Shiggy Jr. 森夏彦インタビュー連載2回目「Negicco現場のあたたかさ」
2015年04月15日 07時00分
大好評連載、第2回! 最新シングル『光のシュプール』がオリコン週間チャート5位にランクイン、そしてNHK総合『MUSIC JAPAN』にPerfumeと共演を果たすなど、快進撃を続けるNegicco。ライブの動員も着々と増やし、5月5日には地元・新潟県民会館という大舞台に立つ。エンタメNEXTではそんな彼女たちにハマった“新規ファン”であるShiggy Jr.森夏彦がNegiccoの魅力を語るインタビュー連載を実施した。今回はNegiccoの魅力の一部でもある、現場のあたたかさに関して語り尽くしてもらった。
Shiggy Jr.森夏彦インタビュー連載1回目 「アイドル・Negiccoにハマった理由とその魅力」
Shiggy Jr.森夏彦インタビュー連載1回目 「アイドル・Negiccoにハマった理由とその魅力」
森夏彦プロフィール
1990年生まれ。Shiggy Jr.のベーシスト。バンド以外にも、寺嶋由芙、ハナエなどのレコーディングに参加している。洋楽育ちであったはずが、2014年春頃に突然Negiccoに陶酔。ライブだけでなく、インストアイベントにまで積極的に足を運ぶ熱狂的ファンになる。2014年9月にShiggy Jr.として『新宿ロフト presents 乙女の事情』でNegiccoとの初共演を果たす。2015年1月に恵比寿・リキッドルームで開催された『NegiFes』にも出演し、会場に集ったNegiccoファンからは盛大な“森コール”が巻き起こった。オリコン週間チャート5位ランクインを果たした『光のシュプール』c/w曲『1000%の片想い』はShiggy Jr.が編曲している。
ーー現場にまで引き寄せられてしまったきっかけが『トリプル! WONDERLAND』ということですが、初現場となったのはいつですか?
森 『サンシャイン日本海』のリリースイベントですね。WWWで開催されたワンマンライブに行こうとしたら、チケットが売り切れていて行けなかったんです。悔しくなって調べたら、どうやら無料で見られるイベントがあるらしいと知って。タワーレコードの新宿店でやっていたイベントに行ったんです。最初はアイドルのイベントの常識がわからなくて……その日は二部制だったんですけど、一部は観覧無料だから行ってみたら、ガッツリと心を掴まれてしまったんです。その場でまたCDを買って、二部も行くことにしたんですね。いきなりレジでイベント券を渡されて、「“ネギ券”って何?!」って、ビクビクしながら並んだんです。そしたらたまたま、その場にShiggy Jr.のファンの方がいて、Negicco現場の作法を教えてくれたんです。
――作法(笑)。
森 「ラインダンスをする曲があるから、こう、右! 左! って足を上げてやるんですよ」って(笑)。その人が、ネギライトを貸してくれたんです。一部は一人でポツンと見ていたので、ちょっとスカしてた自分もいたんです。二部は一人じゃなかったから照れもなく、純粋に楽しめたんです。気がついたらネギライトを振り回していましたね。メンバーの名前を絶叫しながら。
――(笑)。
森 普段から、どんなジャンルでもライブは直立不動で観るタイプだったんです。そのイベントで久々にライブを純粋に楽しめて、解き放たれちゃったんですね。
――楽曲派ということでしたが、Negiccoのエピソードは予習していきましたか?
森 曲に吸い寄せられて、いきなり現場に行っちゃったんです。予習していくこともなく、下調べなしで。だから、その場でファンの方に教えてもらったことが大きかった。
――そこから、インストアライブにも積極的に行くようになったんですね。
森 バンドのスケジュールが空いていたら行きます。打ち合わせ終わりにネギ、ライブの後にネギ。新宿でShiggy Jr.のライブに出て、すぐ代官山のイベントに走って……みたいな状態ですね。
――元々バンドの世界しか知らなかった森さんですが、ステージ上にいたはずの彼女達と握手出来るというアイドルのシステムに違和感はありませんでしたか?
森 初めてだったので違和感も何もなく、「あ、こういうものなのか」という感じでした。有名人と握手する感覚だったから、最初は手が震えちゃいましたね。
1990年生まれ。Shiggy Jr.のベーシスト。バンド以外にも、寺嶋由芙、ハナエなどのレコーディングに参加している。洋楽育ちであったはずが、2014年春頃に突然Negiccoに陶酔。ライブだけでなく、インストアイベントにまで積極的に足を運ぶ熱狂的ファンになる。2014年9月にShiggy Jr.として『新宿ロフト presents 乙女の事情』でNegiccoとの初共演を果たす。2015年1月に恵比寿・リキッドルームで開催された『NegiFes』にも出演し、会場に集ったNegiccoファンからは盛大な“森コール”が巻き起こった。オリコン週間チャート5位ランクインを果たした『光のシュプール』c/w曲『1000%の片想い』はShiggy Jr.が編曲している。
ーー現場にまで引き寄せられてしまったきっかけが『トリプル! WONDERLAND』ということですが、初現場となったのはいつですか?
森 『サンシャイン日本海』のリリースイベントですね。WWWで開催されたワンマンライブに行こうとしたら、チケットが売り切れていて行けなかったんです。悔しくなって調べたら、どうやら無料で見られるイベントがあるらしいと知って。タワーレコードの新宿店でやっていたイベントに行ったんです。最初はアイドルのイベントの常識がわからなくて……その日は二部制だったんですけど、一部は観覧無料だから行ってみたら、ガッツリと心を掴まれてしまったんです。その場でまたCDを買って、二部も行くことにしたんですね。いきなりレジでイベント券を渡されて、「“ネギ券”って何?!」って、ビクビクしながら並んだんです。そしたらたまたま、その場にShiggy Jr.のファンの方がいて、Negicco現場の作法を教えてくれたんです。
――作法(笑)。
森 「ラインダンスをする曲があるから、こう、右! 左! って足を上げてやるんですよ」って(笑)。その人が、ネギライトを貸してくれたんです。一部は一人でポツンと見ていたので、ちょっとスカしてた自分もいたんです。二部は一人じゃなかったから照れもなく、純粋に楽しめたんです。気がついたらネギライトを振り回していましたね。メンバーの名前を絶叫しながら。
――(笑)。
森 普段から、どんなジャンルでもライブは直立不動で観るタイプだったんです。そのイベントで久々にライブを純粋に楽しめて、解き放たれちゃったんですね。
――楽曲派ということでしたが、Negiccoのエピソードは予習していきましたか?
森 曲に吸い寄せられて、いきなり現場に行っちゃったんです。予習していくこともなく、下調べなしで。だから、その場でファンの方に教えてもらったことが大きかった。
――そこから、インストアライブにも積極的に行くようになったんですね。
森 バンドのスケジュールが空いていたら行きます。打ち合わせ終わりにネギ、ライブの後にネギ。新宿でShiggy Jr.のライブに出て、すぐ代官山のイベントに走って……みたいな状態ですね。
――元々バンドの世界しか知らなかった森さんですが、ステージ上にいたはずの彼女達と握手出来るというアイドルのシステムに違和感はありませんでしたか?
森 初めてだったので違和感も何もなく、「あ、こういうものなのか」という感じでした。有名人と握手する感覚だったから、最初は手が震えちゃいましたね。
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