勝谷誠彦氏が神社や寺で油のような液体がまかれる事件を推理「外交的にマズイ相手」
13日放送のラジオ番組「ザ・ボイス そこまで言うか!」(ニッポン放送)で、コラムニストの勝谷誠彦氏が「液体がまかれる事件」の犯人を推理した。
番組では、奈良や京都の神社や寺で、油のような液体がまかれる事件が相次いで起きており、被害の範囲は7府県・30カ所に広がっていると伝えた。
この事件について、勝谷氏はまず「組織的犯行」「ひとりでできることではない」と分析した。そして事件が起きている場所が神社や寺といった点において「日本人の心の拠り所が被害にあっている」と指摘したうえで「日本の文化文明をわかってるやつがやっている」と語った。
さらに、勝谷氏は「油をまいているということは、これは警告で、次は火をつけるぞってことでしょうね」と推測し「そこまで(火をつけるまで)やったら戦争ですよ」「そこまで、もしどっかの国が組織立ってやっていたら(戦争になる)」と訴えた。
そうした推測のもと勝谷氏は「ギリギリの所をわかって、寸止めで嫌がらせをしている国なり組織なりがあると思わなくてはいけない」と警鐘を鳴らした。
一方、日本の警察の動きについて、勝谷氏は「日本の公安当局なにやってんだよ。こんなもの張り込めば捕まえられるだろうよ」と厳しい口調で叱咤した。
しかしその後、勝谷氏は「もっと踏み込んで言うと」と、前置きしたうえで「当局はわかってる」「公表すると外交的にマズイ相手だったりすのかなと」と語った。
勝谷氏によると、事件が公になったのは「これ以上のことはやるなよ」と当局から犯人へのメッセージなのだと解説し、さらに「外交的および公安的な情報戦が起きているんじゃないか」と自身の見解を語った。
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番組では、奈良や京都の神社や寺で、油のような液体がまかれる事件が相次いで起きており、被害の範囲は7府県・30カ所に広がっていると伝えた。
この事件について、勝谷氏はまず「組織的犯行」「ひとりでできることではない」と分析した。そして事件が起きている場所が神社や寺といった点において「日本人の心の拠り所が被害にあっている」と指摘したうえで「日本の文化文明をわかってるやつがやっている」と語った。
さらに、勝谷氏は「油をまいているということは、これは警告で、次は火をつけるぞってことでしょうね」と推測し「そこまで(火をつけるまで)やったら戦争ですよ」「そこまで、もしどっかの国が組織立ってやっていたら(戦争になる)」と訴えた。
そうした推測のもと勝谷氏は「ギリギリの所をわかって、寸止めで嫌がらせをしている国なり組織なりがあると思わなくてはいけない」と警鐘を鳴らした。
一方、日本の警察の動きについて、勝谷氏は「日本の公安当局なにやってんだよ。こんなもの張り込めば捕まえられるだろうよ」と厳しい口調で叱咤した。
しかしその後、勝谷氏は「もっと踏み込んで言うと」と、前置きしたうえで「当局はわかってる」「公表すると外交的にマズイ相手だったりすのかなと」と語った。
勝谷氏によると、事件が公になったのは「これ以上のことはやるなよ」と当局から犯人へのメッセージなのだと解説し、さらに「外交的および公安的な情報戦が起きているんじゃないか」と自身の見解を語った。
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