるような。
盛り上がるやつを。
目指してるっていうふうにおっしゃってたんです。
「大河ドラマ」ならではのほかの作曲の時と違う事というのはありますか?どこか。
やっぱり1年間におよぶ放送ですので曲数もそれなりに増えるという事ですね。
63曲!すごい数ですね。
時間にするとどのくらいになるんですか?そんなにいるんですか?大体。
…と思うんですけどね。
何かのべつ幕なしでやってた記憶があります。
例えばどちらで?自分の事務所の2階に自分のスタジオがありましてそこで閉じこもってずっと作ってます。
私なんかちょっとアイデアが何か欲しいな…原稿書いたりする時には…。
ちょっと散歩したりとかお茶飲みに行ったりとかそういう所でひらめいてくる事はないんですか?本当こうやってギュ〜ギュ〜ッて絞り出す感じなんですか?昔の歯磨き粉のお尻から出すみたいな感じですね。
もうもっと出ないかもっと出ないかって。
大変…4時間分もそれでお書きになるって大変な事ですね。
音楽を作る上でそのドラマの制作サイドからもいろいろこういう曲を作ってほしいとかっていう要望があると思うんですが…。
はい。
NHKの音響デザインっていう部署がありましてそこの方たちが音楽メニューというものを作るんですよ。
音楽のメニュー?はい。
どういう…?つまりM1…Mっていうのはミュージックですね。
M1例えば「文のテーマ」。
はあ〜「文のテーマ」。
でも「文のテーマ」って書いてあるだけじゃないですよねきっとね。
そういうキーワードがいっぱい書いてあるんですけど…。
メロディーが書いてある訳じゃないんですよね?
(川井)それはないです。
それを基に曲を書かれる訳ですね。
好きな事言えるんですねそれ。
そういう事です。
それを基に曲を作ってデモと称してまたそこのサウンドチームにお送りする訳ですよ。
そこデモを送ったはいいけど「こここうしてくれ」とかは…。
そのくらいだったらいいんですけど…じゃあ一回作ったものに駄目出しとかがあった訳ですか?ええっ!毎回。
失礼ですよね。
「かわいい」って書いてあるからかわいく作ったらこういうかわいさじゃなくてみたいな。
もっと力強い感じが欲しいとかね。
それはよくある事なんです。
もっとひどい事もあった?まあ作曲家も大変なんですね。
ではここでまた再び大河ドラマ「花燃ゆ」から音楽をお聴き頂きます。

(拍手)私思ったんですけれども真央ちゃんとか最初にこれを頂いておいて…残念でした。
やっぱりこういう曲があるとイメージが湧きますか?役作りの。
湧きますね。
私一回全然まだ音楽が完成していなかったので音楽が全く入ってないドラマっていうものをちょっと見た事があったんですけどもすごく間が抜けてました。
もうね何か演技が下手みたいに見えちゃうんですよ。
もう音楽にどれだけ助けられているか。
いやでもそれだけに責任が重大なんですよね。
でもやっぱり月曜日に充電したって感じを与えてくれるようなそういうエネルギーもらえるような曲を是非。
はい頑張ります。
(笑い声)新しい曲も楽しみにしております。
はいありがとうございます。
ここまで作曲家の川井憲次さんでした。
どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
(拍手)えいえいお〜!
ドラマ音楽に続いて演奏されたのは「花燃ゆ」と同時代に西洋で生まれた音楽です。
当時の西洋は松陰の5歳年上のヨハン・シュトラウスや3歳年下のブラームスなど大作曲家たちが活躍する時代でした
まず聴いて頂くのはその中でも1840年生まれのロシアの作曲家といえばさあ檀さんどなたでしょう?チャイ様…チャイコフスキーかしら。
チャイ様。
そうですチャイコフスキーです。
チャイコフスキーの曲の中から「花燃ゆ」と掛けまして花にちなんだ曲をお送りします。
「くるみ割り人形」から「花のワルツ」です。
どうぞ。
(拍手)
(拍手)チャイコフスキー作曲「くるみ割り人形」から「花のワルツ」でした。
檀さん先ほどチャイ様と呼ばれてましたけれども。
チャイコフ大スキー。
はい。
特に「花のワルツ」は私我が家で男が3人続いて初めて生まれた女の子だったんですね。
それで父が喜んで当時レコードでしたけれどもレコードでこの「花のワルツ」をかけたと母から聞いてるんですよ。
じゃひょっとすると生まれたばかりの檀さんが最初に聴いた曲がこの曲かもしれない。
檀ふみさんの…。
そんな「花のワルツ」なんですがこの「くるみ割り人形」はもともとバレエ音楽でしてバレエ初演されたのが日本でいうと明治25年だったんです。
ロシアで初演ですよねもちろん。
そのころの日本ってひょっとしてうちの塾で教えた子たちが大活躍してるでしょう。
伊藤博文がもう既に初代内閣総理大臣として中央政府で辣腕を振るっていた時期なんですね。
杉家の教育ってつまり私の教育がよかったから吉田松陰さんは立派な教育者となって立派な人を生み出したんですね。
さすがお母様という。
(拍手)さあそして今日はその杉家からもう一人すてきなゲストにお越し頂いております。
主人公文の姉小田村寿役の優香さんです。
どうぞ!
(拍手)こんにちは。
こんにちは。
よろしくお願いします。
ようこそお越し頂きました。
失礼します。
よう来んさったねえ。
フフフフ母上お久しぶりです。
お二人お久しぶりの再会だと伺ったんですが。
嫁に行ったんですよ。
(優香)そうなんです。
何かラブラブらしくて帰ってこないんです。
顔出さず。
ちょっとお母様からの当たりが厳しいですけれども。
お二人の役どころが分かる「大河ドラマ」の映像をご用意しました。
脱藩した兄松陰が旅に出ます。
旅先でお金が無くなります。
ついてはお金をよこしてほしいという無心の手紙が杉家にやって来るシーンです。
寅から手紙が届いておりました。
寅は無事なんですね?ええ。
路銀が足りんようになったから送ってほしいと。
送っておやり。
じゃが…なっ。
食事を減らせばなんとかなりますよ。
ねえ。
せわぁない。
何でそうなるんですか?何で?何で寅兄を助けねばならんのですか?寅には寅の大義があっての旅じゃろう。
では私の婚礼は?寅兄に言ってやってつかぁさい。
「戻ってお殿様におわびしろ」と。
なぜかクスクスと…。
(拍手)ありがとうございます。
まあそうなりますよね。
普通ですよね。
極めて正論ですよね。
そうなんですよ。
脱藩したのを褒めてどうするってねえ。
檀さん演じる滝さんはすごく…「せわぁない」という穏やかな言い方でしたけど。
「せわぁない」は日常で本当によく使っております。
「せわぁないわ」。
「あ〜散らかってるけどいっか。
せわぁない」。
もうね「大丈夫」だけじゃなくていろんな意味に「せわぁない」って使えますよね。
会場の皆さん…。
(拍手)あっ拍手が。
皆さん使ってらっしゃる。
本当にね出てきちゃうんですよ。
何かやると。
「せわぁないせわぁない」って。
いいですね。
一方で優香さんは今大沢たかおさん演じる小田村伊之助とラブラブな…。
ラブラブというか…まあそうですね。
どうですか?お二人の間柄は。
間柄はでも伊之助さんは女心があまり分からない方なので。
大沢さんじゃありませんから。
伊之助さんです。
伊之助さんはそういう方なのでどうしても寿さんはそれについて「もうちょっと分かってよ。
もうちょっと気にしてよ」っていう思いが女心があるんですけどでも…良好ですか。
良好ですよ。
実際の大沢さんは…。
こうシュッとされてるので最初はあまり話しかけちゃいけないのかなとかあんまり話さない方なのかなと思ってたんですけどものすごく優しくたくさんお話しして下さいますし…
(笑い声)すいません。
お連れして下さい。
そうですね。
さあその杉家のアットホームな家族の雰囲気を伺ったところで今度は家族にまつわるクラシックの曲をお聴き頂きます。
東出昌大さんが演じてらっしゃいます久坂玄瑞。
次の年に生まれた人がいるんです。
作曲家ドボルザークなんですね。
ドボルザーク作曲の優しい音楽です。
「母が教えてくれた歌」。
どうぞ。

(拍手)ドボルザーク作曲で「母が教えてくれた歌」でした。
「母が教えてくれた歌」というタイトルですけれども娘役の優香さんはお母さん檀さんから影響を受けたりとかっていうところは撮影中ありましたか?
(優香)やっぱり緊張してるじゃないですか。
撮影に入る時って。
こうちょっとピリッとした空気の中檀さんがいてちょっとしゃべるとみんながワハハって笑ったり空気が和んだりするっていう…現場の空気を作るのがとってもお上手というか。
あれ?潤滑油的な役割の…。
(優香)自分ではそうですよね。
私はもう本当娘たちに教えられてばかりで。
本当にセリフなんかもばっちり入っていて例えばもう今お子さんがいる役ですので孫ですけど私の。
その子が「静かにしてなさいね静かにしてなさいね」ってお母さんから多分言われて本番に臨んだんでしょう。
そしたら優香ちゃんが長ゼリフ言ってるところで…
(笑い声)そうなんですよ。
しゃべっちゃうんですよ。
本番中に。
しゃべっちゃいけないんですけどね。
でも優香ちゃんはそこのところで全く顔色一つ変えず。
びっくりしましたけどね。
急に。
しかもちょっと振り向きながら言ってくるんで。
でもセリフをきちんと…。
それにも動じず。
きちんとそこの場所を後でカットできるように外してセリフをおっしゃったの。
もう尊敬しております。
すごいですね。
さあここまで「花燃ゆ」と同時代に西洋で生まれた音楽をお聴き頂いてるんですが実はドラマの舞台となっている萩市に幕末の日本と西洋の結び付きを示すある貴重なものが現在も残っているんです。
萩の旧城下町にある…熊谷家は代々長州藩の御用商人を務めていました。
(優香)立派ですね。
ここの屋敷の土蔵の2階にその貴重なものが保存されています。
立派な梁。
奥へどんどん進んでいきますと見えてきましたね。
これ何だか分かりますか?ピアノ!そうなんですピアノ。
実はこれ現存する日本最古のピアノなんです。
(檀優香)へえ〜!今からおよそ200年前にイギリスで製造され萩にやって来たのが…すごい。
このピアノを熊谷家に贈った人物の署名が残されています。
何て書いてある…。
(檀優香)シーボルト!そうなんです。
ドイツ人医師シーボルトの署名。
当時熊谷家と親交があったんですね。
へえ〜。
(優香)すごい。
彼が日本を離れる際に友好のしるしとして贈ったとされています。
まさにこの当時の日本と西洋のつながりを示すピアノなんですね。
すてきなピアノですね。
そのピアノがあちらなのでちょっと是非近くに行って頂いて。
見に行きましょう。
ありました。
貫禄ありますね。
きれいですね!
(優香)模様もすごいすてきですね。
200年前のものですよね?ちっともそんなに古く見えない。
こうしたピアノは弾くのに特別な技術がいりまして今日はその歴史ある古いピアノを専門に弾かれるピアニスト小倉貴久子さんにお越し頂きました。
よろしくお願い致します。
よろしくお願い致します。
どうぞよろしくお願い致します。
(拍手)このピアノを本番直前まで調律されていたそうですね。
この時代のピアノは温度や湿度の変化に非常に弱くて調律がすぐ狂ってしまうんですね。
スポットライトとかも当時はなかったのでギリギリまで調律しておりました。
優香さんここまで来たら音気になりません?
(2人)聴きたいです!ここまで来て弾かないって言ったら「え〜」ですよ。
じゃあ小倉さんお願いしてよろしいですか?では弾いてみます。
お願い致します。
楽しみ〜。
(拍手)
(拍手)ありがとうございました。
モーツァルト作曲「トルコ行進曲」の一部からでした。
(小倉)モーツァルトとかベートーベンとかの時代の楽器で彼らはこういう楽器で演奏をしていたので彼らの書いた曲をこの楽器で弾くとああなるほどというふうに思わされる部分が多いんです。
こうしたピアノが先ほどのお屋敷の土蔵で湿度や温度が保たれた空間でずっと保管されていたんで今こうして弾ける状態として残っていたんです。
今日はその日本最古といわれているピアノで「花燃ゆ」の音楽を特別にお楽しみ頂きましょう。
花恋。
花の恋と書きます。
「花恋の開花」です。
よろしくお願い致します。
(拍手)
(拍手)「花恋の開花」でした。
優香さんいかがでした?かわいらしいですね。
ぴったりですね。
ねっこの時代にぴったり。
川井さんこの楽器お使いになったらいかがかしら?使ってほしいですね。
そうですね。
こうしたピアノっていうのは西洋文明の文化の象徴みたいなものですからそういうものが萩に来てこの萩から明治維新が湧き起こったっていうのは何だかそれもやはり象徴的な感じがしますよね。
さて「花燃ゆ」はこれから日本が開国か鎖国かで揺れる激動の時代に入ってきますね。
幕末の動乱期にみんな巻き込まれていきますし…心配事がね。
いろいろねこちらも心配してくれるんですよ。
寿もね。
寿も寿で。
それで文もね久坂玄瑞とケンカばっかりしてるし。
どうなるんでしょうね。
お母さんは先が思いやられますね。
杉家の皆さんその幕末動乱の中でどういうふうになってしまうんですか?いきましょうたくましく。
せわぁない。
頂きましたせわぁない。
優香さんここまでイベント振り返ってみていかがですか?私初めて生でクラシック聴いたんですよ。
初めてだったんですか?はい。
すてきですね。
この繊細な音だったりダイナミックな音だったりって心地がいいです。
では本日最後の演奏です。
「花燃ゆ」から「花燃ゆ紀行」「花燃ゆメインテーマ」。
川井憲次さん野田学園高等学校の合唱部の皆さんが加わった「花燃ゆ♪クラシック」スペシャルバージョンどうぞ。
(拍手)・「愚かなる吾れのことをも」・「友とめづ人はわがとも友と」・「吾れをも友とめづ人は」・「わがとも友とめでよ人々」・「吾れをも友とめづ人は」・「わがとも友とめでよ人々」・「燃ゆ」
(拍手)2015/04/14(火) 15:15〜16:00
NHK総合1・神戸
YAMAGUTIC「花燃ゆ♪クラシック」[字]

大河ドラマ「花燃ゆ」がテーマのスペシャルコンサート。ドラマ音楽や同時代に作曲されたクラシックの名曲を、出演者の舞台裏トークを交えながらお楽しみ下さい!

詳細情報
番組内容
演奏曲「花燃ゆ メインテーマ」「文のテーマ」「花のワルツ」「母が教えてくれた歌」「花恋の開花」「花燃ゆ紀行」
出演者
【司会】檀ふみ,松苗竜太郎,【ゲスト】優香,川井憲次,小倉貴久子,【演奏】松田拓之,大宮臨太郎,坂口弦太郎,山内俊輔,小林裕,高橋希,【合唱】野田学園高校合唱部

ジャンル :
音楽 – クラシック・オペラ
バラエティ – トークバラエティ
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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