(ナレーション)「住人十色」。
今日の家は…。
(三船)8.2坪ですか!これまた狭小ハウスですね!
(松尾)そやのに!そやのに部屋の真ん中にこんなん作ってはんねんもん。
これなんですか?ガラスの箱?ショーケースかなんかですか?すごいんです。
これね雪降るんですよ。
見て。
えっ何?何?えっどういうことか分かんない!ねっ訳分からんでしょ?うん。
狭小空間のど真ん中に陣取る謎のガラスの箱。
これは一体?「住人十色」。
今日の舞台は兵庫県尼崎市。
武庫川の河川敷で待ち合わせです。
ああ〜天気もいいし気持ちいい!これからどんどんあったかくなってきますね。
(諸岡)あっ古家さんですか?
(古家・歩)はい。
(諸岡)どうも今日の訪問者の諸岡です。
よろしくお願いします。
(古家・歩)よろしくお願いします。
(諸岡)いや〜かわいい!ちっちゃい。
かわいいねぇ。
えっ今いくつですか?
(歩)3か月です。
(諸岡)うわっ!生まれたてじゃないですか!それにしてもなんか若い夫婦でご主人も「ご主人」って言うにはちょっとね…少年のような。
おいくつで?29歳です。
(諸岡)29!あっ若いわけだ。
いえいえいえ。
(諸岡)へえ〜。
ああ〜そうですか。
商社に勤めるご主人は武庫之荘で生まれ育ち結婚を機に譲り受けた実家を建て直しました。
(古家)こちらがおうちになります。
(諸岡)あっお宅ですね。
へえ〜。
なんかお二人のイメージとちょっと違って黒でシックでかっこいいですね。
(古家)そうですね。
まあ黒が好きやったっていうのがあるんで。
(諸岡)あっそうなんですか。
(古家)はい。
黒のガルバリウムが存在感を放つ3階建て。
1階はご主人の要望でガレージに。
(古家)土地
(諸岡)あっ!えっ8.2坪しかないんですか?
(古家)そうですね。
(諸岡)また狭小ですね。
古い実家を取り壊し得た建坪8.2坪の狭小地。
8.2坪といえばJR環状線の1車輛の半分。
その限られた空間に家族3人どのように暮らしているのでしょうか?
(諸岡)あっこれ木の扉なんですね。
(古家)そうです。
(諸岡)ええ〜おっきい。
ガレージの奥は木の扉。
そこを開けると…。
(諸岡)あっこの奥に更に玄関の扉があるんですね。
へえ〜。
ええっ?でもこれこのスペースは一体…。
あっ…おお〜すごい。
空まで抜けてる。
何ここ?玄関とガレージの間には1階から3階まで家を貫く吹き抜けの空間が。
このスペースは一体?
(古家)これは
(諸岡)ああ〜。
へえ〜。
でもここ8.2坪ですよね?そうですね。
ただこれがすごい重要な役割がありますね。
建坪僅か8.2坪のど真ん中を占拠する畳1畳分の空間。
2階から眺めてみると…。
(諸岡)ああ〜なんかやっぱりこっから明るい感じがしてきますね。
(古家)そうですね。
(諸岡)へえ〜。
あっこういうガラスの筒が家の真ん中にド〜ンとある感じなんですね。
三方を建物に囲まれた住宅密集地。
家の中心に吹き抜けのガラスの筒を設けることで部屋の隅々までたっぷりの日ざしが届くよう計算されているのです。
(諸岡)それにしてもこれ結構大きなガラス窓ですよね。
(歩)これをはめ込むときにですねすごい
(諸岡)おっ?お父様がですか?
(歩)はい。
結婚を機に実家を建て直す決意をしたご主人は斬新な狭小住宅を手がける藤原・室事務所に設計を依頼。
設計事務所はコストを下げるため複数の工務店に工事の見積りを依頼。
その受注競争を勝ち取ったのがなんと工務店を営む奥さんのお父さんだったのです。
更にお父さんは娘と婿のためやっぱり責任持って愛情持っておやじとして建てたいなっていうのはありましたね。
とはいえ昔かたぎの父を悩ませたのが奇抜で斬新な設計デザイン。
(義人)こんな狭い敷地でね小さい家に真ん中に吹き抜けがあったらちょっともったいないん違うかなっていう思いもありましたけどね。
夜遅くまでかかったりとかそういう姿見てましたんで…。
(松尾・スタジオ)いい子ちゃん。
ガラスの筒のほかにも8.2坪の空間には快適さを追求した斬新な仕掛けが満載!あっ今見えてるのリビングだ。
そうなんですよ。
こんな所に窓付けて大丈夫なのかという。
手にした夢のマイホーム。
しかしその裏には現場で奮闘する父の姿があったのです。
2階はガラスの筒を挟んで西側に7畳のコンパクトなリビングがあります。
(諸岡)リビングの上の所すごくワイドな開口部になってるんですね。
(古家)そうですね。
(諸岡)へえ〜明るい明るい。
(古家)あと実はここ開くんです。
(諸岡)おっ?おお〜。
あっ壁じゃないんですね。
そうなんです。
へえ〜。
あっ物干しがある。
ベランダ?
(古家)そうです。
壁のように見える扉を開けばベランダなんですが…。
(諸岡)でもこのベランダ出にくくないですか?そうですね。
出るときは頭に注意しないとぶつけてしまいます。
大変なんですけどもこのようにして掛けてます。
(諸岡)ああ〜。
確かに洗濯物は干しにくいんですが扉を閉めればリビングから洗濯物は見えません。
これ実際にベランダに出てみると結構高い壁になってるんですね。
(古家)そうですね。
道路に面した西側は騒音や視線を遮るため壁を高くして開口部を小さくしました。
でもこれだと圧迫感があるので外壁の厚みを斜めにカット。
日ざしが部屋に入りやすいように角度も計算されています。
しかしこの斬新なデザインが現場監督の父を悩ませることに。
(古家)これを作った職人さんが3人逃げたということで聞いてます。
(諸岡)ええっ3人も?
(古家)そうですね。
(諸岡)ええ〜!
(義人)やっぱり施工に手間がかかるんでねこんなんしててももうからんなぁいうことで。
コストに見合わぬ手間がかかるので工事は難航しましたがなんとか職人を探し出し無事に施工は完了。
(義人)でも実際出来てみてやっぱりなるほどなぁとは思いますわ。
苦労した甲斐がありましたね。
お父さんも納得の仕上がり。
父の名に懸け頑張りました。
建坪8.2坪。
吹き抜けのガラスの筒を通して光が部屋中に行き届く古家さんの家。
1フロアの2階ガラスの筒を挟んでリビングの向かいにあるのは?
(諸岡)ガラスの筒を越えたらこちらがキッチンなんですね。
(古家)そうですね。
(諸岡)へえ〜またすっきりとして使いやすそうなキッチンですね。
コンパクトながらもすべてが手に届くよう使い勝手の良さを追求した明るいキッチン。
ここから見れば透明なガラスの筒は部屋に溶け込み圧迫感もありません。
(諸岡)あちらねリビングの様子もガラスの壁だからうかがえますし…。
なんかよく見るとこれあれでしょ?下玄関ですもんね。
全部見えますね。
へえ〜。
キッチンに立てば玄関はもちろんリビングで過ごす汐栞ちゃんの様子までうかがえる万能なガラスの筒。
更には…。
ここで食べながらですね目を移したらテレビも見れるようになってましてですね。
(諸岡)ほんとだガラス越しに。
(古家)そうなんですよ。
ほんとにこのガラスがあることで奥行きも広がりますし。
(諸岡)へえ〜。
(古家)すごい有効に活用しています。
(諸岡)そうですね。
更にこの筒は空へとダイレクトにつながっているためその日の天候が部屋にいながら一目瞭然。
この冬には…。
し〜ちゃんほら雪降ってるよ。
し〜ちゃん雪やで。
(古家)こうやってですね「し〜ちゃん雪やで」って言って見せたんですけどちょっとまだ3か月なんでね
(諸岡)さすがに早すぎましたね。
(古家)そうですね。
お部屋にいながら雪見れるのロマンチックですね。
まあめったに降れへんけどね。
ははははっ。
なんかでも寒くはないのかしら?寒くはないと思いますがペアガラスじゃないから保温保冷はそれほどできないかも分からないですけど。
そのかわりね光をたくさん取り入れることができるのとそれから狭い敷地にいっぱいいっぱい建てたいけれど建ぺい率の制約があるから8.2坪建てましょかというときに間にこれだけの吹き抜けの空が見えてる所を作るとそこは含まれないのでちょっと広めに家を作るということができるという利点はありますね。
なるほど。
ふふふふっ全部分かりました今。
(高井)100点満点のお答えありがとうございます。
ぜんぜん圧迫感ないですね。
ほんといいですね。
(高井)もともと古家さんはここがご実家だったのでやっぱりすごく狭くて暗い家にいたっていうイメージがあるんですね。
なのでやっぱり明るい家にしてほしいっていうのがリクエストのうちの大きな部分なんだそうです。
そうですか。
これで実現したわけですねガラスの筒で。
いろんなとこ見えていいですよね。
(高井)そうなんです。
お父さんが手がけたってなんかほっこりしちゃいます。
お父さん優しそうなね。
うん。
あっこちらのお父さん。
そう。
優しそう。
もうおめめがキラキラしてる。
(高井)お父さんとしてはやっぱりせっかく娘が家を建てるんだったら是非とも自分の手でと思って採算度外視でエントリーされたそうなんですね。
お父さんは採算度外視やけど職人さんはそういうわけにはいかないからね。
(高井)そのとおりなんです。
だから娘さんとしては出費もね少なくて済むししかもお父さんが愛情込めて建ててくれるっていう…。
まあまあ手抜き工事なんかは絶対せぇへんわね。
そうですよね。
(高井)完璧です隅々まで。
(諸岡)さあそして更に上があるんですね。
(古家)はい。
(諸岡)3階。
おお〜!うわっ!また一段と明るくなりますね。
(古家)そうですね。
(諸岡)へえ〜。
3階には6畳の寝室。
吹き抜けのガラスの筒からはたっぷりと光がさし込みポカポカ陽気に包まれて寝心地も…良さそうです。
(諸岡)ほんとに明るいですね。
(古家)そうですね。
朝起きたら天気が分かりますしまあ晴れた日なんかはすごい目覚めがいいですね。
(諸岡)へえ〜いいですね。
3階は斜線規制のため屋根が斜めに。
(諸岡)壁一面ずら〜っとカーテンになってますがこれ拝見していいですか?
(古家)あっどうぞ。
(諸岡)失礼します。
ああ〜!あっお洋服とか収納になってるんですね。
そうですね。
ここ一面収納スペースとして使ってます。
(三船・スタジオ)おお〜たっぷり。
デッドスペースも有効活用。
カーテンで仕切ることでコストダウンにもなりました。
(諸岡)そして3階はまたこちら側にもお部屋があるんですね?
(古家)そうですね。
寝室の向かいにあるのは将来の子供部屋。
今はご主人が書斎として使っていますが…。
(古家)ここで自分でこの家を見渡しながらですね…。
(諸岡)ムフムフ…ははははっ!えっほんとですか?奥様。
ムフムフなさってるんですか?してます。
ふふふっ。
ここからの眺めがいちばん好きというご主人。
いつもこんな感じでムフムフしちゃってます。
(諸岡)ムフムフは楽しいですか?
(諸岡)ははははっ。
あっ今見えてるのリビングだ。
そうなんですよ。
リビングからなんとお風呂が丸見え!?これには現場監督のお父さんも…。
あれはあんでええのかなと思いましたけどね。
丸見えですもんね。
建坪僅か8.2坪の古家さんの家。
1階にはガレージと並んでご主人が要望したスペースがあります。
それは水回りのそばにある僅か1畳にも満たない空間。
失礼しま〜す。
おお〜!おっ?ご主人のスーツ?あっそうですね。
ちょっとここで着替えができるように設計のときにこういうクローゼットが欲しいってことで要望を出しました。
(諸岡)なるほど。
商社に勤めるご主人は毎朝ここでスーツに着替えて出勤。
帰宅後もここで着替えをすべて終えてから2階のリビングへという無駄のない動線なんです。
でこちらは…。
ああ〜!水回り。
(古家)はい。
白を基調としたコンパクトな水回り空間。
なんの変哲もない白い壁のように見えますが…。
(諸岡)壁全部同じ素材ですけどあんまり見かけない感じですね。
そうですね。
材質はFRPっていう材質になるんですけど。
タイルに比べてカビも生えにくく掃除も楽ということで水回りに取り入れたのですがこれには現場監督のお父さんが…。
(古家)ほんとにこれでいいのかということでですね…凸凹したので本当に大丈夫なのかと。
(諸岡)ははははっ。
僕としたら更にもう一つお父さんをびっくりさせたのが洗面台の鏡の上にある小さなガラス窓。
2階のリビングからこの窓を通してですね中が見えてしまうっていうのがあってですね。
あっ今見えてるのリビングだ。
そうなんですよ。
こんな所に窓付けて大丈夫なのかという。
確かにリビングから丸見え。
水回りに光を取り入れる斬新なデザインとはいえ…。
あれはあんでええのかなと思いましたけどね。
丸見えですもんね。
ふふふっ。
ご主人そんなことしたらお義父さんに叱られちゃいますよ!
(松尾・スタジオ)う〜ん。
丸見えですからね。
ふふふっ。
藤がね色々あったんですな。
心配ですよ大事な娘さん。
大事な娘さんやけどどうせ見るのはでもね旦那さんやねんから別にそれはね…。
まあでも隠すのはいつでもできるけどね。
光取り入れたいとかねすっきりさせたいっていうのはあとからは難しいから。
そうですよね。
やっぱりどうしても気になったらなんか貼ったりとか。
貼ったらいいんですよ。
お母さんみたいにわらわらしたのをこう…。
うそステンドグラスみたいなやつ。
(高井)ああ〜ありましたね。
そうですそうです。
まだまだね3か月の赤ちゃんも大きくなってお年頃になったときにもしかしたらここはね塞いでよって言うかもしれませんけど。
でもいいなと思うのが普通今までもほんとにプロとしてやってたお父さんが物申すじゃないけど「いやここはこうじゃないか」みたいな感じでなんか若夫婦の意見をポキッてされちゃうのかなと思いきやなんか「大丈夫?」って確認して「そっかそっか。
分かった」ってそのまま作ってくれてるのが…。
優しいお父ちゃんやんか。
そう。
ねえ。
そのお父さんが作ってくれたおうちをご主人はムフムフ見てるんでしょ?
(高井)幸せを感じているという。
いい関係ですよね。
ねえ。
(高井)はい。
さあそれではそんなガラスの筒で広がる8.2坪のおうち。
まあこれはお父さんのまな娘価格も含めて…。
おっ。
2200万円。
でもまあ色々凝ったしガラスにもお金がかかってるでしょうしおまけに鉄骨作りですから。
そうするとまあ頑丈やろうしこれぐらいの値段で収まったのはやっぱり相当なお勉強さしていただきましたがあるでしょうね。
(高井)そうだと思います。
さあそれではそんな古家さんのお宅からの問題です。
このおうちのシンボルでもあるこちらのガラスの塔なんですがちょっと意外な活用法があります。
一体どんな活用法でしょうか?活用?っていうことは趣味とかではないですよね?
(高井)趣味ではないです。
生活ですね?
(高井)生活ですね。
あったら便利?
(高井)ええ。
ちょっと暑いときにペタッてくっつくとひんやりする。
(高井)ああ〜気持ち良さそう。
拭くのめんどくさいなまたそれ。
体の形に妙な脂がガラスにぴた〜っと。
(高井)ヤモリみたい…。
あっ!あっ!ひらめいちゃった?旦那さんタバコ吸う?おっ!タバコをあそこで吸うと煙突代わりになって汐栞ちゃんには悪影響がないと。
おお〜。
でもパパ見える?パパ見える。
ガラスの筒の活用法。
それは…。
(諸岡)今このガラスの筒の底の部分にいるんですけどここどんなふうに使ってらっしゃるんですか?実はですね…。
はい。
ここでタバコを吸ってます。
なるほど!吸った煙もこの吹き抜けの所でですね…上に行くんでちょうどいいスペースになってます。
ガラスの筒はタバコをたしなむご主人の喫煙スペースに。
煙は筒を通ってそのまま空へ。
でも…。
コンコン吸い過ぎには注意です。
夕食の準備が始まりました。
おいしそうな香りに釣られて汐栞ちゃんもお目覚めです。
ああ〜こんにちははじめまして。
よろしくお願いいたします。
(諸岡)お母様もよろしくお願いします。
奥さんの両親も駆けつけみんなで食卓を囲みます。
(一同)いただきま〜す。
(諸岡)わあ〜おいしそう。
いただきま〜す。
うんやらかい。
(歩)良かった。
あはははっ。
(諸岡)あの…大輝さんはお父さんから見てどんなお婿さんですか?
(義人)あのね…。
(諸岡)いい子?ふふふっ。
(義人)いちばん最初紹介されたときにひと目見て…。
(諸岡)あっ第一印象から…。
(義人)この子やったらええって。
(諸岡)へえ〜。
(諸岡)やっぱりほかのおうちとは違う思い入れとかがあったりするんでしょうかね?
(義人)うん。
やっぱりね娘夫婦の家やからきちっときれいにね隅々まで仕上げたいなっていうのはありましたね。
うん。
僅か1畳ぐらいのね吹き抜けやけどぜんぜん広がりが違いますねやっぱり。
奥さんが感じたこと。
(歩)監督にね久々に戻ったっていうことで…小さいときはねそういう現場見に行っててもあまり分からないですね仕事のこととか。
だけど今おっきくなってこうやって父親がおっきく育ててくれたんやっていう感謝の気持ちとかいろんな思いが詰まって。
あはははっ。
(諸岡)へえ〜。
すごくいい家になりました。
あははっ。
(諸岡)ですってお父様。
(一同)あはははっ!
(諸岡)へえ〜そっかそっか。
そしてねこの家でまたねちっちゃい命が誕生して…。
(歩)ねっ?うれしいね?
(諸岡)ああ〜。
(一同)あはははっ。
(歩)あくびしちゃった。
(諸岡)いいタイミングですね。
家の真ん中にあるガラスの筒。
そこからさし込む光はきっと家族の未来を明るく照らしていくはずです。
いや〜やっぱこれでしたな。
大正解〜!ふぅ〜。
コンコン!吸い過ぎ!
(2人)あはははっ。
いいスペースやねこれね。
ほんとに。
物思いにふけったりねちょっとケンカしたときここ出てきたりとかしてね。
(高井)ちょっと頭冷やすのに。
これからあったかいですからね。
冬寒いけどね。
でもガラスやからリビングん所に汐栞ちゃんがちょっと大きなったらねクリスマスのときなんかイルミネーションを吸盤で引っ掛けてわぁ〜って巻いたりね「メリークリスマス」って書いたり。
ラブリーなこと考えちゃって〜。
僕は歩くラブリーですよ?あはははっ!初めて聞いたし。
2015/04/15(水) 10:25〜10:54
MBS毎日放送
住人十色[再][字]【家作りに父が参戦!ガラスの筒で広がる8.2坪の家】
「家作りに父が参戦! ガラスの筒で広がる8.2坪の家」
詳細情報
お知らせ
この番組は2014年4月19日に放送されたものです。
番組内容
兵庫県尼崎市に建つ8.2坪の狭小住宅を紹介。住宅密集地に建つ黒い外観のオシャレな家。1階のガレージと玄関の間に空まで抜けている吹き抜けで狭い空間にも光が!施工は受注競争を勝ち抜いた妻の父が経営する工務店が請け負った。家の中心を貫く吹き抜けの“ガラスの筒”や2階のベランダの外壁、浴室と洗面所の素材など奇抜なデザインとアイデアを形にするには苦労が多かったそう。アイデアと愛情に溢れた家での生活に迫る。
出演者
【MC】
松尾貴史
三船美佳
【訪問者(リポーター)】
諸岡なほ子
【ナビゲーター】
高井美紀(MBSアナウンサー)
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – その他
福祉 – 文字(字幕)
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