ニュース・気象情報 2015.04.15


2時になりました。
ニュースをお伝えします。
OECD・経済協力開発機構は、日本経済に関する報告書を発表し、ことしの経済成長率の見通しを1%に上方修正したうえで、成長戦略の実施が遅れをとっているとして女性の労働参加などについて抜本的な構造改革を至急強化する必要があると提言しました。
OECDは、2年に1度、日本の経済の現状や経済政策に関する報告書をまとめていて、きょうグリア事務総長が日本記者クラブで会見して公表しました。
それによりますと原油価格の下落などが個人消費や設備投資を促進するとして、日本のことしの経済成長率の見通しを、去年11月の見通しと比べて、0.8%から1%に、また来年については1%から1.4%に、それぞれ上方修正しました。
そのうえで、成長戦略の実施が金融緩和や財政出動と比べて遅れをとっているとして、保育制度の拡充などによって女性の労働参加を増やすことやTPP環太平洋パートナーシップ協定の締結など、抜本的な構造改革を至急、強化するべきだと指摘しています。
一方、日本の財政については、2020年度までに基礎的財政収支を黒字化するという目標からほど遠い状況にあり、予定どおり2017年に消費税率を10%に引き上げたとしてもOECD加盟国の中では低い水準だと指摘してさらなる引き上げを検討するよう促しています。
自民党は安全保障法制の関連法案を審議するため衆議院に新たに設置する方針の特別委員会の委員長に、浜田靖一元防衛大臣を起用する方向で調整しています。
政府与党は、後半国会の焦点の安全保障法制の関連法案を来月半ばまでに閣議決定したうえで、衆議院に特別委員会を設置して集中して審議し、今の国会で成立を図る方針です。
これに関連して自民党は特別委員会の委員長に浜田靖一元防衛大臣を起用する方向で調整しています。
浜田氏は衆議院千葉12区選出の当選8回。
平成20年からおよそ1年間防衛大臣を務めたほか、これまでに、衆議院安全保障委員長や、党の国会対策委員長などを務めています。
自民党としては安全保障政策に詳しく、国会運営にも通じている浜田氏を委員長に起用することで、関連法案を確実に成立させるねらいがあるものとみられます。
続いて気象情報です。
まず雲の様子です。
西日本から東日本の上空には、この時期としては強い寒気が流れ込んでいます。
本州付近では雲が渦を巻き、西日本から東日本では局地的に雨雲が発達しています。
午後3時から6時までの天気です。
近畿から東北南部にかけて大気の状態が非常に不安定なため、落雷や突風に注意が必要でひょうが降るおそれもあります。
北海道は広く雨が降るでしょう。
2015/04/15(水) 14:00〜14:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気

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