NNN ストレイトニュース 2015.04.14


トレイの底はタンポポや四つ葉のクローバーが顔をのぞかせてるし。
かわいい〜!パーティータイムも盛り上がっちゃうね!今日のmonoモノはここまで。
(3人)Seeyou!
こんにちは。
きょうのラインナップです。
きのう、大阪府堺市の民家で、高齢女性が刺され死亡した事件です。
けさ、現場近くで、男性が焼身自殺を図ったことが分かりました。
一命を取り留めた男性は、女性との間にトラブルがあったと話していて、警察が関連を調べています。
きのう夕方、堺市東区の民家で、木村千寿子さんが何者かに刺され、倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。
木村さんの首や胸には、十数か所の刺し傷があったということで、警察は、犯人に強い殺意があったと見て、殺人事件として捜査しています。
今まで苦労した分ね、大事にしてあげたいなと思ったんですけどね。
ごめんね。
またきょう午前5時半ごろ、現場近くの家のそばで、80代くらいの男性が焼身自殺を図っているのを、警察官が発見しました。
男性はすぐに池に飛び込み、病院に搬送され、命に別状はないということです。
男性は木村さんとトラブルになっていたと話しているということで、警察は男性の回復を待って、殺人事件への関与についても詳しく調べる方針です。
安全保障法制を巡る与党協議が、きょうから再開です。
個別の法案の取りまとめに向けた大詰めの議論がスタートしました。
国会記者会館から中継です。
佐藤さん。
きょうから始まった、法案の条文化の議論の中で、最大の焦点は、自衛隊の活動の幅が広がりすぎないようにするための歯止めを、どのように書き込むかです。
きょうの協議で政府側は、歯止めとなる国際法上の正当性の確保や、国会の事前承認などについて、法案ごとにどのように定めるか説明しました。
自衛隊が海外で活動する際の、国際法上の正当性は、それぞれの法律に活動に必要な国連決議などを明記することになりました。
一方の国会の事前承認については、自民、公明両党の意見が対立しています。
他国軍の後方支援のために、自衛隊員をいつでも海外派遣できるようにする恒久法の議論では、公明党は、例外なく国会の事前承認が必要だと主張。
これに対し自民党は、急な任務変更の可能性もあり、一切例外がないのは困るとして、折り合わず、結論は持ち越されました。
また政府は、この恒久法について、国際平和支援法という名称案を示しました。
与党は今月24日まで議論を行い、アメリカで日米の外務防衛首脳会談が行われる27日にも、最終的に合意したい考えです。
調査委員会が調査しています。
神奈川県川崎市の聖マリアンナ医科大学病院で、少なくとも9人の医師が、不正に専門医の指定を取得していた疑いがあることが分かりました。
聖マリアンナ医科大学病院の医師が、不正に取得した疑いが持たれているのは、精神保健指定医という資格で、指定医は、重い精神障害がある患者について、本人の同意がなくても、入院や身体の拘束を開始する判定ができます。
病院によりますと、9人の医師が、この指定を受けるための申請を、不適切に行ったのではないかと厚生労働省から指摘があり、調査委員会を立ち上げて調査するとともに、疑いのある医師の処分を見据えて、今月から神経精神科の診療体制を縮小しているということです。
厚生労働省はあす開かれる審議会で、指定の取り消しなどを検討する方針です。
再稼働の手続きが進む福井県の高浜原発を巡り、地元住民が運転差し止めを求めた仮処分の申し立てについて、福井地裁は、このあと午後2時に、判断を示します。
中継です。
吉川さん。
運転差し止めの仮処分が決定されますと、全国で初めてのケースで、今後の再稼働スケジュールにも影響する可能性があります。
これは去年12月、地元住民らが高浜原発3、4号機の再稼働が迫っているとして、直ちに効力のある運転差し止めの仮処分を申し立てたもので、福井地裁はこのあと、午後2時に、その判断を示します。
高浜3、4号機は、再稼働に向けた安全審査に、事実上合格していて、今後は残りの審査や、地元同意のスケジュールがポイントになっています。
なお福井地裁は去年5月に、大飯原発の運転差し止めを命じる判決を下していますが、今回も当時の裁判長が担当していることから、原告団は仮処分決定は間違いないと自信を見せています。
生体肝移植を行っている神戸市の病院で移植手術を受けた患者7人のうち4人が、手術後1か月以内に死亡していたことが分かりました。
手術を行った神戸国際フロンティアメディカルセンターによりますと、死亡したのは、日本人2人とインドネシア人2人の合わせて4人で、そのうちの2人が15歳未満の患者だったということです。
患者らは、胆道閉鎖症などの治療のため、肝臓を取り出して、臓器提供者の肝臓の一部を移植する、生体肝移植の手術を受けました。
いずれの手術にも田中紘一院長が関わっていましたが、4人は1か月以内に、腎臓や肝臓の状態が悪化するなどして死亡しました。
一方、専門医らで作る日本肝移植研究会は、病院側からの依頼を受け、診療に問題がなかったか調査を進めています。
病院側は、医療事故とは思っておらず、今後も手術を続けるとしています。
韓国のパク・クネ大統領への名誉毀損で在宅起訴され、出国を禁じる措置が続いていた、産経新聞の前ソウル支局長について、韓国政府はきょう、出国禁止措置を解除しました。
産経新聞の前ソウル支局長、加藤達也氏は、パク大統領の名誉を毀損したとして起訴され、8か月以上、韓国から出国できない状態が続いていました。
産経新聞によりますと、ソウル中央地検からきょう午前、加藤氏の弁護士に対し、きょう付けで加藤氏の出国禁止措置が解除されたという連絡があったということです。
関係者によりますと、加藤氏は早ければきょう帰国するということです。
加藤氏の出国禁止措置を巡っては、国際社会から批判が出ていたほか、日本テレビも加盟する、ソウル外信記者クラブが先週、憂慮を表明する手紙をパク大統領宛てに送っていました。
アメリカ大統領選挙に向けた動きが、加速しています。
野党・共和党の若手ホープ、マルコ・ルビオ上院議員が13日、大統領選への出馬表明を行いました。
フロリダ州マイアミで13日、共和党から3人目となる出馬表明をしたルビオ氏は、キューバから亡命した両親を持ち、オバマ政権が進める国交正常化交渉を批判しています。
43歳の若手ホープとして目され、この日の演説でも、前の日に立候補を表明したヒラリー・クリントン前国務長官との世代の違いを強調しました。
そのクリントン氏は、ニューヨークから車で移動しながら、市民と触れ合っている様子をツイッターに掲載しています。
14日には、目的地のアイオワ州の教育施設で、学生たちとの対話を行います。
2015/04/14(火) 11:30〜11:45
読売テレビ1
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